毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

上手稲神社

2014-07-13 23:46:46 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

バスや車の窓から鳥居を見たことはあるけれど、一度も行ったことがない上手稲神社。

家からそれほど遠くないので、走って行ってみることに。

が。

いやぁ、想像以上に疲れがとれていなくてね、走り始めて数分でもう歩いてしまおうかと。

歩かずになんとか着いたけれど、体調によってこんなにムラが出てしまうのにはちょっとショックでした。

 

 

 

 

 

裏参道入口と書いてある。

 

 

 

私はこちらの階段を選択。こっちは表参道だそうです。

向かい側の道路から全体を写せばよかったんでしょうけれど、へろへろにて余裕なし。

 

 

 

 

結構急な階段です。疲れていたからより一層急に感じたのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返る。

 

 

 

階段をのぼりきると、境内。なんとなく山小屋風の本殿。

ぱっと目に付いたのが、狛犬さん。2組も鎮座している。

さっそく狛犬さんをチェック。

 

 

 

吽形。

 

 

 

阿形。

吽形阿形ともに新しそう。

 

 

 

奉納 石屋製菓!そうか、近くだもんな。平成18年。何があったのでしょ。

 

 

次に古い狛犬さんをチェックしようとしたら、本殿で昇殿祈願中。

 邪魔にならないよう、ぱぱっと撮影。

 

 

 

吽形。

 

 

 

阿形。

 

もちろん、新しいのも古いのもちゃんと見るべきところは見てきたのですが、

上手稲神社の狛犬さん2組には見当たりませんでした。

 

 

何か飾りのようなものが置いてありましたが。

 

 

 

 

祈願中の人たちが一斉に外に出たので(車の安全祈願のようでした)、お参りをして中を撮影。

こじんまりとしている。

 

 

 

休憩を兼ねて裏に回ってみる。

 

 

 

御神木。

 

 

 

札幌市水準原標と奥にあるのが三角点。

神社の敷地内に三角点があるのってちょっと面白いかも。

そういえばこの裏手にある宮が丘公園にも水準点あったよな。道庁にもあるし。

 

 

 

 

眺めがいいのはいいことだ。

円山は遠い。

 

 

 

帰りも走りきれるか心配だったけど、なんとか完走。

往復で6キロくらいでしょか。いつもこれくらいの距離は平気なんですけどね、今日はきびしかった。

こんなんで大会でても大丈夫なんでしょか。まだ先だけど、不安だな。


文庫無料目録

2014-07-12 23:40:40 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

本を読むのも、古本屋さんで長居するのも好きですが。

これも好きです。

 

 

角川文庫の目録「カドフェス2014」が一番読みやすかったかな。

詰め込み過ぎても見づらいし(集英社文庫 夏の一冊)、抜きすぎてもわからない(新潮文庫の100冊)。

あくまでも個人の感想です。ただでもらっておいて何を言うなんですけど。

勘でしょかね、ぺらぺら捲っていると、ピっとくる本ってあります。

中は読んで見なけりゃわからないけれど、まずは出あうことが大切よね。情報を得ること。

書店、図書館、古本屋。読む気をそそる本を探すのも宝探しみたいで楽しいけれど、

無料の目録見ながら「おおっ!!」とときめくのも楽しいものです。

ときめきすぎて、すぐ行動に移し、買って満足して積んでしまうのが私の悪い癖ですが。


マザーズ宮の森店に行ってきた

2014-07-11 23:21:21 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

7月7日月曜日。

マルヤマクラスや神宮さんに行った日ですが、しっかりマザーズ宮の森店にも寄ってきました。

 

 

 

前に買いに行ったときはなんと定休日で閉まってたのよね。

次に買いに行こうとしたときは、娘が旭川The Sun 蔵人プラタナス並木をお土産に持ってきてくれたので中止、

7月7日、これは三度目の正直ってやつでしょか、三度目にしてついにご対面&実食となりました。

(ちなみにプラタナス並木、見た目は地味ですがとても美味しかったです。3本は平気で食べられそう)

