気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

お土産話

2017-02-28 21:11:05 | Weblog
同僚が、娘さんの大学受験に同行して、金沢に行ってきたそうだ。

・東海道新幹線の米原で乗り換えて、白鷺で行ったとか。

・兼六園は、雪がもうなかった。

・宿泊したホテルが混んでいて、朝食も長蛇の列で、食べれなかったそうだ。

・近くにコンビニがなく、娘さんに持たせるお弁当も容易ではなく、ちょっと歩いた所にコンビニがあり、そこで調達したそうだ。

・20世紀美術館は、観光客でごった返していた。

・大学へ行くバスも、ぱんぱんに満員だった。

・寮も見学をしたが、700円という安い費用で、中は、狭くて、物干しをするところもなく、汚かった。

同僚の性格からいって、決して自慢しない人なので、全て、自嘲しているとは思うが。

それでも、よその土地に訪れて見聞することは、新鮮なことだ。

その土地の風土や空気、明るさを体感することができる。

いいなあと思った。

和菓子の詰め合わせをお土産にいただいた。

成績処理

2017-02-27 20:53:01 | Weblog
学校現場では、この時期、3学期の成績付けと指導要録作りと忙しい。

昔は、何から何まで手書きで、万年筆だった。

家に通信簿を持ち帰り、家で、遅くまで書き綴ったものだ。

一覧表も、A,B,Cのゴム印を押して、何ともアナログだった。

今や、パソコンにより、入力も楽になり、印刷も楽になった。

往年の苦労は、懐かしい限りだ。

それでも、作文をしたり、評価をしたりするのは、AIではなく、人間である教師だ。

エクセルのような表計算で、単純にデータ化できる観点もあるが、

それ以外の態度や作品の内容は、人間でないと測れない。

ひとりひとりの子供のことを考えて、評価をしていく。

時間と手間がかかるが、まとめの意味で、彼らの成長の証だとも言える。

1年間の成長の証拠だ。

梅花

2017-02-26 16:23:07 | Weblog
梅園に行った。

昔からあるひなびたところだ。

梅の木が3000本ある、そうだ。

元は、実を採るための梅園なので、白梅が多い。

山の斜面にあり、日当たりがよく、景色もよい。

花の近くによると、香りがする。

季節を感じる花。

陽射しは春、風は冬

2017-02-25 20:45:25 | Weblog
土曜日。

朝から、勤務校の奉仕作業。

保護者が、80人余り来た。

自分は、草取りの担当。

でも、この時期、草は、まだまだ出たばかり。

夏のように生い茂っているわけではない。

場所をあらかじめ他の職員に聞く。

そこを重点的にやるよう保護者に伝える。

30代~40代の子育て世代。

おしゃべりにもパワーがある。

子供の話題で盛り上がっている。

1時間ちょっとで、終了し、片付けをして帰る。

その足でジムに行く。

エアロビをやって汗だくになる。

シャワーをして帰宅。

帰りにスーパーで食料を購入。

いつもより空いていた。

お客の数は想定できない。

私のように1週間の食材購入を決めている人ばかりではないのだろう。

チラシを見て、他の店に行く人もいるだろうから。

帰宅して遅いお昼を食べる。

旬の青のりをパスタとあえて、食べる。味付けは、しょうゆ、オリーブオイル。

適当だ。

その後、疲れて横になる・・・・。

陽射しは春だが、風は冬。

「ぶんなぐるぞ」をどこで学習したか?

2017-02-24 21:57:33 | Weblog
担任している3年生女子。

キレルと、タイトルのことば「ぶんなぐるぞ!」という。

一体、こんな言葉をどこで、覚えたのか?

勉強は、なかなか覚えないのに。

不思議なもんだ。

「ぶんなぐるぞ」と恐喝して、本当にぶんなぐるのか?

なんとかのひとつおぼえで、意味もよく分からずに、耳から入った言葉をただ真似しているようだ。

子供は大人の鏡 という。

彼女の両親がこういう言葉を子供の前でつかっているのだろう。

こう言って子供を恫喝しているのかもしれない。

世の中、平和になってほしい。

親が子供に言う言葉。