住んでいる地域によって違うのかもしれませんが、
かまぼこといって思い浮かべる姿をいえば、板に乗った半円形に近いあの形。
ウィキペディアから画像を持ってきましたが、かまぼこといえばこんな感じ。
最近は板なしかまぼこも見かけることがありますが。
暮れにかまぼこの詰め合わせを頂いたんです。
紅白、ウニ、チーズかまぼこの4本が個別に包装されていた。
で、ではでは御馳走になりましょうと、まずはチーズかまぼこの袋を開封したのですが、
開けてびっくりはてなのかまぼこが出てきた。
これはそのチーかまではなく、ウニかま。
ラスト1本なので写しておいた。
さきほども申し上げましたように、あのかまぼこのイメージで開封したのですが、
出てきたのは、
チューブかまぼこ with 板。
……板。
板同封の意味がよくわからない。
昔かまぼこ板でジェニーちゃんの家具を作ったことがあり(ベッドやテーブルに椅子とかなりの力作で、
かまぼこ板は友達に協力してもらい集めた)、
あの板っていろいろ使えるのはわかっているのだけれど、
これにウケと驚きを感じたのは私だけだろうか。
食べ物でもうひとつ。
私は数年前に、生まれて初めてとり天なるものを食べました。
北海道生まれの北海道育ち、鶏肉&油といえば、から揚げ・ザンギ・チキンカツで、
鶏肉の天ぷらなんて知らない、食べたことがない、飲食店や居酒屋のメニューでも見かけないと思う。
それが、地域の有名うどん店○屋で食べたうどんがとり天だったのね。
初体験にして美味しくてね、行けばかしわ天ぶっかけを頼んで戦ってくるのですが、
うどんと戦うというのも妙だけど、あそこのうどんは生きているぞな、もし。
食べるのも真剣勝負って感じ。
ああ、昨日からとり天が食べたくなって、作り方なるものを調べているのだけれど、
下味のつけかたがいろいろあって、逆にどれにすればいいのか迷う。
○屋に行って食べたほうが早いし確実か(笑)。
大分県の料理だとネットででてきて、いやぁ、日本列島ってやっぱり離れているんだなぁ。
って、とり天を知らなかったのは私ぐらいかもしれませんが…。