毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ふなきぃ、ふなきぃ

2014-02-07 23:06:06 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日のグーグルのドゥードゥルはこれ。

 

「スポーツを行うことは人権の一つである。すべての個人はいかなる種類の差別もなく、オリンピック精神によりスポーツを行う機会を与えられなければならず、それには、友情、連帯そしてフェアプレーの精神に基づく相互理解が求められる。」 – オリンピック憲章より

 

冬季オリンピックといえば、何がぱっと浮かんでくるか。

私はジャンプの原田さんの、「ふなきぃ、ふなきぃ」の震える声と白い息でしょか。

それから、真央ちゃんの涙。あれはバンクーバーだったかな。

何故かスピードスケートの清水選手の太腿、黒岩彰選手の黒い帽子とメンタルトレーニング、

長野の聖火台点灯の伊藤みどりさんの姿も違う意味で忘れられない衝撃だったし。

モーグルの上村愛子選手の、あの椅子取りゲームじゃないけど、順位によって去らなければならない椅子。

今回こそ、最後まで座っていられますように。そして彼女のおかあさん。

パヴァロッティのどアップも忘れられない。あ、選手でも競技でもないけれど。

 

子どもの頃(といってもいつの頃か定かではないですが)、

バイアスロンとリュージュ・ボブスレーを観るのが好きでした。

なんでだろ。りんごちゃんって居ましたよね、名前もどこのオリンピックだったかも覚えていませんが。

 

で、ソチの聖火リレーの最終走者及び最終ランナー数人前って誰なんでしょね。

噂通りマッチョなプーチン大統領か?確か、ロシアの平均寿命は短いので(69歳ぐらいだった?)、

健康さをアピールするためプーチンさんはマッチョの露出度が高いと聞いたことがあるけれど。

私としては、あの美しいシャラポワさんを観てみたい。乳首も健在で。

ロシアといえばアナスタシア皇女。あぁ、オリンピックまでに少し歴史をおさらいしとけばよかったな。

なにはともあれ、興奮の17日間が始まる。

あ、開会式録画予約しておかなければ(笑)。

 

共同公式動画サイト「gorin.jp(ゴリンドット・ジェイピー)」


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8 コメント

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ふなきぃ (ヒデ)
2014-02-08 08:54:07
ふなきぃ・・・に一票。
あのシーンからの流れは超感動ものでしたよね、
一生忘れないと思う。
舟木さんは次のオリンピックでレジェンド2を狙って
欲しいです。
「荒川しーちゃん」も最高でした、古いけど「モーグル里谷」
もっと古くて「さあ笠谷」たくさんありますよね。(笑)
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ふなきぃ (みどり)
2014-02-08 10:28:19
きっと今観ても涙でてくると思います。
それに、原田さんは4年前のあれがありましたから、
ヒデさんと同じくあのシーンは一生忘れないと思います。
そう、ヒデさんはリアル現場の札幌オリンピックですよね?
うわぁ、当時の空気や、変わりゆく街並み、昂揚感をどんと全身で「感じて暮らしていたんですね。
私はあの時は留萌に住んでましたけど、聖火リレーは留萌市役所にきました(笑)。
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街が変わる (ヒデ)
2014-02-08 17:33:56
そうだぁ・・・
北1条宮の沢通りができたのもオリンピックの関係
だったと思う、オリンピック道路と呼んでいたような。
大野病院の横の橋もその時できたと思う、関係無い
けど大野病院の前のプラスチック工場は橋ができる
前からありました。
「虹と雪のバラード」に乗って街が変わりました。
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オリンピック道路 (くまぼう)
2014-02-08 19:33:27
オリンピック道路って、今の北24条宮の森線と聞いたことあります。小ナマコ山の崖下の道路はこの時できたと。

北1条宮の沢通りについては、私の5歳年上の人が西高に通ってた時はなくて、三角山でのスキー授業から滑って学校まで帰ってたと聞いたことあります。
ということは、えっと、、、 計算できないや。
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虹と雪のバラード (みどり)
2014-02-08 22:01:28
ヒデさん
虹と雪のバラードの歌詞、当時はオリンピックの歌として聴いていたけれど、
今あらためて札幌市民として読み返してみると、
なんだか作詞の河邨文一郎さんに深くお礼をいいたくなりました。
http://www16.ocn.ne.jp/~himes/lyrics.html
サッポロの歌ですね、これは。

大野病院の前の大きな建物、あれはプラスチック工場なのですか?
前を通る度、ここなんだろうって思っていたんです。
工場、それもプラスチックの工場なんだ…。
謎がひとつ解けました。ありがとうございます。
今度じっくり見てみます。
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オリンピック道路 (みどり)
2014-02-08 22:39:37
くまぼうさん
私道路や道の名前にとても疎いんです。
なにかオリンピックに関してさっぽろ文庫に載ってないかと急いで探してみると、
「58巻札幌の通り」に少しですが出ていました。
オリンピックが招いた道づくり
http://www.city.sapporo.jp/kobunshokan/kankobutsu/bunko/

探せばまだまだ記述がありそうですが。

大なまこ山の展望台に行かれたことあります?
あそこに立つと、本当スキーで西高一直線を実感できます(笑)。
5歳年上の先輩は貴重な最終スキー下校者だったのでしょか。
もっと大昔の話だと思っていたけど、ずいぶん身近で驚き。
というか、それだけ私が大昔なんですね…。
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さっぽろ文庫 (くまぼう)
2014-02-09 16:20:43
そのうち読もうと思ってはいるんですが、もう何年放置していることやら。
みどりさんだったら知ってるかなと思ったんですが、そこからアプローチするなんてさすがです。

とりあえず 「オリンピック・・・」 の項だけ読んでみましたが、へぇ、なるほど、と。今晩、他も読んでみます。

大ナマコ山の展望台は好きで、何人か友人を連れていったりしてますけど、感動してくれる人が少なくて残念です。
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さっぽろ文庫 (みどり)
2014-02-09 23:06:54
あれですよね、考えてみれば同年代の女性でさっぽろ文庫はいないかもしれませんね(笑)。いても一握りでしょか。

大なまこは感動薄ですか(笑)。これも一握りの人間だけの琴線なのでしょか。なまこの背はかわいいと思うのですが。
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