あのね、なんと今日写した桜の写真が100枚近くあるのね(笑)。
どうしましょ。
手に負えなくなるなら、そんなに写すなって自分に向かって説教したい(笑)。
こうなると、やっぱり最新のやつから順次載せてゆくのがいい手でしょか。
すみません、絵文字なんか載せちまって(実は読み返してみるとあまりにもアレなので、
手を加えている最中です)、桜は実にいいものです。
サクラ、サクラ、サクラ。
季節は 桜、桜、桜。
おそらく、幼稚園児や小学生に、「きみの好きな花は? 」と尋ねたならば、
返ってくる来る答えは 「チューリップ」や「タンポポ」が圧倒的だと。
お花見シーズン満開の桜の梢を見上げて想い深める子供ほまずいないかと。
どこで? どこで人は桜を想うようになるのでしょう。
恋? いや、違う。
歳をとるということ?
少しあっているけど、それだけじゃないと思う。
う~ん、ちょっとあれだけど、それは別離れとか痛みとか寂しさとか死別とか。
どうして今年はそこにいないんだろう。
どうしてそばにいてくれないんだろう。
なのに、桜は毎年変わらず知らん顔で静かに咲き続ける。
その美しさと底知れぬ力強さに放心というか絶句というか、
なんだかんだそんなこんだで、ただただ見上げて想いが満ちるのみで、
年々桜に対する想いが強くなる、このままいったらどうなるんでしょう(笑)。
来年もまたこの桜を見ることができるのか。
数年前はこんなこと 考えなかったのに。桜ってなんなんでしょ。
私の中の桜の名所(笑)。
ここ、好きです。とっても好き。
嘘、もう散っている。
そして10時間後。
ほろ酔い気分で出没。
夜桜見物。
真ん中の明るいやつはお月様よ、三日月お月様。
これは街燈あるね。
なんだか暗くてよくわからないあるね。
一応三日月あるよ。
気分は酔っ払いで臨場感重視するとこうなります(笑)。地球はま~わ~る~。
さぁ、明日はいよいよ走ってくるぞ!
きっと桜に目が行って行って、とても走るどころではないと思うけど。
BBQの煙にむせることになると思うけど。
今年も桜咲く道を走れる喜びを噛み締め、
うはうはにたにたしながら、
ほとんど歩きになってたりして(笑)。
まぁいいか。
そんなもんだよ、人生なんて。頑張れな、私(笑)。