気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

瀬戸内レモンサワー

2016-09-30 21:11:26 | Weblog
金曜日の夜。

一番、ホッとする時間。

今夜は、いつも行っているコーラスの練習を休んだ。

というのも、仕事から帰って家についたのが、8時すぎだったからだ。

かなり練習時刻に遅刻している。

お腹もすいていたので、サボる。

夕食の際、カルディで購入した「瀬戸内レモンサワー」を飲む。

アルコール度数は、5%

炭酸みたいで、シュワーっとする。

のんびり飲んだら、ほろ酔い気分。

明日は休日。

ふうう。

青いどんぐり拾い

2016-09-29 21:06:07 | Weblog
午後、生活科で、近くの神社に、子供たちとどんぐりを拾いに行った。

落ち葉も多く、氏子さんが、そうまめに掃除をしてる風もない。

そんな中、足元を見ると、緑にどんぐりが、たくさんたくさん落ちている。

葉っぱもつけたまま。

ここ最近の台風のせいで、一気に落ちてしまたのだろうか。

子供たちは、まるで、何かに憑かれたかのように、血眼にして拾っている。

すごいなあと。この集中力。

20分間ほど、休憩をはさみつつ拾う。

お茶を飲んだら、パワー出たと喜んでいた。

子供だましとはよく言ったものだ。

茶色くなるどんぐりはあるのだろうか?

メソメソ系とプンプン系

2016-09-28 21:01:33 | Weblog
クラスの2人のお嬢様。

一人は、お母さんべったりのメソメソ系。

幼稚園で、登園したときに、「ママー、ママー!」と後追いをするような子。

ほとんど友達と話さない。

この世にいるのは、お母さんと自分だけみたいな子。

一方、もうひとりは、真逆のお母さんが怖い。

わがままで、いつも自分が一番。

友達にゆずる、とか、がまんするとかまだできない、3歳児みたいな子。

そのくせ、注意をすると、「注意するな!」と教師にヤンキー言葉で怒り出すプンプン系。

なんとも、8歳、9歳の女児。

どういう情緒をしているのか?

あまりにもアンバランスな情緒に、大人である私も、対応に苦慮する。

前者は、泣かない程度に、負荷を与えるが、プレッシャーになると、固まるので大目に見ている。

後者は、あまりに自己中なので、これは、正さないとろくな大人にならないので厳しく指導している。

「くそばばあ!」と言われようが、憎まれようが。

それでも、聞かない時は、「もういいです」と放置すると、とたんに、「先生、先生!」と甘えてくる始末。

まさに、反抗期の3歳児そのものだ。

成長過程なのか。それとも、一生こんな調子で人生を過ごすのか?

ヘロヘロ

2016-09-27 20:13:36 | Weblog
今日も日中、暑かった。

朝は、25度だったが、昼間は30度だった。

場面緘黙の子。

なかなか頑なだ。

3年生の自己中の子。

1日中、怒っていた。

このクラスには、精神的に、自分の気持ちを曲げられない子がいる。

がまんする

ゆずる

ことがまだできない。

つまり幼稚なのだ。

そういう子供たちを相手にして、今日はヘロヘロになった。

本音だけで生きている子供たち。

ブルーマンデー

2016-09-26 20:26:52 | Weblog
休日明けの月曜日は、子供たちのテンションが下がっている。

家でのびのびと自由に過ごしていて、また、月曜日、登校して、拘束された生活を送る。

楽しくないことだろう。

まあ、人生、そんなものだ。

勉強とは、強いられてやるもの。

外国では、子供の自主性に任せて、のびのび自由教育をしていますなんて、夢のような話を聞く。

それも、これも、豊富な人材で、カリキュラムも柔軟性があるのだろう。

日本のように「学習指導要領」なんて、あるのかないのか?

日本人の多くが、サラリーマンになるわけで、自由業、自営業の人はごくわずかだ。

なにかしら、グループ、組織に所属して、給料を受け取る。

そういうシステムの中では、決まりを守って、集団としてのマナーを身に付け、

きちんと生活ができないと、協調できない。

月曜日は、万民に恨まれ、憎まれ、疎まれ、かわいそうな曜日だ。

金曜日は、歓迎されるのに・・・。