気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

断捨離

2017-03-31 14:42:34 | Weblog
春休みに入り、部屋の本を整理した。

雑誌、文庫本、児童書など。

ブックオフに持って行く。

買い取りをしてもらう。

査定する間、店内で待つ。

文庫本でも、100円のや、410円のもある。

本の価値って、どうやってするのか?

今日は、19点で475円なり。
本棚のスペースが空いた。

これまで貯めてきた本、服を、整理したい。

思いがつまった直筆の手紙

2017-03-30 19:11:12 | Weblog
今日は、休みの日だったが、担任していた子が、異動する私に手紙を渡したいとうことで、

午前中、勤務校に出向いた。

正直、自宅から職場まで、16km、30分間かかるので、かったるいなあと思っていた。

予定の時刻に、外で、プランターのパンジーに水をじょうろでかけていた。

すると、その子と両親、弟がやってきた。

最初は、本人が照れくさいのか、クルクルしていて落ち着かなかったが、お母さんの声掛けで、

書いてきた手紙を朗読してくれた。

ところどころ、脱字があったが、何となくわかった。

便箋に4枚も書いてあった。

次に両親からで、手渡されたので、「これは、うちで読みますね。」と言ったら、

お父さんが、「これも、読みます。うまく伝えれないので。」と、言って。

封を破り、声に出して読み始めた。

すると、3枚目にところで、突然、お父さんが、泣き出し、言葉にならなくなってしまった。

どうしていいのかわからなかったけど、「この手紙から、お父さんのお気持ちがわかりますよ。」と言うと、

取り直して、続きから読んだ。

そして、何やら、贈り物をくださった。

「ありがとうございます。」と言って、彼女のいいところを、伝えた。

その際、お母さんからは、「すみません。」ぐらいしか言葉がなかった。

お父さんのほうが、子供の養育に関わっていたので、よけいに、思いが強かったのだろう。

4月以降、新しくみえる先生のことを話した。

そして、本人も高学年になるから、下級生のお手本になってねと伝えた。

直筆の手紙を目の前で音読され、何だか、とても、新鮮で、晴れ晴れとした気持ちになった。

たとえ、仕事とはいえ、感謝され、良かった。

シャーロット ランプリング

2017-03-29 19:35:44 | Weblog
wowowで、シャーロット ランプリングのドラマを見た。

「ハイヒールをはいた女」

彼女の容姿は、妖艶そのものだ。

細い足、スタイルのいい体、品のある顔立ち。

彫りの深い白人とは違う顔立ちだ。

映画「愛の嵐」で見た若いときの彼女は、ユダヤ人収容所でドイツ人の役人に弄ばれた少女の役だった。

しかし、その関係は、加害者と被害者ではなく、いわば、対等、合意のような男女関係になり、

戦後、再会してからは、監禁されたような環境の中、そのドイツ人に隷従していくという難しい役だった。

彼女の純粋な少女の表情と謎めいた女性の表情の対比が、印象に残った。

今日見たドラマは、数年前のもので、中年の独身の女性の役だった。

相変わらず、ハイヒールをはいた彼女は、セクシーだ。

スーツ姿、ワンピース姿は、年齢を感じさせない。

紅い口紅を塗ったあとの、凶行も劇的だ。

トレンチコートがとっても似合っている。

まさに大人の女性だ。

お菓子の嵐

2017-03-28 20:31:44 | Weblog
離任式にあたり、職員の方々から、様々な餞別品をいただいた。

ハンカチ、今治タオル、焼き菓子。

特に、焼き菓子は、当分、買わなくてもいいくらいだ。

高カロリー、高脂質。

太りそう❗

気を付けて、食べようっと。

離任式

2017-03-27 16:48:40 | Weblog
職場で、離任式があった。

今回は、送られる方だ。

朝、出勤したら、お餞別の品物がたくさんあった。

クリスマスプレゼントのように。

みなさん、お気遣いくださったようだ。

式では、めったにないことだが、ステージの上に席があり、衆人環視のもと緊張した。

挨拶も、一応考えてあったが、喋りながら話が、前後してしまった。

教室に戻り、子どもたちの顔を見たら、ポカンとしている。

お別れということが、想像できない感じだ。

一人一人に、遠州弁が刺繍されたハンカチをプレゼントした。

5年間担任した子のお母さんが、わざわざ来てくださった。

ありがたいなと思った。