 

 マザーズ

 

 

 

マザーズといえば、ヒヨドリのヒナも元気に育っています。

無事巣立っていったら、まとめてど~んと感動のドキュメントをお届けしたいと思っております(笑)。

いやぁ、日に日に情が移っちゃってね、可愛くて可愛くてたまりません。

あ、ヒヨドリじゃなくてマザーズのシュークリームね。

 

 

 

これです、クッキーシュークリームとなぜかチーズケーキを購入。

クッキーシュークリームは思っていたより大きかったけど(もっともっと小ぶりなのかと思っていました)、

チーズケーキはショーケースでは感じなかったけれど、袋から出してみたらその小ささにショック。

ふたつとも美味しくいただきました。

 

あぁ、おいしいパン食べたいなぁ。

よくあるじゃないですか、明日で地球が滅亡するなら、最後の食事は何を食べるかってやつ。

私ね、今までは即答で「熱々のかつ丼!味は濃い目でプリーズ!」と答えていたのですが、

(ロマンが無さすぎると罵倒されるのが常です)

カツカレーでもとんかつ定食でもいいかなと思いつつ、最近は山盛のパン食べ放題もステキかもと。

…どうもこの時間帯となると、食べ物の話をしたくなっちゃいます。


ずぶ濡れになった

2014-07-10 23:36:36 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

昨日、琴似発寒川河畔を走りに行ったんです。

空模様はかなり怪しいけれど、まぁなんとか持つんじゃなかろうかと。

甘かった。大甘の甘甘でした。

すぐに霧雨になり、

 

 

 

ポプラを写している頃にはしっかり顔に雨があたる状態に。

すでに傘をさして歩いている人もいる。

戻ろうかなぁとも思ったけど、少しぐらいなら濡れても構わないかなんて楽観視。

甘かった。

 

 

 

 

ね、なんとなく持ちそうでしょ、ぽちぽち降ってはいるけど、

ひどいことになりそうにない雰囲気がまだあるでしょ。

 

ところが・・・。

この数分後に、あっという間にじゃあじゃあ降ってきた。

雨の大きな粒がばちゃばちゃ落ちてくるのがはっきり見える。

でもね、きっとすぐ落ち着くだろうと、Uターンせずに進んだんです。

雨の中を走る機会なんてそう滅多にあるもんじゃないし。これも経験よねと。

 

確かに一時は雨脚が弱まり、ほらねと思ったのもつかの間。

一気にザーザー降ってきた。雨の斜線斜線で景色に膜がかかっているように見える。

これはだめだわ。緑道入口付近で回れ右。

いやぁ、帽子のツバから雨が滴るし、靴も靴下もべしょべしょ、Tシャツは濡れてカラダに張り付き重いし。

途中で開き直って、自虐坂乗り越え、さらに遠回りして帰ってきた。

いやぁー、見事な濡れっぷりでした(笑)。


17ページ 6行目 93

2014-07-09 23:58:58 | 

 

今回はわりと冊数が多いので、投稿できるのは何時になることやら。

この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

きっちり読み終えた本もあるし、飛ばし読み、挫折した本もあります。

 

 

 

 

 こどものころにみた夢

ある。

 

 

 

 トムは真夜中の庭で/フィリパ・ピアス 高杉一郎訳

ちゃんと五時のところを指しているが、めったに時間の数だけ正確に鳴ったことがない。あの音

 

 

 

 謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア/高野秀行

 正直言って、ソマリランドが報道されているとおりなら、その「国家度」はミャンマー内の自称国

 

 

 

 国マニア/吉田一郎

加盟せず、投票権を持たないオブザーバーとして参加しているのが、バチカン市国としての参

 

 

 

 羆撃ち/久保俊治

食べる方法もよく心得ていた。食べ物が現在のように豊富でなかった時代だけに、充分に食

 

 

 

