首の回りがかぶれちゃってね、赤くあざのようにぼんぼんと何か所も赤くなっちゃってて見た目痛々しい。
首のかぶれは赤ちゃんだけじゃなかった。
耳の裏側から鎖骨にかけて両側がやられちゃっている。
そういえば、「やぶれかぶれ」ってかぶれがつくけど、こっちのかぶれとは違うわよね。
語源を調べてみたら、「かぶれ」は語調を強めるために付いた言葉で、特に意味はないと載っていた。
そうか。やぶれかぶれか。
何か写真はないかと探してみたら、とってつけたような一枚を見つけた(笑)。衆議院選挙だったし。
すっごいナイスな顔で写ってるのに、お見せできないのが残念です(笑)。喰われてる。
悲鳴が聞こえてきそうなくらいリアルさ。
これって中から生暖かい舌がにゅうって舐めてきたらすごいだろな。ちゅぅ~~と吸われたりして。
真実の口ならぬ真実の舌。みんな突っ込んでやるっ。…あぁ、それにしても首痒い。
左下視野欠損ができいまだその見え方にとまどっています。
特に雨の日が暗く感じたり、明かるさの違いにとまどっています。視野欠損慣れるでこのブログにたどりつきました。
いきなりですみません、どんな感じでなれていったのか教えていただければと思います。やはり時間でしょうか?
自分でこの視野欠損した目になれてきたのはいつごろだったかなと考えてみたのですが…。う~ん。
退院して半年経たぬうちに円形脱毛症が7個できてました。
小さいのは1円玉大、大きくなると潰れた大福大。
伸びてもいない髪の毛に大きな手術痕と円形脱毛症。
視野欠損した目で普通の暮らしに戻るのはなかなかきつかったです。ごめんなさいね、脅すみたいで。
一人歩きの時は左壁側をキープしたり、聞こえてくる音で察知したり、もう『私は左側が見えていません』と顔に貼って歩きたかったくらいです。
物にはしょっちゅうぶつかりました。テーブル、椅子、外では看板や旗、木の枝、行灯。
小さな子供は怖かった。あの高さはまるっきり見えない。
車の高さも死角ですし。
私は光、眩しいもの、ちらつくもの、水、反射、雪、フラッシュがダメで、どうやって雪国の冬を生きていけばいいんだなんて悲観的になったのですが、1、2回冬を越すころには『いやだけど大丈夫かも』になりました。
自然と自己防御反応というか、生き残る術というと大袈裟ですけど、いつのまにやら見についていたように思います。
先日鍼灸の先生から、顔を少し回して見ていますねと指摘されました。
欠けてる視野を首を回すことで無意識に補っているみたいです。
眉間はこるし、目は疲れるし肩首のコリもひどいですが、
全然今は平気で暮らしています。
う~ん、何をどういえばいいのか、大変だったけど、すぐになれるものでもないしつらいこともいっぱいあったけど、
今では走ったり雪山歩いたり、人混みだろうがどこだろうが普通にでかけてますし、自分にとってダメな箇所センサーが敏感に反応して、そういうところは自然と避けてます。
あ、車の運転は禁止されていませんが、運転はやめました。
時間でなれたのもありますし、体験学習みたいなかんじで経験値を積んだのもあるかもしれません。
気がついたら、なんだか楽に平気になっている自分がいた?すみません、自分のことなのに、喉元過ぎれば熱さを忘れるでしょか。
ケガには気をつけてくださいね。私鈍いので本当よくぶつけましたし、今でもゴンゴンぶつかってます(笑)。
長々とすみません。大変だと思います
質問でも愚痴でもぼやきでもなんでもここでよければ書き込んでください。
お大事になさってくださいね。
かぶれ早くよくなってください。
また相談等コメントさせてください。
なのに、長々と書いてしまってすみませんでした。
今ではもうこの目がこの見え方が普通になっています。
やはりなれですね(笑)。
なれてしまえばこっちのもんです。
絶対大丈夫ですよ。応援します。頑張ってください。