毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

北大植物園へ Ⅲ

2008-09-04 20:46:46 | 北大植物園
昨日、一昨日に続き、
今日は北大植物園の樹&建物&番外編を。

お花もいっぱいですが樹もいっぱいでして…
いやぁ~、いっぱいすぎて圧倒され、
樹に関しまして写真は数枚だけです。



ヨーロッパのクロマツ。
何故樹皮の写真かといいますと、
最初の時点では樹皮の違いも勉強しようと思っていたからです…
はい、その数の多さに即挫折、
お花の写真ばかり撮っておりました…



色が目立っていた、フンゲンストウヒ‘ホプシー‘



ブナノキ。
これがよく聞くブナノキなんですね~。



ムラサキセイヨウブナ。

樹って高いので写真は難しいなと。
地面に寝転がって、
根元から見上げたらどんな写真が撮れるのかな?
なんて考えてはみたものの実行はせず…
…樹の写真は以上です…
次回は心して挑まないと植物園は手強いぞっと。



ぱっと見て、何を写した写真かわかります??
池の水面に映る雲と木々です。

建物編へ。



あ、違います、駆け込んだわけではありません。
レトロな雰囲気と反対側に抜ける直線が綺麗だったので…



宮部金吾記念館。
芝生に座ってこの建物の絵を描いている人が結構いました。
それも気持ち良さそう。
絵は描きませんが、そういう趣味ってのもいいなと。



博物館。
明治15年に建てられ、現役の博物館施設としては、
北海道で最も古いものだそうです。
入ると真正面にいきなり、



クマにございます。目つきがぁ…
私の姿も写り込んでしまいました。



なんか脱力系な顔…



と説明書きが。
これってご臨終の際の顔ってこと??
剥製にしたら表情って変わるのかな??
それにしてもデカい。パンチは食らいたくないというか、
まず遭いたくない。
手(爪)の写真も撮ればよかった…

奥に、



スケルトン2体。
ずばり当てた人は凄いです。
後はエゾシカ。ツノから想像できるかも。
手前はなんとヒグマです。
ヒグマも皮肉取れば怖くない(笑)。
立ち上がったらデカそうだ…



これは世界で(世界よ世界)唯一残されたエゾオオカミの剥製。



樺太犬タロの剥製。
あの南極物語のタロです。





博物館横の建物。
重要文化財群となっております。



はぁ~、それにしても広かった…
パンフレットでは、
内まわりルート約45分
外まわりルート約1時間30分と書いてあります。
おやつ持参すればよかったなっと。

これで様子は大体わかったぞっと。
次回はもっと時間を取って、
ポイント定めてまわりましょ。



植物園正門そばで咲いていたお花。

帰りはさらに寄り道をして、
いえ、疲れてたので大通り公園ベンチで小休止。
なんだか休んでばっかりでした…





西8丁目?の花壇。



噴水にカラーボール。
暑い暑い一日でした。

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