毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

びっくりしました。

2011-06-20 22:48:48 | 三角山

 

 

 ちょっとのことでも過剰にびっくりする性質です。

何かのきっかけで、さらにビビりが倍率ドンっ!なんてお山ではしょっちゅう。

音にやけに敏感になったり、

木の枝木の根、なんでもヘビに見えてきたり、

頭上からムシがはらはら降ってくる妄想にとりつかれたり。

一人でヒィハァ無用な怯えとビビりな歩きをしたりします。

あるでしょ?なんだか今日はビビりまくりって日が。ない?そう…

鼻歌ふんふん暢気な日もあるんですけどね。

 

後ろは振り返るようにしています。

ぱっと振り返って誰かがいたら怖い。

気配とか、予告?音?察知できる何かがあったらそうでもないですけど、

わりと近い距離に人が接近していると、どきっとします。

まぁ私は低速歩きなので、後ろの気配にも注意しているつもりですけど、

足音の小さな人とか、あるいは私のココロここにあらず状態だったり(笑)、どこ行ってるのか。

逆に荒い鼻息が迫ってきてるのも怖いかも。

 

まぁ前方見るのは当たり前ですけど、後ろもみるし、左右の足元、斜めの藪とか斜面とか。

目線カメラみたいなものをつけて歩いたら、きっとすごい映像が撮れるのでは(笑)。酔うかも。陸酔い。

目がもっとあったら、あるいは首が360度回転したらと思います。お、それは怖がられるな(笑)。名物なるぞ。

 

 さて。そんなビビりスィッチonとなった現場を(笑)。

これは怖いですから。

個人的に隠れスポットな場所。

前方に何かあるんですわ。

 

 

 

え?

 

 

 

 

 ぐっ…靴が、男性用のスニーカーが片方道に落ちて?いる…

 

ここで、『あ、靴が落ちてるわ』で脳内処理終了なら問題ないんですけど。

私の場合、『何故こんなところに靴が片方だけ落ちて?いるんだ?』に突入してしまいまして。

咄嗟に上を見た。

↑これで理解できたでしょか?恐怖が心臓鷲摑みよ。

もう目がね、見ちゃ、探しちゃいけないと思いつつ、木の枝に誰かぶら下がっているのではないかと。

ここかもしれないし、もっと離れている場所かもしれないし。

木じゃないかもしれない、藪の中の誰かの靴を野生動物がくわえてきたのかもしれないし…

となると、ニオイまで気になってきまして…

鼻をくんくん、目はぎょろぎょろ、心臓ばふばふ。

きっと私は死体を見つけてしまうに違いない…

通報は、携帯は、あぁ、どうしましょう…

 

一応最悪の場面まで考えてしまう性格です。

そこまで考えてからやっと、

ハエやカラスやムシがほっとくわけないから、そんな気配はないから、

単に靴が片方ここに落ちて?あるだけと脳内処理完了するのですが、まぁそれまで怖かったこと。

一人で勝手にホラー劇場ですから。

得なんでしょか、損なんでしょか。

 

 

 

もうひとつ。

これは怖くはないのですが、???になってしまいまして。

 

 

 

 カブ?忍法空中浮遊の術カブ編?

 

 

 わかんない。これはカブ?ではないんでしょけど、ムシ関連の何か?

それとも道端オブジェ?アート?

枝先に白いブツが刺さって、それに葉が食い込んでいる。

なんなんでしょね~(笑)。やっぱりカブ?(笑)。何?

 

 

 

 びっくりネタではないのですが、

 

 

  

 いっぱい落ちておりました。

 

 

 

 

 

オククルマムグラだと思っているのですが、

どんどん自信がなくなってくる今日この頃です。

 

 

こんなのが目に付いたんですけど。

 

で、さらに。

 

ヤエムグラ??

 

 

???

 

気になっているお花があるのですが、

ぽこっぽこっと間に用事が入って見に行けないこのもどかしさ。

どうなっているのかなぁ。

カブも気になるし。呪術?←そうくるか?

カブのお漬物大好きなんですけど、アレはちょっとねぇ…

靴もなんだったんでしょねぇ…もう片方はどうしたんでしょね。

次回もあるのでしょかねぇ…両方揃えて置いてあったら。それってとっても怖いんですけど。