タイトルそのままです(笑)。
このタイトルを見ただけで「くすっ」とされた方、「あちゃ~」と思われた方、
そうです、真新しいトレッキングシューズ初日、靴擦れしてしまいました(笑)。
私の足の形は幅が狭くて足指が長く、左足は親指人差し指がほぼ同じ長さ、
右足は親指よりも人差し指のほうが長いギリシャ型、
大きさも左足のほうが右に比べて大きい。
モンベルのトレッキングシューズは日本人向けに作られているというけれど、
モンベル製品があう足ならばいいのに、それって無理で、
予算大幅オーバーになったけれど履いていて一番しっくりするトレッキングシューズを見つけ、
慎重に試し履きをして買ってきたのが先週の金曜日。
そして、今日。
恐る恐る新しい靴のデビューというか慣らしに出かけたのですが。
家を出て三角山の登山口に向かう坂道で、すでに踵がなんだか怪しげ。
左より右足の踵に嫌な雰囲気が。
よって、前半は全神経が踵に集中していたため写真はほとんど写さず。
平坦だと大丈夫だけれど上りで傾斜がつくと踵が擦れて痛い。
紐を結ぶ強さも試してみたけれど、やっぱり擦れる。
踵に神経集中していても背中でスマホが振動して、
こんなところでパラスかよ。
ベンチで絆創膏を赤くなった踵にぺたぺた貼り、復活。
貼るとずいぶん緩和するので、しばらくは貼り物ケアで慣らしでしょか。
アクシバの実。
こんなに可愛いのにピントが惜しい。
ミズナラの、これは何だ?
何だといえば、
これは何だ?
まるっきり浮かばない、かすりもしない。
今日はピンボケ多発ですので。
葉・表
葉・裏
特徴があるから図鑑で見つけられそうだけど、見つける前に挫折してしまうこのごろです。
あ!!
投稿する寸前に閃いた!
これって、ひょっとして、あの、(リメンバー)チョウセンゴミシ?
三角山で初めてみた、というか、今までも見ながら見ていなかったのか。
ウリノキ
ヤマシャクヤク
ワニさん(仮名)。
何だろ、ヒメツチグリの仲間っぽい。
またボケてますが、
エゾトリカブト
クリップレンズをつけると、
この近さまで寄らないとピントがあわない。ってあってないけれど。
ハイイヌガヤに花が咲いているようだ。
ツルニンジンという名がすぐ出てこなくって、
クサニンジン(臭ニンジン)とかシシカバブ(ジイソブ)とか、
毎年勝手な名前をアタマのなかで叫ぶのですが、
今年もまた匂いを嗅いでしまうんだな。
エゾマイマイ&ツルニンジン
ドロヤナギ?ハコヤナギ?
かなり大きな木が倒れていた。
お!
逆さづり、宙に浮くシダ発見。 きっとオシダ。
まさか逆さづりで最期をむかえるとはオシダもびっくりでしょう。
こうなっています。
ニセアカシアが倒れてしまって(きっと先ほどの木と同様台風の影響かと)、
根元に生えていたオシダが引っこ抜かれてしまった。
で、この倒れたニセアカシアはというと、
輪切りにカットされ、
水はけの悪いどろどろ遅滞の足場に生まれ変わっていました。
コルクがライオン丸というかピグモンというか、あちこちピグモン埋まっていました。
むこうにオシダのぶら下がりあり。
空間ができていた。
ちなみに、下りや平坦な道では踵部分、擦れませんでした。
上りの靴擦れ以外はもう快適な靴だと思います。
馴染むまでは絆創膏やパッドとお友達でしょか。
あまり親密な関係にはなりたくないぞ。
私は一度も使用したことがないM社。
私の足にはフィット感イマイチで(笑)
モンベルの靴も数種試し履き試し歩きさせてもらったのですが、
幅も踵もあわなくて靴の中で足がころころ動くというか、
イメージですがオランダの木靴を履いているような感じでした。
買ったのはアゾロ社の製品です。
早く足に馴染むといいのですが。
靴ズレしないか心配しながら歩いたりなんかして ・・・ 結果は、あちゃ-でしたか (^^;;
ギリシャ型って ??? 思わずネットで調べたらホントにありました (・・
ターコイズブルー+スパイダーマン靴底、なかなかの逸品ですわ。
PS:普通にパラスとかカタツムリが生息しているのですね ^^
あれだけ粘って試し履きしたのに、まさかこうくるとはでした。
足の指の長さ(どの指が一番長いか)なんて普段見ませんよね。
アディダスのランニングスパイダーマンシューズ、
あれ靴紐の穴最初~三番目でしっかり甲と幅にフィット、
5本の指が自由にがしっと地面を掴む感じで、
なかなかいい感触、もちろん靴擦れなしです(笑)。
山頂はポケステ、登山口はジムになっています。
なんでパラスなんだ、カニかと思っていたのですが、
今図鑑をみるとパラスってきのこポケモンだったんですね。
でも絶対カニですよね。