気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

ようやく読み終えた

2008-08-16 22:33:23 | Weblog
ハリポタ、とうとう読み終えた。

予告で、2人死ぬと聞いていたが、脇役の2人で、主人公のハリーのよき理解者だ

った。

これまでの巻の中で、最終章ということもあり「例の人」との対峙が

より鮮明になり、戦闘シーンが、生々しく、痛々しい。

善と悪。

これまでのダンブルドアの人間としてのイメージがこの巻では、

より人間的で利己的な少年時代だったと回想している。

ハリーの両親の子供時代の話も。

そして、最終章では、17才のハリー達の19年後の世界も描かれている。

数奇な運命をたどった魔法使い少年ハリーの対ボルデモードストーリー

9年越のシリーズも完結。

達成感というか成就感というか・・・ハリーの成長によって、宿敵ボルデモードが

品を変えあれやこれやと襲撃してくる場面と魔法を使って勇敢に戦う場面が、この

ストーリーの核だろう。

その中で、友達とのけんかや仲直り、友情、信頼を学んでいった。

東西冷戦時代にも、仮想敵国などと言われたが、ハリー達も共通の敵をもつことで

より団結したのかもしれない。


ハリポタ

2008-08-16 00:17:10 | Weblog
ハリポタの最終巻の下をようやく半分ほど、読み終えた。

ト書きが少なくて、会話でストーリーがどんどん展開していくので、

テンポは、速くて、映画向きだと思う。

しかし、場面がいかんせんファンタジーなので、シュールな情景を視覚的にイメー

ジしようとしても、追いついていかない。

また、最終巻ということもあって、登場人物のイメージが混乱気味。

なので、読破した長男に「どんな人だったっけ?」と聞くことも。

もう少しで読み終えそうなので、ちょっとずつ楽しみたい反面、

早く読み終えたい気持ちも。