毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

そんな夢をみた

2017-11-06 23:11:11 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨日は某所(ジム)でかなり動いたので疲れ果て、

いつもより早い時間に寝たのですが、

夜中にメールの着信音で目が覚めた。

 

 

正確に言いますと、メール着信音でムカっときて目が覚めたときは明け方だと思ったのね。

予想では4時か5時頃。「おお寝たわ」って感じ。

メールの確認というより今何時なのか確認するためアイフォンを押すと、0時48分。

え、4時じゃない、真夜中の入り口だ。

覚醒。覚醒。すっかり目が覚めてしまった。

 

 

起きるには早すぎるし、本を読んだりアイフォンをいじるのには目が疲れそうだし、

なにより私は疲れ果てて早くに寝たはずなのに、2時間も眠っていないではないか。

いつもならわりと簡単に再び寝入ることができるのだけれど、

昨夜は延々寝つけず、やっと明け方に再度眠ったはいいけれど、変てこりんな夢をみた。

 

 

 

 

これね、缶のガス抜きするときにつかう道具。

押すと針が出てきて穴があく。

 

 

こんなかんじの道具を、看護師とおもわれる人が、私の左耳の上、側頭葉ですね、頭蓋骨にぷしゅっと刺すのよ。

押すというか、缶に穴を開けるようにアタマにぷしゅっと。

左の側頭葉から血を抜くんですって。

針が刺さった感覚がわかるのね、痛みじゃなくて、

吸いこまれるような「ちゅぅっ」って感覚で「やってるな」とわかるわけ。

 

左が終わると次は右の側頭葉、同じ道具なのだけれど1リットルサイズのペットボトルがついていて、

中に茶色い液体、正体はほうじ茶、これをアタマのなかに注入しなければならないらしく、

右耳の上の頭蓋骨にぷしゅっとまた刺され、そこからじゅわっとお茶が入ってくる。

「おお、お茶はいってきたわ」なんて、逃げるでもなく怖がるでもなくまな板の鯉状態。

そこで目が覚めた。

アタマ触ってしまったわ。

 

 

なんでこんな夢みたのだろうと考えてみたけれど、さっぱりわからない。

似たようなことがでてくる小説を過去に読んだわけでもない。

 

 

が、さきほど、思いあたることを発見。

昔アタマの手術をしているのですが、頭部を固定するためにうつぶせ状態で両耳の上をピンで刺されている。

どんな様子だったのか全身麻酔かけられているのでわからないのが残念なのだけど、

後日耳の上にある穴(というか傷だけど)は何と訊いたらピンで固定していた痕だと医師から説明を受けた。

今でもそこだけ毛が生えてきません。極小ハゲ(鉛筆の芯ほどかな)になってます。もちろん両サイド。

記憶が正しければ、片側に3個は針の痕が残っていたはず。

今はどうでもいいのですっかりこんだけど。

これ以外アタマにピンを刺す夢の元なんて考えられない(笑)。

記憶ってすごいなぁ。脳ってすごい。

でもあのときはアタマにお茶なんていれられなかったけどなぁ(笑)。

 

 

 

 


 

とんでもない夢の話のあとですが。

 

 

 

 

 

イチョウとカエデ。

 

 

 

 

三角山と奥三角山。

奥三角山山頂すっかすかになっているのがわかります。


シブい

2017-11-04 23:39:39 | たまにパワーアップな日々 2017

 

書店に行ってきた。

行く書店にもよるけれど、だいたいどの棚を見るか、順番というか順路は決まっていて、

入り口近くにある新刊本、売れてる本、売りたい本のコーナー、移動、

単行本コーナー、移動、文庫本(日本&海外)、移動、あらゆる肉体関連本コーナー、移動、

気が向けば新書本の棚を眺める、移動、吟味タイム、移動、レジへというのが私のパターンだな。

寄ることが滅多にないのが、雑誌、コミック、料理本、ラノベ、旅行、健康、趣味、こんな感じ。

 

 

