昨日は某所(ジム)でかなり動いたので疲れ果て、
いつもより早い時間に寝たのですが、
夜中にメールの着信音で目が覚めた。
正確に言いますと、メール着信音でムカっときて目が覚めたときは明け方だと思ったのね。
予想では4時か5時頃。「おお寝たわ」って感じ。
メールの確認というより今何時なのか確認するためアイフォンを押すと、0時48分。
え、4時じゃない、真夜中の入り口だ。
覚醒。覚醒。すっかり目が覚めてしまった。
起きるには早すぎるし、本を読んだりアイフォンをいじるのには目が疲れそうだし、
なにより私は疲れ果てて早くに寝たはずなのに、2時間も眠っていないではないか。
いつもならわりと簡単に再び寝入ることができるのだけれど、
昨夜は延々寝つけず、やっと明け方に再度眠ったはいいけれど、変てこりんな夢をみた。
これね、缶のガス抜きするときにつかう道具。
押すと針が出てきて穴があく。
こんなかんじの道具を、看護師とおもわれる人が、私の左耳の上、側頭葉ですね、頭蓋骨にぷしゅっと刺すのよ。
押すというか、缶に穴を開けるようにアタマにぷしゅっと。
左の側頭葉から血を抜くんですって。
針が刺さった感覚がわかるのね、痛みじゃなくて、
吸いこまれるような「ちゅぅっ」って感覚で「やってるな」とわかるわけ。
左が終わると次は右の側頭葉、同じ道具なのだけれど1リットルサイズのペットボトルがついていて、
中に茶色い液体、正体はほうじ茶、これをアタマのなかに注入しなければならないらしく、
右耳の上の頭蓋骨にぷしゅっとまた刺され、そこからじゅわっとお茶が入ってくる。
「おお、お茶はいってきたわ」なんて、逃げるでもなく怖がるでもなくまな板の鯉状態。
そこで目が覚めた。
アタマ触ってしまったわ。
なんでこんな夢みたのだろうと考えてみたけれど、さっぱりわからない。
似たようなことがでてくる小説を過去に読んだわけでもない。
が、さきほど、思いあたることを発見。
昔アタマの手術をしているのですが、頭部を固定するためにうつぶせ状態で両耳の上をピンで刺されている。
どんな様子だったのか全身麻酔かけられているのでわからないのが残念なのだけど、
後日耳の上にある穴(というか傷だけど)は何と訊いたらピンで固定していた痕だと医師から説明を受けた。
今でもそこだけ毛が生えてきません。極小ハゲ(鉛筆の芯ほどかな)になってます。もちろん両サイド。
記憶が正しければ、片側に3個は針の痕が残っていたはず。
今はどうでもいいのですっかりこんだけど。
これ以外アタマにピンを刺す夢の元なんて考えられない(笑)。
記憶ってすごいなぁ。脳ってすごい。
でもあのときはアタマにお茶なんていれられなかったけどなぁ(笑)。
とんでもない夢の話のあとですが。
イチョウとカエデ。
三角山と奥三角山。
奥三角山山頂すっかすかになっているのがわかります。
知ってる街並みから突然知らない街が現れて戻れなくなる。
家の周りが全て工事現場になってる。仕事で同じミスを繰り返し続ける。
どこを探しても周りから丸見えの公衆トイレしかない(笑)
引越し当日なのに荷造りが終わってなくて絶体絶命の夢をみたりしますが、
丸見えの公衆トイレの夢も絶体絶命系ですよね。
逆に実際に声を出してお腹抱えて笑っていたり、
たまに歌を歌ってたり、ハイテンション系もあります。
不思議ですよねー。
名前は大丈夫ですよー。
刀でスパッと切られて脳のかわりにアルマイトのお弁当箱に入った玄米ごはんが入りました。冷たい感触忘れられません。
トイレ系では、入ろうとしたら和式便器に三色べんとうがきれいに詰められていました。
使えない!食べられない!
こんな夢話してみたくなりました。いずれも思い当たることがないんですけどね。
トイレの和式便器に三食べんとう(笑)。それは目覚めてからアタマ抱えます。
不思議ですよね、夢って。ここ数年飛ぶというか跳ぶというかその系統の夢は見なくなったような気がします。見ていても覚えていないだけかもしれませんが。