発達支援級の子どもたちと日々生活していると、
奇異な行動を目にする。
1年のHさん、人が嫌がるのを見て、わざと、甲高い声で、へらへら笑う。
そして、「へらへら笑うと、どうなる?」と、
人を怒らせるようなことを質問する。
今朝は、その行動がひどくて、
2年生のAさんは、もう、我慢できないと、Hさんの頭をチョップした。
かと思うと、4年のBさんときたら、1年のHさんに迎合して、
おんなじように、へらへら笑うのだ。
そのうちに、たった5人しかいないのに教室中が、騒然となってしまった。
いくら言ってもやめないのでそのままにしておいた。
すると、他の子が、「先生、うるさいから注意して。」と訴えてきた。
クラスの環境として、落ち着かないとか学級崩壊とかあるが、
クラスの一人一人が、他の子への影響、波及を考えると環境とは怖いものだと思う。
私は、「反応」という言葉を使ったらすかさず、Hさん、「反応」と意味も分からずに使っていた。
障害児は、善悪の判断がなかなかできない。
知的に幼いこともあるが。
こちらの常識を、杓子定規で言っても理解できないようだ。
今のところの手段としては、おもしろがるので、
「そっとしたおく」ことにしている。
奇異な行動を目にする。
1年のHさん、人が嫌がるのを見て、わざと、甲高い声で、へらへら笑う。
そして、「へらへら笑うと、どうなる?」と、
人を怒らせるようなことを質問する。
今朝は、その行動がひどくて、
2年生のAさんは、もう、我慢できないと、Hさんの頭をチョップした。
かと思うと、4年のBさんときたら、1年のHさんに迎合して、
おんなじように、へらへら笑うのだ。
そのうちに、たった5人しかいないのに教室中が、騒然となってしまった。
いくら言ってもやめないのでそのままにしておいた。
すると、他の子が、「先生、うるさいから注意して。」と訴えてきた。
クラスの環境として、落ち着かないとか学級崩壊とかあるが、
クラスの一人一人が、他の子への影響、波及を考えると環境とは怖いものだと思う。
私は、「反応」という言葉を使ったらすかさず、Hさん、「反応」と意味も分からずに使っていた。
障害児は、善悪の判断がなかなかできない。
知的に幼いこともあるが。
こちらの常識を、杓子定規で言っても理解できないようだ。
今のところの手段としては、おもしろがるので、
「そっとしたおく」ことにしている。