 無人島に生きる十六人/須川邦彦

い経験のある漁夫出身者で、いくどか難破したこともあり、いつも新しいことを工夫

 

 

 

 青の炎/貴志祐介

「……わけじゃない! クラスみんなの顔を見てたんだよ!」

 

 

 

前回載せた川上弘美さんの「猫を拾いに」を読んだら急に西加奈子さんを読みたくなり、

図書館でみつけたのが、「こどものころにみた夢」でした。

12人の作家さんによる12話のアンソロジー。西さんもそのひとり。

12話もあるのに、残念な本となりました。

ただし、辻村深月さんの「タイムリミット」は群を抜いて面白かった。こうでなきゃ。

半日で読了。

 

 

以前イギリス歴史関連の本を好んで読んでいた頃に、読もうと思って読まずにいた本が、

「トムは真夜中の庭で」で、タイムトリップ系なので今一つ気乗りがせず保留にしていたけれど、

キングの「11/22/63」もタイムトリップだったし、まぁ読んでみるかと手に取ったのですが。

どうもファンタジー系は慣れていないので、読みながら理屈っぽくなりがちでした。

途中でおそらくハティは…○○だなとほぼ確定してしまうのですが、

それでもラストは2度読み返してしまった。終わり方がいい小説って希少価値だと思うのですが。

 

 

私、高野さんと相性悪いのかなぁ。「幻獣ムベンベを追え」だけです、きっちり読み終えた本は。

この本も最初はどんどん読めたのだけれど、氏族 分家分分家あたりから意欲激減。

いったい私は高野さんを読みたいのかソマリランドを知りたいのか、自問自答して本を閉じました。

 

その「ソマリランド」の副読本に読んだ(ただしかなりの飛ばし読み)のが「国マニア」。

飛ばし読みしていていうのもなんですが、意外と面白かった。

マニアというだけあって、聞いたことない名前の国がわんさか出てきます。驚きですから。

この世の中にそんな国が存在してるんだと気がつくだけでも勉強になります。

たとえばマルタ騎士団ピトケアン島

地図好き地理好きな人にはたまらない一冊かもしれません。

 

 

やっと読むことができた「羆撃ち」。読み始めるまでに何年かかったんだろう。

自然と感覚の描写が瑞々しい。夢中になって読んだけど、渡米したあたりから、なんだろう、

こういう方向に話が進むとは思っていなかったので…。

吉村さんに読ませてあげたかったな。

吉村さんといえば「羆嵐」が有名ですが、

 

 

 

同じタイトルの本も出ています。ただし、読みは同じでも「熊」と「羆」というように漢字は違っていますけど。

 

 

そういえば今回はノンフィクション多かったかも。

書店で平積みしていた「無人島に生きる十六人」を発見。

これもノンフィクションを好んで読んでいた時期に保留していた一冊で、

買わずに図書館遠征で借りてきた。

あとがきで椎名さんが「シャクルトン、エンデュアランス号」のことを書いているのが嬉しかった(笑)。

やっぱりノンフィクションはパワーがあります。まぁ、どこまでがどこまでなのかは難しい判断ですが。

 

積んである本の山からふと手に取り、読みだしたら止まらなくなったのが「青の炎」。

ちなみに「蒼い炎」は羽生結弦くんです。

映画にもなっているのであらすじをご存じの方も多いかと思います。

高校2年生の秀一が家族を守るためにとった行動とは。

こういう母親は嫌いだな。

といいつつ、貴志さんの分厚い本2冊も借りてきてしまった。

これから読み始めます。

以上、93回にもなった17ページ6行目でした。


ぷらっと円山に行ってみた カルガモの難

2014-07-08 23:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

まずは、昨日途中でやめてしまった境内社二つ。

 

 

 

札幌鉱霊神社

鉱山殉職者を慰霊する神社なんだそうです。

何度も前を通っておるのに、知りませんでした。

 

 

 

開拓神社。

 

 

奥行きがかなりあります。

 

 

 

 

 