今日は書店に入ってすぐに「これは読まなくては、買わなくては」という本に出会うという幸先の良いスタート。

以後順番にぐるっとまわっていたのですが、

肉体関連本コーナーへ移動すると、なんだかいい感じ(存在感のあるというか)の女性(おそらく同年代)が、

真剣にカラダ関連の本を立ち読みをしている。

スポーツ系の人のような雰囲気もある。

同類系か? わかる、好きよね、こういう感じの本チェックするの(笑)。

真横に並ぶのもあれなので、違うコーナーへ移動、3D本(個人的にタイムリー・笑)を楽しみ、

空いたところでカラダ関連本をチェックし、満足したところで、レジへ。

 

 

で、レジで店員さんがまごついているうちに、

隣のレジにさきほどのなんだかいい感じの女性が並んだ。

咄嗟に、いったいこのいい感じの人は何の本を読むんだろう、何を買ったのだろうと、

好奇心がむくむくわくわくこみ上げてきて、

渡した文庫本をがん見してみると。

 

 

真っ赤な背表紙に漢字が書いてあるのが見える。

み、宮本武蔵? 宮本武蔵! 

2冊! 

シブい!

 

 

はー、彼女は宮本武蔵を読むのか? この連休は宮本武蔵なのか? 凄い、そういう世界もあるんだ。

いえ、彼女が読むとは決まっているわけではないですが。

彼女の夫かもしれないし、義父に頼まれたのかもしれないし、息子に渡すのかもしれない。恋人かもよ。

にしてもシブいなぁ、宮本武蔵か、かっこいいなぁ、私も1度やってみたいわ、レジへ宮本武蔵をどんと2冊。

 

 

 

私がひと目で買う気になった本は、

 

 

 

 

友情/山中伸弥 平尾誠二・恵子/講談社

 

 

平尾さんのファンでした。

「スクール・ウォーズ」世代だし、日本選手権は夢中になってみていた。

だから、その平尾さんが癌で亡くなるなんて、あの平尾さんが亡くなるなんて信じられなかった。

山中伸弥さんと仲が良かったなんて店頭で初めて知ったし、

こんな本が出ていたことも初めて知った。

すごいベタなタイトルだけど、それ以外の言葉が見当たらない、まさに「友情」だったのだろうな。

まだ1ページも1行も読んでいませんが、なんだかつらそうだし泣きそうだし、でも読むんだ。

 

 

後ろの「青春と読書」は集英社の読書情報誌。

ご自由にお持ちください。

ありがたや。

二〇一七年五月臨時増刊号となっている。あぁ、残っててくれてありがとう。

高野秀行さんのエッセーも載っている。「重版童貞」からの脱出(笑)。

 

 

帰り道に気がついたのだけど、あの宮本武蔵の女性、

4,5年前に某所(ジム)で一時期会ったことあったかも。

なんかそんな気がしてきた。

私服とスポーツウェアじゃ感じが違ってわからなかったけれど、きっとたぶんそうに違いない。


割れたファンデーション 主婦の実験室

2017-11-02 22:38:38 | たまにパワーアップな日々 2017

 

リキッドファンデーション派です。

と、その前に、男の人にはちょっとわかりづらいかもしれないので簡単に説明しますと、

リキッドファンデーションは液状、乳液のようなかんじ、

今回のテーマのパウダーファンデーションとは固形で、

よくテレビのCMでスポンジでするっと塗っている、王道のあれです。

そのほかにクリームファンデーションもありますが、これは使ったことありません。

 

 

で、年から年中リキッドファンデーションを使っているのですが、

一応、パウダーファンデーションも持ってはいます。

ずばり、外へ山や走りに行く直前、

朝リキッドファンデーションで化粧をした上から、

パウダーファンデーションをがががーっと塗る。塗りたくる。

どんなに厚く塗っても日焼け止めと併用しても、あまり意味がないというか無駄な抵抗のようですが。

あとは某所(ジム)の帰りに、気が向いたときだけ、このパウダーファンデーションで修復して帰ってくる。

 

 

それぐらいしかパウダーファンデーションは出番がないので、

節約&軽量化を狙い、ケースなしのレフィルを使っているのですが。

 

 

割れた。

 

 

8割ほど使って四隅に残っているのがカキンと割れたのではありません。

「外」と「たまに修復」しか使わないので、まだまだまだまだ使える状態。

レフィルなのがやはりいけなかったのか、

直接落としてはいないけど、ポーチの中でもみくちゃになり弱体化してしまったのか、

ヒビではなく、ぐしゃぐしゃに砕けてしまった。

 

