今年もこの日がやってきました。
北大植物園のバラ園を歩く。
バラのアーチをくぐる。
では、参りましょう。
ぎりぎりセーフ?ちょいと遅かった??
暑いのと用事とで7月になっちゃったんですけど、
かなり彩りが少ないアーチになってました。
…ネバーギブアップ。めげない。
私の大好きなぽふぽふちゃん。
名前はわかりません。
あの、「例のちり紙?数枚を重ねを山折谷折たたんでそぉっとめくるとこうよ」なお花に似てるでしょ?
クリーム、白、薄ピンクは変色が進んでおりました。
色の強いのはまだ健在。
香りをお届けできないのが残念です。
鼻の奥の奥までいい香りでした。
固い蕾も多々。
まだしばらく咲き続けるのでは。
アーチの終わりまできました。
外側も結構ゴージャスですわ。
ぽふぽふちゃんっ。
アンティークというかクラシカルというか。
中が見えないところがいいでしょ。
蜂がきても悩む?迷路?袋小路?
色も品があるし。
この質感。
ぽふぽふでぱふぱふしたいっ。←アウトっ。
アウトといえばもうひとつ。
歌の一節を思い出しちゃいまして。
♪きっとあなたは赤いバラの
バラの香りが苦しくて涙をそっと流すでしょう
涙をそっとは流しませんけど、
むせ帰るような濃厚な香りはさすがバラでした。
来年こそはもう少し早い時期にこのアーチを歩きましょっと。
私の好みのバラは、色のグラデーションが重要みたいです。
ベタっとした色より刷毛で濃淡をつけたような。
バラのような豪華な花もあれば、
野山でひっそり咲く花もある。
たくさん見て歩きたいですよ。
ぱふぱふちゃんは、
メイヤー オブ キャスターブリッジ
かな?
種類が多すぎて写真だけでは特定できない。
好きなのは、ラブとか光彩。
外が白くて中が赤、
不思議で綺麗です。
次から次と咲き続けるのかもしれませんが。
6月から真夏日なんてお花も堪えますよね、きっと。
手稲山のヤナギランを楽しみにしているのですが。
植物園のヤナギランはもうしっかり咲いていました。
街中は暑いのかな・・・・
手稲山登ってきましたが、気温が高すぎて植物は不思議な成長を遂げてますね。
あるものは真夏、あるものはまだ成長できてない。異常気象ですね。。。。