神宮&円山公園、円山界隈って本当よくわかりません。

とくに方向音痴とかではないのだけれど、このエリアは体内磁場が狂うというか、

何度行ってもパズルのピースというか部分部分がかちっとはまらない。

一度徹底的に歩き回ればいいんでしょうけれど、円山に着いた時点で着いたいう達成感に満足してしまう。

 

 

 

 

オオバオオヤマレンゲ  

 

 

ひとつだけ残っていた。

 

 

 

 

マルヤマクラスからの帰り道にいつもと違うコースで円山公園内を抜けてみようかと。

円山公園近辺を走るコースを考え、軽く下見をしてみようかと、広場や池エリアに向かい歩いてゆくと。

 

 

 

 

 

カモかも。カルガモ?

そういえばここの池にカルガモの親子がいるって話は聞いたことがある。

 

 

 

 

親が一羽、子どもが二羽。

だけど、なんだか様子がおかしい。

「おじさん」がカルガモに向かっていろいろ指導?している。

人も集まってきているし。

 

 

 

親鳥が水路の段のぎりぎりに留まり見下ろしている。

 

 

 

どうやら子カルガモ一羽がこの段差をクリア出来ずに取り残され、さらに水路を逆走している様子。

と、その逆走する子カルガモを追い親鳥が段差を飛び降り、はぐれ子カルガモをめがけ水路を逆走しはじめた。

 

 

 

池に残された先着の子カルガモ二羽。

残された二羽も不安そうな鳴き声を上げ、親鳥を探しはじめ、池から歩道に上がり始めるし。

いったいどうなるんだ。

 

 

と、どうやら逆走している子カルガモに親が追いつき、残してきた子カルガモ二羽のもとに泳ぎ初めて来たけれど。

 

 

 

合流できるのか?

あ、あれ?その水路はさっきの水路と違うぞ、どうするんだ?

と書いても殆どの方がこの水路状況が分からないかと。

 

 

 

居合わせただけで私ここの地形には詳しくないのですが、

向って左に見えている段差が先ほど越えられなかった水路の段差で、

その先の池に二羽子カルガモが残されていて、

親とはぐれ子カルガモが戻ってきた水路が右に見えている水路。

この先で池と合流しているのでしょうか。

あぁ、なんとかならないものなのかとヤキモキしながら見ていると、

ヤキモキしていた二羽子カルガモが歩道に上がり、親鳥も歩道に上がり、三羽が合流したけれど、

はぐれた問題の一羽がやっぱり水路から出てこれず、どんどん先に進み始め、親鳥もそれを追い、

また水路に飛び降り追いはじめた…。

 

ここで時間切れ。次の予定に間に合わなくなるので最後まで見届けることができませんでしたが、

無事に合流できていればいいんですけれど。


ぷらっと円山に行ってみた 穂多木神社

2014-07-07 23:59:59 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

マルヤマクラスに用事があり、途中久しぶりに神宮さんに寄ってきました。

円山ってね、どうも家から中途半端な距離があり、歩いても微妙に遠いし、

公共交通機関を使うとしても、これまた悩む位置関係。

登る方の円山も何年行ってないんだろ…。三角山も最近遠くなってます。

自分がこんなにデリケート(笑)だったとは思ってもいなかったのですが、

どうもあの圧死は想像以上の大ダメージだったようで、いまだ傷が癒えてない。

 

 今日のダメージ  過去記事圧死事件です。興味のあるかたはご覧ください。

 

 

 

 

 

私、柏手(かしわで)を打つのが得意なんです。

柏手って神様を呼ぶ音だって聞いたことがあるんです。

大きな音を出して、神様にこっち向いてってアピールする。

日頃琴似神社で打ち慣れているせいか、「ぱんぱん」なんてかわいい音じゃなく、

 

「バンッ、バンッ」と、そりゃぁ見事に張りがあり、あたりに響き渡るナイスな音がでます。

で、神様どころか周りの人まで振り向く(笑)。

 

今日は境内社の3つの神社にもしっかり寄ってきました。

 

