１１月も終わり

今年も残すところあと１ヶ月なのですね。
カレンダーの紙もあと１枚。

終業式まであと、１８日。
もう成績処理の時期だ。
明日は、国語算数の定着度調査がある。


毎日、毎日、叱ることばかり。
反抗期なのか万年反抗少年が多い、我がクラス。

日々、うんざり。
人相も悪くなりそう。
穏やかな柔和な表情には今年度は、無理そう。

子供と一緒で、冬休みはのんびりしたいな。

校歌の伴奏

今朝、「つどい」と言って全校集会が体育館であった。

私は、ややどきどき。
何故かというと、２学期、順番で、校歌の伴奏をピアノで弾かなくてなならないからだ。
２学期の始業式で弾いたとき、ピアノのけん盤が沈む感じなのと、ステージの暗い照明で楽譜がよく見えず、かなりとちってしまった。
（我ながら、いいわけがましい。つまり、下手。）

なので、今日は、もう少しまともに弾きたいと思い、自宅でも練習したのだ。
実際は、指揮の先生と入るタイミングが合わず、やり直しをした。(-_-;)

時間の都合で、１番のみだったので、失敗を繰り返さず助かった。
次は、２学期の終業式かな。

複合語

国語で「複合語」の学習をした。

和語、漢語、外来語の組み合わせでできた言葉。

いくつかの言葉を分類するのが、結構難しい。

「春風」＝春＋風（和語＋和語）

「放送室」＝放送＋室（漢語＋漢語）

「電気コード」＝電気＋コード（漢語＋外来語）

言語学って、学べばきっと奥が深いのでしょうね。

　

塩作り

外部団体のボランティアさんに、海底深層水から塩を取り出す活動を行った。

海底約７００㍍くらいの海水は、水温が安定ししていて、清浄で、豊かな水だそうだ。また、１０００年くらい前の水でもあるらしい。

鍋に約３パーセントの海水を煮詰めること４０分ほど。
その間に、ヒマラヤの岩塩の標本（黒い、塊、砂状など）や、真水と塩水の比重比較メスシリンダー、食塩とヒマラヤの塩の味比べ、顕微鏡による結晶の観察などを行う。
私が子供たちとびっくりしたのは、人間の体内にも海水にも塩分があるのは、知っていたが、プラスチックやガラスなどを作る際にも「ソーダ」と呼ばれる塩分が使われていると言うことだ。

できたての塩は、超しょっぱかった。

貴重な体験をした。

１０周年記念コンサート

所属しているコーラスグループの、１０周年記念コンサートに参加した。


三部構成で、覚える曲数も半端じゃない。
自信のない曲もあるが、周りの人の声を頼りに何とかコンサートを終えることができた。
実家の両親と伯母さん、夫、長男が来てくれた。

歌の合間に、私の出番として、語りがあるので、ちょっとひやひや。

お客さん達も３００人くらい入ったようだ。

反省会で、おいしいお料理をいただき、満足感、充実感で帰宅。
そのとき、私より１０才先輩の方の息子さんの話を聞き、高校生の息子をもつ身としてとても参考になった。