気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

大晦日

2013-12-31 19:15:31 | Weblog
今日は、大晦日。

暖かい日だった。

午前中、お墓参りをして、玄関の花を生けた。

その後、おせち料理を重箱に詰める。

午後2時過ぎ、防寒して散歩する。

30分歩く。

神社では、氏子さんたちが、境内を掃除していた。

今年も、終わる。

平和なことが、幸せ。

気づいてよかった

2013-12-30 18:50:15 | Weblog
昨日、気づいてよかったことが2つあった。

2つとも、自分の恥さらしになるけど。

1つ目は、手続きの未処理。

実は、次男が、今度成人式なので、スーツを購入しようと計画をしていた。

なんだかんだで、ウン万円はかかりそうだ。

財務省の出処のとして、以前、長男が大学時代に電気とガス代の口座振替に利用した残金を思い立った。

出金して、通帳を見たら、毎月、306円ずつ電気という項目で、引き落とされていたのだ。

2月の引越し手続きの際、ガス会社には、電話をしたが、電力会社には、連絡をしてなかった。

うっかりミスだ。

きっと、基本料金がかかっていたのだろう。

心の中がざわついて、長男のいた部屋に新しい人が入居していたら、もっと、すごい額になっていたかもしれない。

それでも、3月からなので、3.000円近くを使用していないのに払ったことになる。

ショック!

すぐに、電力会社の請求書を探し出す。よかった、捨ててなかった。

電話をすると、年末年始で、留守電だ。

その案内で、ネットからできるということなので、HPを検索して、ネットで手続きをした。

でも、その、無駄な3000円は返ってこないだろうな・・・・。

とりあえず、停止の手続きはできた。

もう一つ、気づいてよかったことは、セーターの脇のほころびだ。

グレーのハイネックのセーター。もう、数年は着ている。

先日、ジムで着替えようとしたら、なんと、片方の脇に穴が・・・。

全然気が付かなかった。

腕を大きくあげない限りわからない。

家に帰ってから、ちゃっと(方言、すぐに)糸と針で繕いをした。

人生、こういう気づいてよかったということ、他にもありそう。

逆に、気づかない方がいいこともあるかも・・・。

たまには、ちょっとランチ

2013-12-29 19:04:13 | Weblog
今日、ジム友とランチだった。

かねてから、計画していたのだが、私の都合で、年末も押し迫った今日になった。

お店は、新しくできた中華料理のお店。

中華というと脂ぎったイメージだが、そこは、清潔でおしゃれな雰囲気だった。

私たちの頼んだのは、ふかひれスープの入ったランチコース。

前菜には、よだれ鳥、ぶりのお作り、ピータン、フカヒレ、レンコンがちょっとずつ白いお皿にきれいに配置されていた。

そして、ふかひれスープ。青のりが上にのっていて、香りがよかった。トロっとした食感がコラーゲンかなあと。

次に、メインの真鯛の蒸しもの。甘いたれだった。

その次は、ミニ坦々麺。小鉢に細い細い麺。辛くて癖になりそうだ。

しめが、デザートで私は杏仁豆腐にした。

1時から3時までの予約だった。

それぞれの仕事の話などをして過ごす。

楽しい年忘れのおばさんの会だった。


今年もあと3日

2013-12-28 17:48:53 | Weblog
年末、おりしも、あと3日。

12月31日と1月1日は、普通に時間がすぎていくのだけど、そこに、古い年と新しい年という境界がある。

考えてみると、かれこれ、50回のお正月を過ごしてきたことになる。

約半分は、独身時代、残り半分は、結婚してから。

節目となる年末と年始を一体どのように過ごしてきただろう。

独身の頃は、女友達と、初日の出を見に行こうと、深夜のうちに車で移動して海岸に行ったことがあった。

車の中では、寒くて仕方がないので、毛布持参で。

それだけ時間と労力をかけたのだから、感激しそうだが、あまり、記憶にない。

そこに至るまでのプロセスの方が印象深い。

遡ること、中学、高校時代、仲のいい友達と朝マラソンと称して、近くのお寺までランニングをしたこともあった。

そんな元気のいい時代もあった。

結婚してからは、大晦日の夜、氏神様へ子供達と一緒に初詣に行った。

氏子さんたちが、先着何人かにみかんと福銭を振舞っていた。

子供たちが大きくなってからは、その行事もいつしかなくなって、眠気のままに布団に入り込んで

初日の出の瞬間を拝むこともなく、寝坊をして起きる始末だ。

この年になって、きちんと、節目の行事をしたいと思いつつなかなか実行にうつせないでいる。

自分のできることを無理せずにやっていこう。


のれん3枚

2013-12-27 19:31:39 | Weblog
休みに入って、もっぱら、1日を家事で過ごす。

専業主婦ではないので、普段、仕事のあるときは、片手間の手抜き家事だ。

しかし、時間のあるときには、日頃できない場所にも手を出す。

その中で、今日は、長年、つるくっていたのれん3枚を脚立にのって取り外す。

洗濯をするためだ。

すると、脚立に乗っただけで、視界が変わり、壁や棚の上の方にも目が届く。

ホコリがよく見える。

棚の上には、層のようになっている。

当然、気づいた以上濡れ雑巾で拭き取る。

よく年末恒例のニュースで、どこそこのお寺の仏像のすす払いをしたとか聞くが、

まさに、我が家の中のすす払いだ。別に、お線香を焚くわけでがないが。

午後になって、干したのれん3枚を取り寄せるとそれなりに黒ずみが消え、きれいな布になっていた。

アイロンをかけて、また、脚立に乗りつるす。

住まいを清潔にするとか浄化するとかは、「ホコリがたまっても死なないから掃除はしない。」と開き直る言動をする人もいるが、

風水では、家の中の整理整頓や掃除は大事で、部屋の中がちらかっていると良くないと言う。

1年の汚れを取り去って、清新な気持ちで新しい年を迎えたい。