やっぱりいる。居ついちゃったのかなぁ。
でもどうして、こんなところまで来てるんでしょね。お山に食べ物がない?
でもクマじゃなくて小さなリスですからねぇ…。
どうやって道路横断した?運?好奇心?
そこが知りたいんですけど。
やっぱりいる。居ついちゃったのかなぁ。
でもどうして、こんなところまで来てるんでしょね。お山に食べ物がない?
でもクマじゃなくて小さなリスですからねぇ…。
どうやって道路横断した?運?好奇心?
そこが知りたいんですけど。
はっきりとした時期は思い出せないのですが、
もうずぅっと前から、図書館のカウンターにステキなノートが置いてありまして。
くまの絵の読書ノート。
オレンジ色のやつと緑っぽい色の2タイプ。
げっ、やばいかわいさ。
でもこれって、児童向けよね。小さい子のためのノートであって、
おばさん用に作られ置いているわけではないのは、それはもう明らかでして。
諦めたというか、身を引こうというか。まぁ当たり前のことなんですけど。
図書館に行く度、カウンターに置いてあるくまのノート。
前回の図書館での本の受け渡しの時、何気なくというか、やっぱり好みだなぁと、
手に取ってぱらぱらめくっていたんです。
すると、
『どうぞ、お持ちになってください』と優しい一言が。
でへへへへ。
いいの?いいかな?ありがとうございます(笑)。
よっぽど欲しそうな目してたんだろな。
というわけで、図書館から貰ってきたくまの読書ノートです。
あ、オレンジしかなかった。
あそこに緑とオレンジがあったら悩んだろうな。
ね~っ、めんこいでしょ~っ。
あ、小学生用って書いてある。すまん、おばさんで。
書こう!とか、記念に写真!とか、やたら!がついているのがなんだかくすくったい。掻け、いや、書くか。
オリジナルPOPを作ろう!ってのにはびっくり。
で、このくまのヨムくんって誰が書いたのかなっと名前を探してみたのですが。
「市民の皆さんの応募作品の中から選ばれました」とだけ書いてあって、
検索してもそれ以上先は今のところ出てきません。
そうなのかぁ。そうだったのかぁ。ヨムくん。ちょっと韓国語っぽい響き。
さ、返却日間近。純平くんは考え直したのか。まだそこまで進んでないのよ。
今夜中にはわかればいいんですけど。
疲れで、2,3ページで眠ってしまいそうです。
…。
なぜに体力測定を受けることになったかは省きますが、
なりゆきというか勢いというか、受けてきましたわ。
いやぁ、もっと甘いというかゆるやかな検査かと思っていたのですが…。かなりのガチでした。
ショックなことが。
脚筋厚、つまり太腿の筋肉の厚さを、超音波画像診断装置で測定したのですが。
私ね、絶対私の脚は人より筋肉ありだと思っていたんです。ありすぎて噴くぞと。
ところがっ。基準値より5ミリも薄いと結果がでまして。脳天ゴーンっ。
これだけ走ってても5ミリも薄いのかっ!
あ、夏以降1回1時間約8キロは走るのをノルマにしていて
(もちろん調子によって長くなったり早くに切り上げたりはありますが)、
それを週3,4回、月にしたら100キロは越えて走ってきたわけです。
これまで走りとは無縁だったおばさんにすると驚異の世界なんですけど。
最近は脚の筋肉の手触りも変わってきて一人にんまりしていたとこなのに、
これで5ミリも薄いってかっ!←怒りの矛先を 「っ 」と 「!」 にぶつけてどうするなんですけど。
じゃぁ、他の同年代の女性の脚はみなもっと筋肉ついているのかっ!
どぇぇっ!
で、いったん激しく落ちたのですが。
冷静に、アタマを冷やして考えてみると、
この薄い脚の筋肉でこれだけ走れたということは、基準値に達するまで育てると、もっと走れそう?
冬期間は脚筋育てよう。
脚を使うやつは基準値より低くなってます。
これは、股関節が悪いので素直にセーブしました。
垂直飛びも軽くにしか飛ばず、膝伸展屈曲筋力も股関節には怖かったのでガチらずに。
でも脚意外はすっごくいい結果が出ております。
昨日書いたおばさんガチの上体おこし。
30秒間に何回腹筋運動できるかなんですけど、腕を胸の前でクロスさせて起き上がるあれね、
20回出来ましたわ。基準値が12.5回ですから、満足。
長座位体前屈も基準値が42.0㎝で私が50.5㎝。
ね、鍛えれば動かせば変わるもんなのね。
脚筋つけたらすんごいおばさんなれそう(笑)。
で、一番褒められた?のが、
運動負荷心電図検査ってやつなんですけど、バイクを一定の回転数を保ちながら漕ぎ続け、
2分間隔で負荷が加わってゆく。つまりずどんと重くなるんです。
それをまた一定の回転数をキープして漕ぎ続けるの繰り返しというか、限界までやる。
私は脚より先に息のほうにきちゃって、心臓爆発します、苦しいのイヤです、で、自己申告で終了。
それでもこれはなかなかいい成績だったようでして、
何を勘違いしたのか、私男性のところで■がついている。おじさんだったのか…。
おじさんにしろ、おじさんのなかでもトップクラスでしょ(笑)。←笑ってどうするなんですけど。
ね、走り続けたらカラダも変わってくるのね。持久力なんて一番苦手だったもの。
あ、バイクは円運動で股関節にはキツくないので頑張りました。
うん、やっぱりこれに脚の筋力強化したらハーフ走れるようになれるかも。
お山だって登れるかも。来年はお山も少し走ってみようかな。夢は大きくな(笑)。
あ、健康診断のほうもOkでした。
いやぁ、タイトル。もうタイトル嫌。
タイトル募集しましょか。お助けタイトル。
怒涛の1週間です。
普段はこんなに用事が入る事なんて無いのに、今週は例外。
乗った。
そして、
読む。 純平、考え直せ/奥田英朗
考え直すんでしょか?
