ラッスンゴレライの職場

先日、旧友と話をしていたときのこと。

その人は、関西の某市の某場所に勤めているそうだ。

友人が言うには、「私の職場は、ラッスンゴレライだよ。」と。

一瞬、何のことを言っているのかわからず、

「なに、それ？」と問い直す。

すると、「自分の職場は、突然、自分の専門分野とは関係のないというか全く配慮なく、分掌の仕事を

命令されるのだ。」と。つまり、「ちょっとまって、ちょっとまって、ちょっとまってねえ。」と

今、流行りの吉本興業の「８．６秒バズーカ」というお笑い芸人のネタそものだと。

わけがわからないうちに、仕事が任されるらしい。

そして、自力で勉強して、周りの人々にはさも知ってますよという雰囲気で、プレゼンをするのだとか。

また、昇進する際の偶然のアクシデントもきいた。

まさに、人生、何がどうふりかかかってくるか分からない。

友人の話を聞くに付け、小説や映画の虚構の世界以上にドラマティックだと感じた。

硬い職場をお笑いの芸に例えるあたり、さすがは、関西人だと思った。

ちゃんとオチがある。

進化トイレ

よく日本のトイレのハイテクなことが巷では話題になっている。

先日、公共施設や駅のトイレを利用した。

温座、ウォシュレットは標準仕様。

あとは、自動にふたがあがる、自動洗浄などセンサーを搭載したものも多い。

そして、手洗いのインテリアもおしゃれだ。

白を基調して、清潔感が漂う。

温風手拭きも普通。

そらだけ、トイレが臭い、汚いという固定概念を覆すような技術革新がなされてきたということだ。

某トイレ会社さんたちによって。

それだけ、ハイテクなトイレに馴染んでしまうと、

学校のトイレの遅れていることといったらない。

和式がまだまだ多い。

ここ最近感じたトイレ事情。

桜

雨が降ってしまったが、通りを歩いていたら、今が満開という桜があった。

種類は、八重桜のようだ。

ピンク色が、鮮やかだ。

雨が降っていることで、より、しっとりとして見えた。

素敵な日曜日。

桜の咲き始め

今日、辺りは、桜の咲き始めで、春を感じさせる日だった。

暖かい陽気で、汗ばむことも。

3月も、あと少しで終わる。

また、新しい年度が始まる。

つかの間ののんびり期間。

また、忙しい日々が始まる。

春の日

今日は、これといって、予定もなく、家のことをした。

午後、暖かいので、ずっと手をつけずにいた草取りに取り掛かる。

家の北側をぐるりとやった。

地べたに腰をおろさず、ひたすら無心になって草をとる。

ありがたいことに、夏のように蚊がいないことだ。

そして、根っこが短いので、すくすくと抜ける。

１時間ちょっとやって、ずいぶんときれいにすっきりとした。

こういう地味な仕事が実は、精神衛生上良さそうだ。

お金も使わずに。