前に「片桐はいりさんを見習って私も直感を鍛える訓練をする」なんてことを書きました。
まったくスピリチュアルなこととは無関係で、
スーパーでこっちの柿とそっちの柿ではどちらが美味しいかとか、
全く情報のない本に対しこれは面白そうかどうか決めるとか(結構失敗して泣きを見ています、書いていないだけで)、
レストランでメニューを見てぐじょぐじょ迷わないとか、
プラス域のものを瞬時に選べるようになるための訓練とでもいいましょか。
道でもよくやります。
移動はほとんど歩きなので、
「お、その道いってみるか」的な軽いノリで、
きっと目的地の近くにたどりつくだろうと直感で進んでゆきます。
が、昨日。
この道通ったことないし、うまくいったらカクカク曲がって着きそうだけど、
なんかちょっとピンとこない、直感が疑問符だしているけれど、
まぁなんとかなるかもしれないなと、道を左に折れてみたのです。
正しく進むべき道筋が赤線。
薄ピンクの点線が左に折れたいけるかもしれないと読み突入した道。
工事中で通行止めがあり直進。
行き止まりで曲がり、行き止まりでまた曲がり(どれも行き止まりとはちょっと違うけど)、
病院と車販売店の大きな駐車場裏にでたものの、
ここを突っ切っていったら警備の人に声を掛けられそうでやめて、
結局カクカクぐるぐるまわって元の道に合流。
直感がだしていた疑問符は正解だった(笑)。
今日もこのエリアを歩いてきたのだけど、
直感歩きに成功、袋小路ではなく白い恋人パークに行き着いた。
コンサドーレ札幌の専用練習場です。赤と黒だ。
♪白い恋人~
グーグルマップとか見て歩けば問題ないんですけどねー(笑)。
帰り道の琴似発寒川。