気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

お別れ

2008-08-31 19:05:51 | Weblog
いつも行っているジムのエアロビのインストラクターの方が、今日で、お別れだった。

8月に入った頃から、御本人から予告されていた。

経歴を話されたところ

・4人のお子さんがいて、末っ子の方が、来春、社会人になる。
・10代で、結婚して25年間の結婚生活の末、5年前に離婚した。
・37才までは、エアロビを学ぶ立場だったけれど、先輩の勧めでエアロビのスク ールに通って勉強した。
・なぜエアロビを続けているかというと、踊っていると嫌なことを忘れて元気にな れるからだとか。
・9月1日から東京で、エアロビの勉強をしに行く。
・一回り程年下の方と再婚される・・・・。

ううん、すごい、パワフルな人生だなあと思った。

いつもに比べて、スタジオにいっぱい人がいて、最低限の空間で、今日は、動いた。

でも、人の熱気で、いっぱい汗をかいた。

帰りに、一人一人に、いつも使っているBGMのCDをくだすった。

ありがとうございます  新天地でがんばってください!!

お見舞い

2008-08-30 22:04:13 | Weblog
胆管細胞癌の実家の母を見舞う。

抗ガン剤を変えて治療をするそうだ。

胆管の所に、癌があるので、手術ではとれないそうだ。

なので、専ら薬で、癌を抑制しつつ癌と共生するのだとか。

消化器系の大腸や胃等は、癌細胞を手術でとればいいのだろうけど。

肝臓から他への転移はないそうだ。

病院のベッドで、安静にして、寝ていたけれど、伯母もいたので一緒に他愛もない

ことを喋った。

以前に比べて、食が細くなり、体力が落ちたと言っていた。

でも、気分は良いようで、血色も悪くはなかった。

病院で、気兼ねなく、療養して、快復できるといいと思う。

帰りの車の中で、学生の頃、母に支えてもらった思い出を頭の中に掘り起こしてみ

た。

中学・高校一貫の遠い女子校に通うために、朝、早起きをして毎日お弁当を作って

くれた。今のように冷凍食品が、日常的に使われてない時代だったので、大変だっ

たと思う。

それと、2人の子どもを出産したとき、産後の私の世話と子供の世話をしてくれた

とき。2人の息子とも冬生まれの子なので、かぜをひかないよう暖房をしてくれた

り、加湿器をつけてくれたり・・・。冬の冷たい時期、洗濯をしてくれた。

母に助けられたことは、たくさんある。

感謝の気持ちを、今のうちに恩返しできるといいなと思う。


高齢の方の恋愛

2008-08-29 23:27:57 | Weblog
あるサイトの掲示板というかサポーター広場で、
60代の女性の記事を目にした。

その方のハンドルネームが「恋に恋して」だった。

そして、記事の内容を読むと、

相思相愛の70代の男性とおつきあいしているとのこと。

3年ほどのおつきあいだそうで、文章の行間からほとばしる情熱、

相手を好きで好きでたまらないという雰囲気があふれ出ている。

この色っぽさは、何だろう?

「いくつになっても、恋愛」なんてよく雑誌の見出しがあるけれど、

人間でいる限り、異性を求める本能?感情は失せないのですね。

老いらくの恋などといいますが、恋に年は関係なさそうです。

羞恥心

2008-08-28 19:25:42 | Weblog
今日は、1日、学校で、運動会の学年団種目のなわとびの動きについて考えていた。

曲は、子ども達に人気のある「羞恥心」だ。

ちょうど、学年団の先生方が、8人中6人みえたので、実際になわとびで跳びながら、話し合って作っていった。

午前中、話し合ったときには、まだ7割くらいの出来だった。

お昼に、コンビニで買ったチキンとパスタの和風味のサラダときのこおにぎりを食べてしばし休憩。

午後、また、手直しをして、何度もやってみて、もたつく動きは直して作り出す。

若手の先生に踊ってもらった。

結構、息が上がるようで、ハーハー言っていた。

9月からの練習に向けて、案を作っておかないと。

それと、マスゲームみたいなのも・・・。

2学期に向けて、やらないといけないことがある。

豚の角煮

2008-08-27 20:12:33 | Weblog
夕食に、豚の角煮を作った。

昨日、豚バラ肉の塊をお買い得で買ったのだ。

ゆで卵とじゃがいももいっしょに煮るために、下ゆでをする。

お肉は、3cm幅くらいに切って、下ゆでする。

その後、3つの材料と調味料を一緒に、お鍋でぐつぐつ煮る。

50分位、煮る。

水分がとんで、半分ほどになる。

色も飴色になって、美味しそうな匂いが漂ってくる。

夕食で、角煮は、2人の大食漢の胃袋に滑り込んでいった。

調理に費やした時間が、あっという間に、消え失せた。