毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

読書の友

2014-02-18 23:29:29 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

なかなか、読んでいる本が先に進みません。

次から次へと登場人物があらわれネズミ算式に増え続けるせいもあるけれど、

なんといってもオリンピック放送に目がいってしまう。

さっきだってノルディック複合競技を観ながら本を読んでいたのに、

いつのまにか、本は開きっぱなしで目はテレビ。あぁ、転倒。悔しいだろうな。

その開きっぱなしの本ですが。

もっぱら読書に利用している便利グッズがこれ。

 

 

正式名称はなんていうんでしょ。髪留め?クリップ?バレッタか?

大きな洗濯バサミでもOKかもしれないけど、試したことがないので。

買ったはいいけど全然使わず鏡台の隅に転がっていたクリップを、

(クリップということで統一します、正しい名前は知りませんが。念のため)

単なる思い付きでページを挟んでみたら、ありゃ、これは使える!

右の黒いやつは、わざわざ買ってきてしまった。ちなみにH&Mじゃ(笑)。

 

 

2個セット。小さいサイズなので薄い文庫本・新書用にと買ってみたけれど、厚手の本でもほどほど挟めます。

厚手の本だと、読み始め、読み終わりの、どちらか片側に厚みが偏っているときは、

この軽さでは負けて閉じちゃったりしますけど。

市販されてるのね、ブックストッパーとかページホルダーという名で。

こういうのにはきちんとおもりがついている。

そうか、釣りのおもりかなんか吊るせばいいのか。お手玉なら安定感ありそうだ。

あと欲しいというか、なにかいい手立てはないのかと考えているのが、ブックスタンド。

書見台ともいうのかな。本を読みやすい角度に立ててキープしてくれるやつ。

私はもっぱら重量級の本数冊を重ね、その手前に読む本をよりかからせ角度をつけていますけど、

これなら手前に滑ってずれてくるのよね。

なのでさらに手前に携帯だったりリモコンだったり、手近な手ごろなもので押さえているけれど。

買って使うほど正式な格調高き読書じゃないし、

(どうしても時代劇で出てくる、正座して書見台で読書のイメージが強すぎて)

気軽に使える、身の回りにある何かを使って工夫できないかと探してはいるのですが…。浮かばない。

きちんと本を両手で持って読めばいいだけのことでしょか(笑)。無精者だわね。


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