気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

人間性

2013-10-31 20:26:46 | Weblog
職場で立場上、さまざまな職員とのからみがある。

その中で、同業者でも、個人の人間性によって、仕事の仕方、言動、指導力、人柄などなど

個人による違いがある。

そういう個性の集まりの中で、2人の間に入って、苦しいことがある。

中立という立場でいたいのだが。

実際、片方の人がもう一人に対して、若干不満や不信感をもっている。

だから、その仲立ちとして、私にそのうっぷんをもらすのだ。

3人がツーツーではなく、私は、片方からの情報を胸におさめないとならない。

ううううん、苦しい立場だ。

一方、もう片方の人は、別に不満をもらすこともない。

それだけでも救いだ。

両者が対決してないだけでも。

学力テスト問題の余韻

2013-10-30 21:28:17 | Weblog
先般の学力テスト問題。

小学校6年の国語Aの問題で全国最下位になった静岡県。

川勝県知事が、平均点を上回った学校の校長名をHPで公表した。

80余校。

その後、現場では、子どもたちが誤答、無答の分析を始めた。

・問題になれていない。

・時間配分ができない。

・使用している教材が不適当だ。

・教師の指導力不足

・授業でつける力(めあて)が明確にされていない。

等々・・・・。

学力テストを作成する人々はどういう人か知らないが、国語の場合、かなり傾向と対策が必要だと思う。

算数は、基本的な計算、知識領域だが、国語の場合、テストを実際にやってみて、

どちらかというと、観察資料の力、読解力を見る問題が多い気がした。

子どもたちが、初めて読む資料を短時間に読み取り、的確な答えを探し出すという訓練をしていないとできない問題だ。

だから、本当に点数をとらせようとしたら、傾向を調べて対策をするしかないと思った。

大人たちが、この学力テストで狂喜乱舞していることに、子どもたちは実は一番クールなのだろう。

秋田県に学べと、全国の教職員が秋田詣でをしているのは、なんだか、茶番にも見える。

これでまた、熱が冷めたら、問題視されなくなる気がする。

そのころには、自分は教職にいるかどうか・・・。

バラの花108本の意味

2013-10-29 21:16:30 | Weblog
今日、職場でつい先日の大安に、結婚式をあげた職員の話。

参列した学年主任が、今どきのハイテク披露宴に興奮していた。

360度のパノラマスクリーンとか、イリュージョンとか。

そして、なんでも、新郎が新婦に、バラの花を108本贈ったとか。

なので、私は、なんで、108本なの?除夜の鐘?と突っ込む。

すると、ガクッとされた。

なんでも、花言葉で、「結婚してください」という意味だとか。

新郎も粋な若者だ。

熱烈に彼女を愛しているのだ。

ちなみに、ネットから

バラの花と本数の意味。
1本で「一目惚れ」、
3本で「告白」、
11本で「最愛」、
50本で「恒久」、
99本で「とこしえの愛」、
100本で「年 老いても共に」、
108本で「結婚して下さい」、
365本で「毎日恋しくてたまらない」、
999本で「何度生まれ変わってもまた貴方を愛します」


ふうん、昭和の見合い結婚の私には、とても、ロマンティック過ぎて、理解不能だった。

今どきの結婚事情は、ずいぶんと様変わり。

いろいろな情報がありすぎて、返って、大変そう!

痰がからむ

2013-10-28 20:20:24 | Weblog
2週間ほど、風邪の症状で苦しんだ。

だいぶよくなったのだが、まだ、声も完全には治っていない。

何よりも気持ちが悪いのは、喉の奥深くで痰がからむことだ。

すっきりしない。

いがらっぽい。

喉に何か、つまっているような感じ。

うがいをするのだが。

自分で思いついた方法が、上を向いて喉をさすりながら咳をする。

つっかえていたものを吹き飛ばすように。

ペンギンが空を仰いで、鳴くかのようだ。

ズンバ!

2013-10-27 17:05:02 | Weblog
日曜日のジムは、月の第3と第4週が、ズンバ。

インストラクターは、アラサーぐらいかな。

小柄で体躯が引き締まっていて、アスリートのような感じ。

結婚して関西にいたとかで、「ぼちぼちやってくださいね。」のイントネーションが

まさに、関西風。

ズンバの何がいいって、みんな、めっちゃはじけることだ。

今日も、こぶしを振り上げて、ジャンプして自由に移動する際、

知らない人ともこぶしでタッチして、笑顔になった。

インストラクターも、私たちの必死に腰をくねくねしたり

胸を前後に出したりひっこめたりするのを見て

ニコニコしている。

形がアバウトで、思いっきり変な格好でも平気なとこだ。

考えると、日曜日のブログに「ズンバ」のことをネタにするのは

もう何度目かな。