娘が午後から休みということで、
どこかで待ち合わせをして、秋冬物の服を買いにいこうと決まったのが昨夜。
娘の仕事が何時に終わるかはっきりしないので、
「2時半頃に紀伊國屋書店」で落ち合うことに決定。
早めに大通りにでてブック○フで本をしこたま買い、
これを持って紀伊國屋には行けないななんて考えていたら娘からメールがきた。
「GAPにいるから!」
え?
GAP?
GAPっていったら札幌駅。
私がいるのは大通り。
娘の職場から近いのは大通りにある紀伊國屋で、私はそこで待ち合わせのつもりでいたのに対し、
娘のアタマの中の紀伊國屋は札幌駅にある紀伊國屋で、
大通りに紀伊國屋があることすら知らず、まるっきり考えていなかったそうだ。
これが他の人との待ち合わせだったらもっときちんと時間や場所の確認をとるところだけれど、
母娘間のやりとりとなるとお互いにわかっているつもりになっちゃって、すっごくずさん。
さらにお互いマメに「今○○にいる」とか「これから出るから」とか電話もメールもせず、
きっといるだろう、きっと連絡くるだろうなんて詰めと確認が大甘状態。
「10分で行くからそこで待ってて」
いやぁ、大通りから札幌駅にあるGAPまで大急ぎで移動(笑)。
無事落ち合えました(笑)。
ちなみに今日のブック○フはヒットで、これでも我慢して(というか冷静になって)数冊置いてきた。
6冊入った袋は重いしぶつかるしコートの袖はよれよれになるし、邪魔で大変でした(笑)。
でも満足度高いぞ(笑)。
今私の机の横に積んである本の塔を数えてみたら14冊、
ついでに高さを測ってみたら、25センチありました。
いつ読むんでしょ。
すでに目的の80%は達した気がする。
読書じゃなくて買書でしょか。