気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

学習発表会

2006-10-31 20:55:16 | Weblog
来月、23日に学習発表会がある。
先日、台本を作成した。
テーマは、国語で学習した「ごみ問題ってなあに?」を劇にする。

場面を決め、配役、ナレーターを決め、練習に入る。
せりふ回しで、どうしても平板で抑揚のない話し方をする子がいる。何回やっても少しも変化がない。
そのうちに涙ぐむ。
普段は、やんちゃで宿題も忘れるような子なのに、いざというときにできない。

かと思うと、本当にセンスがあって、上手な子がいる。
感情を入れて、はりのある声で話せるのだ。

午後、小道具や大道具を作る。
知らない間にダンボールでさっさと作り出していた。

どんなことになるのやら。

研究授業

2006-10-30 20:23:06 | Weblog
今度11月2日、家庭科の研究授業をしなくてはならない。
それにあたり、給食の栄養士さんと打ち合わせを行う。

「給食の秘密を知ろう」ということで、給食に遣われている食材を調べ、グループに分けるという活動を行う。
そして、栄養士さんのお話を聞き、自分の朝食の栄養バランスについて調べる。


事務所の指導主事が来ること、本校の職員が参観することなどがプレッシャーだ。

今週木曜日まで緊張・・。

私の心とは裏腹に、子供たちは天真爛漫。

養護学校訪問

2006-10-28 19:51:32 | Weblog
金曜日、学区にある養護学校を訪問した。
本校で、伝統的に行われている行事らしい。
私自身、養護学校の子供たちと交流をするのは、初めてのことだ。
前々日に行った1組の子供たちは、緊張してかなり顔が引きつっていたそうだ。

うちのクラスは3組なので、養護学校の子達にとっては、3日目のことになる。

それぞれの子供の障害が異なることが、何となく分かった。
ぱっと見てハンディがあるなという子と、一見しただけでは、分からない子といた。

子供2人につき1人の先生が担当しているようだ。
先生方の表情を見ると、険しい表情ややつれた感じがした。
以前の若いころの印象のためか、その先生方が苦労をされているだろうことが推察された。動きが、健常児と違って、一つの動きをずっとしている子や勝手にどこかへ行こうとする子、泣き出す子等。
目を離せないという感じだ。

うちのクラスの子はどうかというと、いつも落ち着きがなくて注意ばかりしている子が、案外めんどうをよく見ていて順応していた。プライドが高くて、自己中心な子は、引いていた。

養護学校に通う子供たちと毎日生活をしていくのは、なかなか困難なことだと思う。でも、どの子も同じという観点で接していける広い心を育てていきたい。

心の洗濯

2006-10-26 22:22:39 | Weblog
ここのところのブログを思い返すと、ネガティブな内容が続いている。

楽しいこと笑えること嬉しいことがなかったからかな?

ふってわいてくる「たなぼた」を待っていても、いいことは来ない。
♪幸せは歩いてこない だから歩いていくんだよ♪


心の洗濯をしたい。
昔の古人は今みたいに娯楽はないだろうけど、どうやって、リフレッシュしたのだろう?
「旅」「グルメ」「音楽」「文学」
今、無心になれることってあるだろうか?



人生とは?

2006-10-25 20:11:01 | Weblog
昨日は、最悪だった。

人生とは?

他人の幸せは、隣の芝生でよく見える。

40年程生きてきて、今の自分の楽しみって何だろう?

よくアスリートが「オリンピックを楽しみたい。」とかコメントしてるけど、余裕の発言だと思う。

毎日を生活すること
朝、定時に起きること
洗濯物を干すこと
ごはんのしたくをすること
子供の世話をすること
勤務すること


日々、同じ繰り返しの中に、楽しみって何だろう?

今の自分はあくせくしているばかりで、あと10年は働いて、家のローンを払いきったら、ゆっくり悠々自適な生活を送れるのかなと、想像する。

子供を1人前にすること、生業を成し遂げること、長い長い道のりだ。

本当に何もしない日がほしい。
誰にもじゃまされず、誰にも気を遣わず、自分だけの時間。


人の死は、永遠の休息であり安楽の世界だろう。
生きていることがしんどくなれば、死を望む気持ちも理解できる。
かといって、私に自殺願望があるわけではないが。
人の苦しみなんて、他人は理解できやしない。