気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

やだ!やだ!

2013-01-31 20:25:53 | Weblog
昨日のH君。

引き続き、彼の語録。

難しい課題に直面すると、「やだやだ!!こんなの僕できれないよ。」と。

「やだやだ!」は、さしずめ、英語で言うと 「NO!NO!」というところだろう。

他の子も、この「やだやだ」をよく言う。

3歳児のだだこねの定番の拒否を表す幼児語だ。

情緒的に、まだまだ、幼いのだろう。

でも、算数で、繰り上がりのある足し算は、サクランボ計算でほぼできるようになってきた。

明日の豆まき会では、この「やだやだむし」を退治して、

「うん、わかった」「うん、やってみる」と言えるといいな。

春は、もう近くまで来ているよ。

「できれないよ!」

2013-01-30 21:00:18 | Weblog
クラスのH君。

ADHDと自閉症。

でも、挨拶がちゃんとできる。

例えば、廊下ですれちがった先生に、「バイバイ、逢いたかったよ。」と言うのだ。

噴出してしまう。

彼の世界に入っているとき、右手を目の前に、左手を左耳にあてる、独特のポーズがある。

周りの音が入らないらしい。

そして、自分の作った粘土の飛行機を持って、

「さよなら、どこへ行くの?って言って。」

とか、自分の世界のストーリーの中で、言葉を相手に言わせるのだ。

きっと、劇でも演じているのだろう。

勉強中、ちょっと難しい場面に出くわすと、「ぼく、これ、できれないよ!」とわめく。

抵抗しているのだろう。

そこを、丁寧に説明をするとすっと理解して入る。

独特の世界をもったH君。

いつの日か、「できれる」ようになってほしいもの。

フリーズ

2013-01-29 21:06:01 | Weblog
家のパソコン、ここのところよくフリーズする。

昔、昔のパソコンの出始めのころ、よく見られた現象だ。

指導してくれた職員が、Ctrl+Alt+Deleteを同時に押すといいと。

でも、私のVISTAは、何とも変化しない。

なので、フリーズしたら強制終了してやり直す。

どうも、マウスを動かさないでいるとき、HPをどんどんサーフィンしていくときなどに

突然、固まってしまう。

休憩でもしているか、眠りについたかのよう。

トラブルシューティングで調べると、フリーズの原因は、あまただ。

とても、こういう原因でなるとは一筋ではない。

購入してからかれこれ4年程経つ。

寿命なのだろうか・・・・。

物は、長持ちするものや長持ちさせるものもあるが、

ことパソコンに限っては、新しいモデルが続々と出るので、

使い捨てそのものなのだろうか。

考えると家電製品も、どんどん新しい機能がついたり、改良されたりして

古いものの価値が下がる。

幸か不幸か、消費文化でないと、家電メーカーもやってけないのだろう。

寿命は、数年とか聞いたことがある。

数年で壊れるように作られているとか。

今もだましだまし使用している。

友人に相談したらWindows7を入れたらと。

どうしようこうしよう・・・。

このところの寒さ!

2013-01-28 20:22:36 | Weblog
「身をきるような」寒さとは、よく言うが、まさにこのところの寒さは尋常ではない。

日本は南北に細長いので、北国の皆さんに比べればここ東海地方なんぞは、

問題外、論外だろう。

だのに、こんな泣き言をいっている中年おばさんの私がいる。

小学生と毎日、一緒に活動しているのだが、

さすがに、屋外でも活動が、たび重なると体にこたえる。

朝の日常生活の時間に、体育の授業で、全校運動で、毎回ランニングをする。

さして、速いスピードではないので、汗もかかないし、息もあがらないが。

寒風にさらされ、体の温度がどんどん下がる気がする。

どうぞ、早く、春がきますよう。

節分、立春。

春よ来い♪早く来い♪

同窓会

2013-01-27 19:18:18 | Weblog
高校時代の同窓会に参加した。

何でも、50歳になる代が幹事学年とかで昨年の11月くらいから

クラスの幹事役のHさんから連絡があった。

ハガキをもらったときには、大御所が参加する同窓会なので、

私のような者が出る場ではないとお断りした。

でも、幹事学年なので、出ないと赤字になるとか言われ

動員のつもりで参加した。

9時半からの受付なので、家を8時半ごろ出た。

着て行く服装も20代の若い頃のグレンチェックの定番のワンピースにした。

何を着て行こうか本当に悩んだ末、クローゼットに眠っている服を久々に明るい所に出して袖を通した。

普段パンツばかりでこれまた久々に足を出し、パンプスでこの時期、寒かった。

ブーツがないので、仕方がない。

会場に着くと、いやはや、50歳の女性群がわんさか・・・。

控室に着くと、名札に自分で記名して首にぶら下げる方式だった。

記念撮影もして、他の代の方々の接待もして、会場に。

丸テーブルに10人ずつ、全部で220人ほど。

校長先生、恩師等お招きして、盛大な会だった。

18歳のときのおもかげのある人もいれば、お美しい中年女性になった人もいれば、

見事にスタイルをキープしている人もいれば、おばさん化している人も・・・様々だ。

きっと、18歳から50歳までの人生、いろいろあったことだろう。

でも、こうして、集まりに出てこられる人は、今の生活にゆとりがあるのだろう。

顔を出せないなんらかの事情のある人もいるのだろう。

ほぼ1日、ずっとお喋りをしていた。

思いで話、年齢相当の話・・・。

昔の若い頃を知っているだけに、性格も分かっていて、すぐにあのころに戻れた。

不思議な時間だった。