気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

仏手柑(ぶっしゅかん)

2010-01-31 19:20:43 | Weblog
今日、叔母の経営する美容院に行った。
久しぶりだ。子どものころからお世話になっている。

髪の毛をカットしてもらい、レジに行くと、カウンターに見慣れない物が飾ってあった。
聞くと、「仏手柑(ぶっしゅかん)と言うらしいよ。」と。
なんでも、形が、仏様が合掌しているのに似ているからそう言うらしい。
中は、果肉はなくて、白くてわたのようになっているとか。

叔母さんは、京都の永観堂の近くで「仏手柑飴」を買ったそうだ。
咳にきくとかで、仲間に分けたらすぐになくなったとか。

へえっと思って帰る。

午後、用があって街中のチケットショップに行く。
狭い間口に、ガラスケースが2つ並んでいる。
招き猫や猫の置物がたくさんあった。
なんと、そこにも、黒いお盆の上に、仏手柑が飾ってあった。

1日に同じものを2度見るとは・・・・。

写真はネットから拝借しました。

ジンジャー

2010-01-30 19:42:44 | Weblog
今日は、勤務校の資源回収があった。
担当の私は、午前7時までに学校に待機して、天候による中止延期を判断する役回りだ。

どう考えても晴れていて実施できるにもかかわらず、そういう伝統らしい。

だから、家を朝6時半に出て、コンビニに寄った。
水分補給にお茶を買うためだ。

その際、グミコーナーに、「ジンジャー」というのがあった。
その名の通りしょうがの絵がのっている。
裏面を見ると、
「生姜の香りをそのままにピリッとした辛みが特徴です。ライム果汁を隠し味として少し加えております。体もぽかぽか♪オフィスや立ち仕事の方にお勧めです。」
とある。

原産国は、タイ。

口に入れると辛みが口の中に広がる。
えもいわれぬ味だ。


規範意識

2010-01-29 21:55:40 | Weblog
この時期、学校現場では、来年度に向けて教育課程の話し合いをしている。
そして、来年度の指導方針や具体的な方策を検討する。

私は、生徒指導部会にいる。
その中で、「規範意識を高めるための具体的な手立て」を考えるパートになった。

「規範意識」・・・きまり、ルールを守る

かつての日本人は、真面目に法を順守する国民性だったと思う。
しかし、昨今のマナーの悪さは、大人も子供も同じだ。
昔は、「恥」の文化だった。
でも、今、「恥ずかしい」という感覚が麻痺している。
逆に、きまりを守る方が損をするような風潮さえある。

でも、人として守るべきこと、高潔な心というものを子どもたちにつけるには、
「人のために役立った喜びを実感させること」だとあった。
具体的には、異年齢集団の交流、ボランティア活動など。

長い時間をかけて、子どもたちの心の基礎に、人としてのモラルを根付かせたいもの。

ロシア料理

2010-01-28 21:41:40 | Weblog
今日の給食はロシア料理だった。

牛乳、丸型パン、ボルシチ、ピロシキ、プリン。

ボルシチは、トマト味で、キャベツ、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、
牛肉が煮込まれていた。
食べる前に、フレッシュクリームといって、コーヒーのクリームのようなものを
上にかけて、混ぜていただく。
味をまろやかにするのかな。

ピロシキは、あげ肉まんという風で、
カロリーは高めそうだったが、お菓子感覚でいただく。

今週は、学校給食週間だったので
いろいろな国の料理やリクエストメニューが出てきた。

給食でしか口にしないようなメニューもあって、主婦として参考にもなる。

学校給食の発端は昭和初期、栄養状態の悪い児童のために
考えられた方策だったようだ。歴史の中には、戦後の脱脂粉乳も出てくる。
学校現場に勤める立場として、給食にはお世話になっている。

あかぎれ

2010-01-27 20:25:17 | Weblog
あかぎれに遂になってしまった。

よく使う右手の中指。

今、こうしてキーボードを打つ時も痛い。

爪の横、3mmほどなのだが、しみて、痛い。

洗いもの、米とぎなど、水を使うときはさらなる痛み。

夜、寝る前にクリームをぬってメンテナンスをすればいいかな。

早く暖かい春が来るといいな。

そうすれば、そのころには、自然に治癒してるかな。