三角山にたっぷりと行ってきました。
荷物というか道具ですね、ただ歩くだけなら手ぶらもしくはカメラでしょうけれど、
いろいろ観て調べて撮ってとなると、激しく混乱します。
ルーペ、眼鏡、図鑑、アイフォン、クリップレンズなどなど。
クリップレンズで写すため、手に持っていたルーペをポケットにいれたはずなのに、はいってない。
落とした?
今日は何度探したことか。
でも、ひとつ教訓を得ました。
「どのポケットにルーペをいれるか決めておけ!」ということですね。
当たり前のようだけど、これを徹底すれば、「どこどこどこだ」はなくなるはず。
ポケットがありすぎるのも混乱の一因といいたいけれど、
やはり考えずにどこにでもいれてしまう私が悪いんだな。
クリップレンズは落としちゃいかんという気持ちが強いため、
これは必ず同じポケットで出し入れするので行方不明には、ならない。
ルーペも落としちゃ困るんだけど(笑)。
出し入れしやすく、コンパクトで邪魔にならず身につけて歩けるお道具専用のいれものが欲しいなぁ。
大きなポケットがついている園芸用エプロンとか、
現場で働くかっこいいお兄さんが腰に巻いているのか下げているのかわからないけれど、
いろいろ道具を保持できるお道具入れとか、そんな感じのがあったら便利だろうな。
でもそれを見につけた姿で山を歩く勇気があるかといえばあれですけれど。
あまり通じないかな、この書き方では・・・。
シダの胞子嚢です。
うわぁ、さすがマクロ。
以前は、こういう細かいのが密集しているのを見るのは大苦手だったのに、
いやぁ、人って変わるものなんですね。
包膜
ぺろりんこ。
すっごいですねー、こんなのまで手軽に見ることのできる時代なんですね。
でも木に書き込む人もいるし。
来た回数なのか、何か個人的なことに関しての回数なのか、
署名なのか。あ、それはないでしょか。
ペンと紙はセットで持ち歩きましょう。
これは今まで気づいたことも考えたこともなかった大発見。
私が見つけたのではないですが。
影が、三角山の三角の形がそのまま影になっている!
ねー、当たり前といえばそれまでなのですが、
こういうのを観て「うぉぉ」と思える感覚を持ち続けたいなと思うのでした。