胆管細胞癌の実家の母を見舞う。
抗ガン剤を変えて治療をするそうだ。
胆管の所に、癌があるので、手術ではとれないそうだ。
なので、専ら薬で、癌を抑制しつつ癌と共生するのだとか。
消化器系の大腸や胃等は、癌細胞を手術でとればいいのだろうけど。
肝臓から他への転移はないそうだ。
病院のベッドで、安静にして、寝ていたけれど、伯母もいたので一緒に他愛もない
ことを喋った。
以前に比べて、食が細くなり、体力が落ちたと言っていた。
でも、気分は良いようで、血色も悪くはなかった。
病院で、気兼ねなく、療養して、快復できるといいと思う。
帰りの車の中で、学生の頃、母に支えてもらった思い出を頭の中に掘り起こしてみ
た。
中学・高校一貫の遠い女子校に通うために、朝、早起きをして毎日お弁当を作って
くれた。今のように冷凍食品が、日常的に使われてない時代だったので、大変だっ
たと思う。
それと、2人の子どもを出産したとき、産後の私の世話と子供の世話をしてくれた
とき。2人の息子とも冬生まれの子なので、かぜをひかないよう暖房をしてくれた
り、加湿器をつけてくれたり・・・。冬の冷たい時期、洗濯をしてくれた。
母に助けられたことは、たくさんある。
感謝の気持ちを、今のうちに恩返しできるといいなと思う。
抗ガン剤を変えて治療をするそうだ。
胆管の所に、癌があるので、手術ではとれないそうだ。
なので、専ら薬で、癌を抑制しつつ癌と共生するのだとか。
消化器系の大腸や胃等は、癌細胞を手術でとればいいのだろうけど。
肝臓から他への転移はないそうだ。
病院のベッドで、安静にして、寝ていたけれど、伯母もいたので一緒に他愛もない
ことを喋った。
以前に比べて、食が細くなり、体力が落ちたと言っていた。
でも、気分は良いようで、血色も悪くはなかった。
病院で、気兼ねなく、療養して、快復できるといいと思う。
帰りの車の中で、学生の頃、母に支えてもらった思い出を頭の中に掘り起こしてみ
た。
中学・高校一貫の遠い女子校に通うために、朝、早起きをして毎日お弁当を作って
くれた。今のように冷凍食品が、日常的に使われてない時代だったので、大変だっ
たと思う。
それと、2人の子どもを出産したとき、産後の私の世話と子供の世話をしてくれた
とき。2人の息子とも冬生まれの子なので、かぜをひかないよう暖房をしてくれた
り、加湿器をつけてくれたり・・・。冬の冷たい時期、洗濯をしてくれた。
母に助けられたことは、たくさんある。
感謝の気持ちを、今のうちに恩返しできるといいなと思う。