昭和の日。
実家の父を誘って、浜名湖ガーデンパークに行った。
数年前に、「浜名湖花博」というフェスティバルが、半年くらい開催された。
当時は、山間の学校に勤務していて、全校で、遠足に行った。
期間中、コーラスのメンバーで、歌を歌いにも行った。
そのときは、地元の企業が、ブースを設けたり、建物を設置したりして、
展示や宣伝、販売を行っていた。
しかし、現在は、県営になり、木々や花々もビオトープ状態に近く、割合
自然に近い状態だった。
それでも、かつては、「モネの池」をモチーフにしてつくられた池の辺りは、
「花の美術館」と、表示があるだけに、花々が咲き乱れていた。
薔薇が、もうしばらくしたら見ごろだろう。
つぼみが膨らんでいた。
アーチになったトンネルに薔薇の枝がはわせてあったので、
5月には、薔薇のトンネルができそう。
久しぶりの行楽だった。
目的は、遠足の下見なのだ。5月に19日に学年で子供たちを引率するから。