自民党総裁選挙、岸田さんということ。
決戦投票で、河野さんに勝ったということ。
尖った河野さんだと、菅さんとまた違う意味で、怖ろしい。
暗い気持ちだ。
単純だから、ミニノートを持って、国民の要望をメモる岸田さんのほうが、安心できる。
最後は、人柄だろう。
毎日のように、テレビ画面に出てくる人が、パワハラで、高圧的なゲジゲジ眉毛だったら、見る気もしない。
先ずは、フー😅😅
今朝、クラスで、私が昨日観劇した怪談話を子どもたちにした。
ステージに、火の玉が、浮かんでいて、怖かったと。
そしたら、ある子が、火の玉に極度に反応して、しつこく聞いてきた。
どこで見たのか?
いつ見たのか?
などと聞いてくる。
なので、おじいちゃんの話だから、聞いておくねと、スルーした。
この子は、新しく聴いた言葉に、異常に興味をもつので、危ない😨
クワバラクワバラ!😱😨😓😫
午後、定例の観劇会に行く。
小雨が降っていて、若干肌寒い天気だったので、長袖のパーカーを羽織っていく。
怪談 牡丹灯籠は、落語家の三遊亭円朝が高座で口演するというものだ。
あらすじは、書くと長くなるのでやめるが、男女の情愛、金、恨み、裏切りなどなど。そして、江戸時代のことゆえ、
切られて切って、殺伐として世相。昨今も、刃物沙汰事件があるが、もっと頻繁にあったのだろう。
おどろおどろしい牡丹灯籠、火の玉、悲鳴、雷鳴とまさにホラーそのものだった。
昔の人も怪談が好きだったのだろうか?
源次郎が、平左衛門の亡霊に出会い、絶命してしまうシーンは、映画などの映像だったら、CGとかで演出するのだろうが、舞台では、特殊な透明のシート、泡のようなもので、この世とあの世を混在する不思議な演出をしていた。
外国でやったらウケそうだと思った。