 

 

 

穂多木神社。

ここの狛犬さんも何年ぶりでしょか。

前に来たときは股間(あぁ、すみません、こういう人間です)のチェックをしていなかったはず。

まだ狛犬にオスメスの違いがある(のもある)ことを知らずにいたのよね。

 

 

 

吽形。

 

そして、

 

 

口を開けているのが阿形。

 

あ。

ありのままの姿みせるのよでしょか。

 

 

 

おぼろげに控えめながらも、ある。

こういうことに悦んでいいのかどうなのかわかりませんが、私としては素直にとても嬉しい。

 

と、ここで阿形と吽形の違いを他にも発見。

 

 

 

 

吽形(股間になにもなかったのでおそらくメス)にはツノが生えているけど、

 

 

 

阿形にはツノが生えていない。

 

 

 

さらに、

 

 

吽形の耳は三角に立っているのに対し、

 

 

 

阿形の耳は寝ている。

ほほぅ、と感心したのですが。

 

 

 

 

ここでダメージ再びかっ。

この、上の写真でわかった人は凄い。

 

 

 

今そこにある危機!

 

 

 

こんなところで何してるんだ!ボケちゃってるけど、カシワデマイマイ、いえ、カシワマイマイでしょか。

いやぁ、注連縄ひとつにも気を抜けないっ。

 

 

 

 

穂多木神社境内に面白い木が生えていました。

 

 

 

 

かなり大きな老木なんだけど、根元に注目。

 

 

 

枝を一本手に持っているというか、穴に差し込んだというか、若い木がひょろりと生えている。

あ、生えていると思うんです、実際に抜けるかどうか確かめてみようという考えも浮かばなかったので試していませんけど。

 

 

 

 

頭上高すぎて、同じ種類なのかはわからず。

 

 

石?岩?コンクリート?の固まりは、これは抱き込んだのか、蓋をしたのか。

 

 

 

ああ、もうこんな時間になってしまいました。

途中ですが、今日はここまでで終了します。


手を放したポプラの木

2014-07-03 23:30:30 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ショートカットする公園に生えている、あのポプラの木。

 

  手をつなぐポプラの木

  手をつなぐポプラの木 2

 

あのポプラの木に大きな、といっていいのか、微妙なといったほうがいいのか、

新たな変化がありました。

先月末に気がつき写していたのですが、出すのが少し遅くなってしまいました。

 

 

 

 

どこもなにも変わっていないように見えるでしょ。

ところが・・・。

 

 

 

アーチが2本になっている、Wアーチだとよろこんだのもつかの間。

よ~く、よ~く、束になっている枝の先端をみてみると!

 

 

 

虹でいうなら根の部分が宙に浮いている。(奥側のヒコバエの束)

 

 

 

 

 

こう見ると今までのように手をつないでいるように見えますが、

裏というか、反対側から見てみると、

 

 

こうなっています。

いったい何がおこったんでしょ。

また絡むのか、別々の道を歩み始めるのか。

 

 

それから、もうひとつ追跡観察しているガガイモ科のカニちゃん(仮名)。

 

 

 

枯れちゃっていた。

すぐ近くにまだほかのカニちゃん(仮名)はがんばっているけれど。

持って生まれた運だったのでしょか。


錦水橋に行ってきた

2014-07-02 23:47:47 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

不思議なもので、調子がいいから今日はいっぱい走れそうなんて張り切ってスタートしたら、

数百メートルで脚が砂袋になってしまったり、

逆に今日はダメよねなんて軽い気持ちで走りはじめたら、意外にも調子が出てしまったり。

 

今日は陽射しはキツくないし、気温もほどほど湿度もほどほどだけど、

脚はだるい、お腹も空いてきているから、いつものコースをこなしてOKとしましょうと家を出たのですが。

 

 

 

 

いつもの琴似発寒川の橋の上。

 

 

 

ぼうぼうダンサーきり子。

 

 

