気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

冷房のない部屋

2015-07-31 18:22:00 | Weblog
今日は午前中、文字通り、冷房のない教室で仕事をしていた。

壁にくっついた首振りの扇風機はかけていた。

何をしていたかというと、

今までに配布されたチラシやパンフレットを熟読。

考えてみると、忙しくて、配布されたお手紙をじっくりと読むことさえしないでいる。

次に、いらないチラシを、最利用する。

給食のときに、パック牛乳を飲んで使用したストローを入れる袋を作る。

形を切り、ちまちまと糊しろを作り、糊付けして袋を作るのだ。

これで1ヶ月ぐらいはもつだろう。

その後、担任している子供たちの2学期いこうの学習の計画を立てる。

ワードで、手作りのワークシートを作る。

じりじりと汗が体中から出てくるのが分かる。

それでも、12時まで今気づよく、働く。

冷房は快適なのだが、どうしても、人工的な感じがする。

ずっと、冷房のなかにいると、体が拒否してくる。

猛暑の中、冷房はなくてはならない家電だ。

上手につきあって、体調管理に気をつけたい。

先を見て仕事

2015-07-30 18:28:39 | Weblog
夏休み、授業がないぶん、自分のやりたい仕事ができる。

今日は、2学期に備えて、カレンダーを作ったり、子供たちの書き取りのお手本を作ったりした。

他には、備品点検をして、完成したので、事務の人に提出をした。

その他、教室で、整理整頓などをする。

時間のあるときは、ゆったりと構えて、先を見て仕事ができる。

ついつい、その日暮らしや、仕事に追われたりしがちだ。

余裕をもって仕事ができると、いいな。

明日で、7月もおしまい。

夏も本番。

体調管理に気を付けて過ごそう。

知らない世界

2015-07-29 20:11:23 | Weblog
今日は、昼間、銀行と役所に行った。

つまり、タイトルにある知らない世界なのだ。

まず、銀行は、女性の行員が圧倒的に多かった。

窓口の人に、要件を伝えると処理をしてくれた。

しかし、その待っている間に別の担当なのか、制服ではない私服の女性がつかつかとやってきて

資産運用について、パンフレットを片手に説明をしだした。

心の中で、ちょっと待ってよ、誰も、そういう話を聞きたいなんて言ってないし。

第一、出張前の時間を利用してきたのであって、急いでいるのだ。

失礼のないように、「すみません、急いでいるので・・。」と断る。

次に役所。

福祉についての会合。

私のように初めての参加者もいたのかな。

突然、毎年参加をしているという事業所の人が、会の運営方法や組織について異議を唱えた。

そして、行政の怠慢、不勉強を弾劾した。

税金の900万円が動くのいうのだから、シビアにならざるを得ない。

ところが、当局の職員は、今年、配置されたので、とか、いわば、素人なのだ。

だから、事業所の代表の人は、今までのつもりつもった積年の恨みをすごい勢いで、吐き出していた。

銀行といい、福祉といい、常の職場では見ない、聞かない場面だったので、勉強になった。

子育ての方針

2015-07-28 20:08:35 | Weblog
今日は、午前中、面談があった。

担任している2年生のお子さんのお母さん。

お子さんも一緒に来たが、授業のあったときと比べて、別人のようになっていた。

生気がなく、お人形のようで、言葉が全く出ない。

「こんにちは。」と言っても無言だ。

一緒にお話をするか、一人で遊ぶかどうする?と聞いても、無言。

全くもって固まっている。

子供って、ちょっとのブランクですぐに戻ってしまうのだと思った。

そのお母さんは、2人の息子さんを習い事を通じて、自信のもてるものを見つけさせたそうだ。

だから、末っ子のお子さんも同じように習い事をさせて、何か自信のもてるものを見つけてやりたいと言う。

しかし、正直、習い事以前に、会話すること、身辺自立、食事など、その子にとってもっと基本的な課題があるのにと思った。

トイレも粗相をしてしまうことがある。

お金を払って、習い事もいいけど、その前に、もっと、やることがあるでしょう?と思いながら話をきいた。

もっと、簡単なところから体力作りとか、何でも食べるとか、ウンチをもらさないとかあるのに・・・。


山歩きでこけた

2015-07-27 20:24:53 | Weblog
今日は、暑い中、9月に行く宿泊訓練の場所に下見に行った。

4人で車にあいのり。

学年主任が車を出してくれた。

30分は乗っただろうか。

山だから涼しいかなと思いつつ、ほとんど変わらない暑さだ。

私は、20代の女性と二人で、ナイトウォークラリーのコースと沢登りのコースを歩いた。

山の中は、樹木の葉であたりが覆われていてことのほか、風通しがよくない。

返って、蒸し蒸しする。

マダニがいるというので、刺されないように虫除けスプレーや長袖で対策をする。

歩いていて感じたのは、山道がかなり削れていて、樹木の根が地面から浮き出ていることだ。

だから、そこでこけないように気を付けないとと思った。

約1時間。

次に、沢登りの川辺に行く。

川岸の石の上にのったら、すべってこけて水浸しになってしまった。

水濡れは、左足と左腕だ。

恥ずかしい。

なんともない顔をして、あがり、同僚が心配をして声を掛けてくれた。

その後、林道を歩く。

水辺でこけてぬれるなんて、久々のことだ。

おばさん、しっかりしろという感じだ。

すみません!