勤務校で、専門家チーム会議が行われた。
発達支援教育について、医療、福祉、教育分野の専門家を招いて、
特別支援が必要なお子さんの様子を授業で、見ていただき、
アドバイス、指導をしていただくというものだ。
自分が、担当なので、朝から、会議室の机やいすの設営をしたり、
資料を用意したりした。
午後は、他校の先生や幼稚園の先生方がみえて、参観された。
授業では、ADHD傾向のお子さん、キレると爆発するお子さんについて
見ていただき、その後、協議をした。
心理の先生からは、
医療機関に受診して、検査をしてもらうことを勧められた。
また、姿勢が保てないようだったら、時間の目標を設けて、本人にも意識付けさせる。
薬を服用して、気持ちの切り替えができるようになったお子さんについては、
そのことを本人にも認めて、他の子の前でも認めてやる。
爆発することの是非を自覚させたり、クールダウンする方法を相談したりする。
等など。
現場の教員だけでは、専門的な見立てができないし(してはいけないのだが)、有効な支援方法も
確信を得られないので、今回の会議非常に参考になった。
発達支援教育について、医療、福祉、教育分野の専門家を招いて、
特別支援が必要なお子さんの様子を授業で、見ていただき、
アドバイス、指導をしていただくというものだ。
自分が、担当なので、朝から、会議室の机やいすの設営をしたり、
資料を用意したりした。
午後は、他校の先生や幼稚園の先生方がみえて、参観された。
授業では、ADHD傾向のお子さん、キレると爆発するお子さんについて
見ていただき、その後、協議をした。
心理の先生からは、
医療機関に受診して、検査をしてもらうことを勧められた。
また、姿勢が保てないようだったら、時間の目標を設けて、本人にも意識付けさせる。
薬を服用して、気持ちの切り替えができるようになったお子さんについては、
そのことを本人にも認めて、他の子の前でも認めてやる。
爆発することの是非を自覚させたり、クールダウンする方法を相談したりする。
等など。
現場の教員だけでは、専門的な見立てができないし(してはいけないのだが)、有効な支援方法も
確信を得られないので、今回の会議非常に参考になった。