気楽にゆっくり走り始めたら、そのゆっくりがよかったのか、意外と楽にいつもの右股橋まで来てしまい、

この調子なら中洲橋まで走って戻ってこようと、信号を渡り、先に進んだのですが、

苦しいながらも中洲橋まで走ってくると、欲がどひゃーっと出てきてね、

中洲橋まで来たなら錦水橋まで歩いてもいいから行ってみようかという気になり始め、

延々続くあの嫌らしくユルユルだらだらの上りを走り続け、

結局歩くことなく錦水橋まで走り続けてしまった。

いやぁ、苦しい苦しい、苦しかったです。

脚よりも息が苦しくてね、何度歩こうかと思ったことか。

 

 

 

久しぶりの錦水橋。

 

 

嬉しくて、

 

記念撮影(笑)。

 

 

手稲山、雲。

 

 

この左側に写っている最後の坂なんて地獄よね。

いえ、平気な人は平気に走っちゃうんでしょうけれど、

私には山子橋以降延々続く上りの道はかなり苦しいものがあります。

休みどころがないというか、軽くリセットできる場所がない。信号待ちのみか。

まぁそのかわり帰路はだら~っと下り道なので、(これ自転車なら一度も漕がずに右股橋まで着きそうだな)、

楽といえば楽なのですが、下りが終わって道が平坦になってくると、今度は倍返しで負担がくる。

平なはずなのに上りみたいに太ももにずしんと我が身の重さがのしかかります。

結局やっぱりへろへろになってしまうのさー。

 

 

 

 

カモメ。

 

 

一度だけ足を止めたのが、

 

 

マタタビの葉にムシ(バッタ系?)がいっぱいいてね、

カメラ向けたら一斉にジャンプして、私まで後ろに跳んでしまったわ。驚いた。

お尻の先端がギュインと引っ張って尖がったような形のと、尖がってないのが、あれは合コンだったんでしょか。

 

 

 

 

スタート地点までなんとか戻ってきて、さらに川沿いに走り、いつもより多めに走って帰ってきました。

最後の1キロなんてへろへろ。

そのへろへろになって走っている最中に話しかけてくるおじさんがいるんだから、

私ってよっぽどおじさんから声かけられやすい相が出ているに違いない。

 

というわけで、今日はかなり頑張ったので、明日はコンビニスィーツを買ってこようと思います!


神社外狛犬 

2014-07-01 23:50:50 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

地球外生物みたいな響きの神社外狛犬。

正確にいうと、狛犬みたいにみえるけれど、これは狛犬と呼んでいいのかなと考えてしまう置物とでもいいましょか。

 

 

その一。

 

某日。

通り過ぎて、(狛犬の存在を教えられて)戻って写したマンション入り口にあった狛犬(らしき対の置物)。

 

 

 

チェスの駒のようにも見える。

 

 

 

いったいどこの国からやってきた(発想の)狛犬なんでしょう。股間はさすがに未確認。

 

 

 

こちらも口が開いているように見える。足は鞠に乗せているけれど。

 

 

 

その二。

 

某日。

走り過ぎてから、あれ?今のは狛犬?と戻って写した狛犬(のような対の置物)。

 

 

 

吽形。

 

 

阿形。

どちらも股間は未確認。狛犬というより獅子ですね、狛獅子。狛ライオン。

 

あれ?ここって回転寿司のお店じゃなかったっけ?

あまりこの道通らないもんな。

 

また見つけたら、といっても、なかなか神社の外では狛犬さんをみかけることはないと思いますが、

また見つけたら、その時は張り切ってまた載せます(笑)。

そういえば、大通公園のバラ園そばの狛犬さんも神社外か。

 

 

一度投稿したけど、

大通公園の狛犬さんの写真を取りだしてきました。

優しいなぁ、私って。いや、それとはちょっと違うか。

 

 

これは北向き。

 

 

こっちは南に面しているけれど、どうみても同じように見えるけど。

写真の左下に、上の狛犬さんの後姿が写ってます。