今日(1月11日)ではなく、1月7日に行われた琴似神社のどんど焼きの様子です。
この日は猛吹雪でね、
こんな悪天候な日にお正月飾りをわざわざ神社に持ってくる人は少ないだろうと思いきや、
去年よりは少なくは感じたけど、それでもぽちぽち人の流れができている。
もちろん、写っているのは私ではありません。
風は強いし、雪はわやだし、係の人も大変なご苦労だったのでは。
ちなみに私も寒いし痛いし手がかじかむし、わやでした。
みな縮こまってるぜ。
この悪天候猛吹雪のなか某所(ジム)に行ってきたのですが、
帰り道はさらにわやでした。
往路(どんど焼き経由)は顔にばちばち雪が当たって痛く滅茶苦茶冷たかったのを学習、
このときよりさらに風は横殴り、雪も吹き荒れ地吹雪もともない白く霞み、雪まみれになるのはほぼ確実。
帰路はマフラーの巻き方を警戒レベルマックスまで引き上げまして、
つまりですね、普段はポット巻き(アニキ巻きだと勘違いしていた。ポット巻きというらしい)なのですが、
お洒落よりも防寒危機管理第一で顔を半分マフラーで覆い、これがタオルにヘルメットだったら内ゲバだな、
さらに髪の毛も結わいマフラーにイン、ダウンのフードをかぶり、万全の対策で猛吹雪に立ち向かったのですが。
目が、目がぁー!!
いやぁ、目の中に雪の塊が飛び込んできて痛い痛い。角膜傷つくってね。
ゴーグルまでは用意していなかったわ。
目に雪がぶつかって痛いなんて、何十年ぶりでしょか。ちっこいのによ。
指先も冷え切っちゃってね、5本指手袋の指を外して手袋内で手を握りしめてあたためるって通じます?
人肌ならぬmy肌であたためる。
こんなに冷えるのも滅多にあることではないな。
まぁこんな猛吹雪もそうそうあっても困るけど。
とまぁ、今ごろになってからあれですけど、どんど焼きにおける猛吹雪の話でした。