昨日、発熱に苦しんだ私だったが、出勤した。
そして、帰宅したら、昨日、ワクチン接種をした長男が、３９度の発熱と。
赤い顔をして、のびていた。
なので、解熱剤を飲ませた。
同僚の若い男性は、土曜日に、接種したら、やはり、発熱したそうだ。
周囲の人々がみな、モデルナ接種のあと発熱したと。
やはり。
今朝、体が熱い!
発熱。体温を計ると、３７度台だ。
体がだるくて、次男の弁当もようやく作った。
そのあとは、ベッドに横になって、頭を冷やす。
そのうちに、３８度台になる。
苦しいので、家族に解熱剤を買ってきてもらう。
昼に飲んだら、ようやく下がった。
フー!
明日は、出勤だ。
今日は、２回めのワクチン接種があった。
予約時間に間に合うように出掛ける。
街なかの公共施設だ。
商業施設も入っているので、多くの人でにぎわっていた。
立体駐車場にいくと、５階まで行った。
受付で、予約時刻にならなくても、どんどん受け付けていた。
スムーズに、問診もして、すぐに診療スペースに入る。
女性の医師だった。
１５分間、折りたたみ椅子に腰掛けて待つ。
時間がきたので、さっさと帰る。
寄り道もせずに。
発熱しないといいな。
いつもの土曜日。
暑い!!
でも、洗濯物があっという間に乾くので、ありがたい。
ジムで汗をかいて、午後は、ゆっくりとしていた。
８月ももう終わりだ。
夏も過ぎてゆく。
昼間、NHKbsで、「日本風土記」を見た。
富山県の立山について、紹介していた。
立山は、あの世とこの世の境、地獄図曼荼羅があるということだ。
また、立山信仰で、宿坊を営んでいた佐伯一族。
野草を摘んで、民宿を営む親子。１００歳のおじいさんは、若い頃は、炭焼をしていたそうだ。
地元の子どもたちは、元服登山といって、立山を登山する儀式があるそうだ。
その儀式を存続させようと取り組んでいる人々。
中座と呼ばれる強力の存在。
また、長野、富山の交通ルートとして、黒部アルペンルートを佐伯翁が貫通させたと。
長野から日本海に風を吹かせるんだと。
皆さん、立山と共に生きていることかよくわかった。