 

もったいない。

この残量で粉々はもったいなさすぎる。

 

 

なにか救いの手はないのか。

 

 

ありました。

肌らぶ 割れたファンデーションが元通りに復活!秘密の裏ワザ大公開 

 

 

これを参考にダメもとでやってみました。

 

 

以下、汚いです、片手で撮影したのと、

粉地獄だったので見た目の美しさに構っていられませんでした。

ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

これがその割れたというか砕けたパウダーファンデーション。

まだ結構な量が残っているでしょ。

これがまた使えるようになると嬉しいのですが…。

 

 

これを、肌らぶの通り、つまようじで(3本に増量した笑)、

 

 

 

 

細かく砕いた。

気が急いていたのか素直に尖った部分の3本立てでちくちく砕いたけれど、

今肌らぶ画像を見直すと、尖った先端ではなく持ち手のアタマ部分で潰しているみたい。

まぁ済んだことだ(笑)。

 

 

 

そして、

 

 

 

 

平に均す。

ここまでにかかった時間は5分弱。

もっと丁寧にすればよかったのかもしれないけれど、

粉は飛び散るし、大雑把な性格なので、ざっとでいいかと。

 

 

 

これにラップをかぶせ、

 

 

 

親指の腹で押す。プッシュ、プッシュ。

押せば命の泉沸く。って通じないか。

これ、指じゃないほうが良かったかもしれない。

なにか平なキャップ、マニキュアを逆さに握って圧をかけるとか。

まぁ、いま気付いても遅いですけど。

 

 

 

 

 

ラップをはずし、四隅を綿棒でさらにプッシュし、まわりを拭いて、

冷蔵庫で冷やす。

2~3時間と書いてあったけれど、そのまま一晩入れて放置しました。

 

 

 

翌朝。

 

 

 

 

固まっている!

ぶつぶつして滑らかではないけれど、固形ファンデになっている。

 

 

 

 

 

傾けても、

 

 

 

 

傾けても抜けたり崩れ落ちたりしない。

 

 

ほほー。

復活というか、なんというか。

 

 

 

あれから10日経ちましたが、割れずに健在です。

2度スポンジで使用しましたが、特に問題なし。

ポーチにいれて持ち歩きはまだしていないけれど、

ここまで戻ってくれたなら、今度割れたら割れたで諦めがつく。

 

 

見た目きれいではないですし、なんというかみみっちい気もしますが、

半分も8割も使っていないのに割れてしまうとさすがに悔しくてね(笑)。

リキッドファンデ一旦止めて、こっちを使っちゃったほうがいいのかも。

 

というわけで終了です。


琴似発寒川 筋肉?

2017-11-01 22:55:55 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は気温がいくぶん高めということで、

琴似発寒川河畔を走りに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

いつもと違う道順で。

 

 

 

 

 

葉っぱが豪勢に落ちている。

 

 

 

 

 

 

いくら気温が高めとはいえ、やはり足むき出しで走るのは寒そうで、

しぶしぶランニングタイツ(硬め素材のCW-X)を穿いて走っているのですが、

なんだかきついような気がする。

というか、気のせいではなく完璧にきつい。

 

問題はその部位。

 

きついとなると、ウエスト、腰周り、太腿、ふくらはぎ等を思い浮かべるかと。

そこじゃなくて、どういうわけか、膝裏上6cm辺りが「ぱん」ときつくて圧迫感満々。

な、なんだ、なんでこんなとこきつくて苦しいんだ?

 

そういえばいつも穿いているジーンズ(ジーパン、デニム)もなんだか膝裏上部が縛られているようなきつさを感じていた。

そう、縛られるようなきつさ。

これは想定外の加圧トレーニングなのか。

 

こんなところに筋肉? 発達? 

2ヶ月位前から脚の外旋鍛えていたけれど、それでかもしれない。

いやぁ、心身ともにきついなぁ。

 

 

 

 

 

すぐむこうの山肌が白くなっている。

やっぱりタイツで外走りよりナマで某所(ジム)に場所変更でしょか。