毎日お邪魔しているブログに、
子供のころテレビで観てものすごい恐怖に陥った歌謡曲があり、
グーグルで検索したら、なんと、出てきたという話を昨夜読みました。
私もあるんです、子供のころに聴いていろんな意味で怖かった歌がある。
タイトルはわからない。
歌詞のインパクトがすっごく強い。強すぎたため部分部分だけど覚えている。
歌っていたのは山本リンダだと思う。
で、グーグルで「山本リンダ 信じる信じない」と検索すると、
どんと出てきました。
奇跡の歌
え?そんなタイトルだったの?
「人形」がついていた気がしてたんだけど。
これが怖かったんです。
怖いというか、その、なんというか。
そう、今でも食いつきそうなリンダさんの顔が浮かんできそう。
たしか、一人で二役やっていたと思うのですが。
仮面かなんかつけてなかったっけ?あるいは右半身と左半身違うメイクか衣装か着ていなかったっけ?
私が勝手に脚色してしまった?
ミクロの決死圏?タイムトラベラー? そんな感じの、ちらちら目にくる動画ですので、
疲れ目の方はどうぞ音声のみで。
ね、すごいでしょ。これが怖かったんだ、いろんな意味で。
ダメよダメダメの元祖だったんでしょか。
「すばらしい奇跡が起こ~る~」の、「こ~」の高音が異様に怖かった。
そもそも出だしの「信じる~?信じな~い?」からしてもうこの世からかけ離れたただならぬ雰囲気。
もう一度観てみたいなぁ、山本リンダがこの曲を歌っているところ。
何十年ぶりにこの歌聴いたんだろ。感謝だわ。