今夜、矢野顕子のコンサートに行って来た。
ピアノの弾き語り。
ステージの中央にピアノがある。
彼女は、深紅の光沢のあるサテンぽいキャミソールの上に黒のチュニックを着て、
紫のスパッツをはいていた。
肩よりやや下まで伸ばしてカールした髪の毛。
彼女が、「動く矢野顕子を見るのは初めての方は、・・・」なんて、表現されていた。
プロローグは、夏に関する曲2曲。「夏に生きる」?と花々や昆虫の名前が歌詞にふんだんに出てくる曲。
次は、「あたしんち」「わたしたち」
「小さい秋見つけた」「マイ ラブ」・・・
上原ひろみの「ありがとう」
私が、最も胸を打たれたのは、「小さい秋みつけた」中田喜直作なのだが、彼女風にアレンジしてあって、目を閉じて聞いていたら、涙があふれてきた。
彼女のピアノは、ジャズで、歌声も綾戸千絵ともちがう日本語のジャジイだ。
曲にあわせて、話ながら歌ってるようだ。
それにしても、ピアノのテクニックは、素晴らしい。生の演奏は、いつまでも聴きたいくらいだった。
コンサートの前にたくさんあるCDの中で、比較的新しいものを1つ買ってきた。
彼女の格好いい曲を聴いて、何だか、嬉しくなった。
ピアノの弾き語り。
ステージの中央にピアノがある。
彼女は、深紅の光沢のあるサテンぽいキャミソールの上に黒のチュニックを着て、
紫のスパッツをはいていた。
肩よりやや下まで伸ばしてカールした髪の毛。
彼女が、「動く矢野顕子を見るのは初めての方は、・・・」なんて、表現されていた。
プロローグは、夏に関する曲2曲。「夏に生きる」?と花々や昆虫の名前が歌詞にふんだんに出てくる曲。
次は、「あたしんち」「わたしたち」
「小さい秋見つけた」「マイ ラブ」・・・
上原ひろみの「ありがとう」
私が、最も胸を打たれたのは、「小さい秋みつけた」中田喜直作なのだが、彼女風にアレンジしてあって、目を閉じて聞いていたら、涙があふれてきた。
彼女のピアノは、ジャズで、歌声も綾戸千絵ともちがう日本語のジャジイだ。
曲にあわせて、話ながら歌ってるようだ。
それにしても、ピアノのテクニックは、素晴らしい。生の演奏は、いつまでも聴きたいくらいだった。
コンサートの前にたくさんあるCDの中で、比較的新しいものを1つ買ってきた。
彼女の格好いい曲を聴いて、何だか、嬉しくなった。