気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

秋もおしまい

2015-11-30 17:59:47 | Weblog
昼間、公園に行った。

もみじが紅葉しているかと、予想していたがもう散っていた。

最盛期は、過ぎたようだ。

散歩をする人、写真を撮る人。

自然の中を歩くと、スッキリする。

栗原小巻と樫山文枝

2015-11-29 13:11:36 | Weblog
観劇教室で、栗原小巻のメアリー スチュアートを見た。

樫山文枝との大女優対決。

あらすじは、イングランドとスコットランドの葛藤。

二人の女王の運命は?

見事な演技に感動した。

16世紀。

イングランドのエリザベス、スコットランドのメアリー。

劇の雰囲気は、重苦しい背景の牢獄と女王の間。

服装も、時代を感じさせるエレガントなドレス、男性も三銃士に出てくるような服装。

2人の大女優の貫禄と長台詞には、圧倒的な演技力が見られた。

女優という仕事は、死ぬまで続くのだと思った。

彼女たちの記憶力と年齢を感じさせぬ立ち振る舞いにも驚かされた。

名女優、ここにありき。

感動の時間

2015-11-28 19:36:24 | Weblog
勤務校の学芸会だった。

つまり、休日出勤。

家の冷蔵庫にある材料で、弁当のおかずを作り、つめる。

普通に出勤する。

既に、車が10台くらいとまっている。

午前中は、子供たちが発表をしあう。

午後は、保護者向けに順番に発表をした。

私の役割は、担任している子供の勇姿を写真に撮ることだ。

今年は、私が補助しなくても、何とかなったのでよかった。

どの子も、自分の役割をこなし、全員斉唱では、しっかり口を開けて歌えていた。

全員合唱の歌詞が、根源的な内容だと、涙があふれてくる。

「友達は、いいもんだ♫」

「苦しみを耐えて強くなる♫」

小学生に、これらの言葉の真意は、まだ理解することはできないだろう。

年を重ねて、様々な経験を経た大人には、こういう言葉やフレーズが胸にグッと迫ってくる。

感動して、胸が熱くなる。

純粋な子供たちの澄み切った歌声に感動。

冷え込み

2015-11-27 21:37:40 | Weblog
今朝は、冷たかった。空気が。

着替えのときに、タイツをはいた。

シャツも、ハイネックではないが、首元まであるものにした。

肌を覆って、防寒するしかない。

そんな中、目下の癒しは、アデルの「25」というニューアルバムだ。

特に、「Hello」という曲が、象徴的で気に入っている。

通勤途中、車の中で、かけて聞いている。

かなりの音量で聴くので、おそらく、車の外にも響いていると思う。

彼女の独特の歌唱法、ハスキーな高音、どちらかというと太く低音が響く。

そして、これまた、太鼓がいい感じでリズムを刻んでいる。

25歳で、この落ち着いた雰囲気は、なんだろう?と思う。

寒々とした心をあっためてくれる。

朝の冷え込み

2015-11-26 20:52:37 | Weblog
今朝は、寒かった。

毛布をかぶって、起床時刻に近づいても、なかなか起き出せなかった。

これからは、こういう朝の寒さとの戦いの日々になるのだろうな。

朝は、お湯をわかす、ご飯を炊く、味噌汁を作る。

あとは、何か、余裕はあればあるもので、副菜を作る。

今日は、夜用に大根1本分を米のとぎ汁で下茹でする。

鍋に、だし用の昆布を入れておく。

ネーミングのない鍋、

味付けは、だし、みりん、酒、醤油。

具は、大根、ごぼう、鶏肉、

寒いときは、温かい汁ものがいいな。

これからは、鍋の出番だ。大忙しの鍋。