明日はなんと体力測定なのよっ(爆)。
疲れてへろへろなのに、上体おこしとかガチでやるみたい…
どうしよ。なんでおばさんが上体おこしをガチでやらなきゃならんのだ。
まぁいいか。明日は早い。決戦だわ。早寝します。
先月。
ご近所の公園に、どう見てもエゾリス、エゾリスが走っているのを見つけまして。
確かに三角山には近いけど、
それでも交通量の多い道路を横断しないと住宅地のこのエリアまでは来れないはず。
どうやってきたんだ?ここに定住するのか?それとも山に戻るのか?
以後、見かけるというか、まぁ、そういう機会はなかったのですが。
今日。
いるっ。エゾリスが雪の上を、木の幹を走り回ってる。
ここで冬を越すつもりなんでしょか。
さて。
昨日、「明日のタイトルはてっかてかでしょか」なんて書きましたが、
もうビュービューというかボーボーというか、わやでした。
この頃には風も落ち着いてきましたが。
久しぶりのカニちゃん(ガガイモ)。
って一年経ったってことか。
また一年間ここの家は空だったってことか。
う~ん、家傷むから住んであげるよ(笑)。 って噂では億がつく売値だったよな。
こんな豪邸に住んだらお掃除お手入れ大変だろな。
それよりも我が家の大掃除の計画立てなくちゃ。
今年は一日おきで掃除、走る、掃除、走るでやろうかな。
(某所で走るとほぼ半日潰れますので)
そして、夜は読む。
偶然なんですけど、
たまたま、なんだかチンピラ?系本が重なっちゃいまして。
1冊読み終わって、次にいったら、また設定がチンピラでして、これってごっちゃになるのよね、登場人物が。
切り替えようと別のエッセイを読み始めたら、これがまたチンピラではないけれど、混同しそうな人物登場。
なんでだぁ。
これは共倒れになるぞと、2冊ともストップして、手に取ったのが時代物(爆)。
で、奉公の話とかになると、あぁ私も働かなくちゃと雑巾を握り締めましたわ。
大掃除にはこういう本がいいのかも。
床を磨くなんて読んだら、あ、私もなんて思っちゃう単純な性格なので。
ただ、面白くて読み終えてしまった。
チンピラ系に戻って、読んだら、なんだか感化されちゃったりして。
けっ、雑巾なんて握ってられるかぁっなんてなったら時期的に非常にまずいんですけど。
まぁね。
明日のタイトルはてっかてかでしょか。
さきほどお買い物に行ってきたのですが、もぅわや。
想像以上のひっどい道となっておりました。
あ、デジカメ忘れなかったのよ。
歩きやすそうな場所、といっても無いでして。
ぐっさぐさのわっちゃわちゃ。
まだここはいい。さすが車道。
つるっつる路面より、私の股関節的にはこちらのほうがまだ歩きやすい。
って、長靴に穴とか亀裂入ってたら地獄だろな。
先日の落ち葉屋敷。
ぐっずぐず雪に足元とられてよろめきながら歩く。
重い荷物でバランス悪いし。
考えたら、往復で夏場より時間が大幅にプラスされているのは、私の慎重歩きと雪道のせいでしょか。
おぉ、池だ、沼だ、湖だっ。
『海ちゃん』ってだれでしたっけ?前略おふくろ様?あぁ、そうだ、恐怖の海ちゃんだ。
なんて思い出せた自分が嬉しくて、
入ってみる。
もっと深いと思ったけど、意外に浅かった。
いえ、浅くても深くても、これ冷え込んだらと考えると身震いするんですけど。
お気をつけ下さい。あ、私が一番危ないんですけど…。
三連チャンで某所通いはさすがにカラダがガタピシです。
先日の、その某所通いの帰り道のつるっつる路面。
いやぁ、交差点で軽自動車が横滑りで中央まで流れてきたしっ。
(もうドッキドキでしたけど、どこもだれも被害なし)
レッカー車には、がっつりヘッドが潰れたフィットが乗ってるしっ。
あぁ、おそろしや、この路面。
びくついて歩いていると、ゴンっっとすっごく鈍い音が。
前方7,8メートルかな、女性がコケたらしく、歩道にうずくまっている。
これだけ離れているのに音が聞こえたってことはかなりの強打だと。
周りの人も一斉に首やカラダの向きが女性の方へ。
いやぁ、アタマぱかっと割れたんでないか?というくらい、物凄い音がしましたわ。
よろよろと立ち上がり、すぐそばに停まっていたタクシーに乗り込みましたけど、
あれすっごく痛かったと思うし、きっと腫れているというか、大丈夫だったのでしょか?
あぁ。おそろしや、この路面。
このとき、雨っぽかったんですけど。
これ冷え込めばどうなる?
いっぱい落ちてました。
今日はまぁ歩きやすかったですけど、うぅっ、転びたくないっ。
あの衝撃のサツマイモ宅急便に引き続き、
嬉しいけどやっぱり言葉に詰まるものが今年もまた届きました。
かれこれ何年送って頂いてるのでしょう。
前にも載せたことあったはず。
これ、なかなかすっごいですから。
オープン。
どぇぇでしょ。
すっごく嬉しいけど、すっごく頭抱えるのよね。
といいつつ、1個1個取り出しほくそ笑む。
私一人よ。一人でこのお菓子の山よ。食品も混ざってますけど。
それに昨日のサツマイモの山。
だから私って走るのかな…。
今日も走ってきました。
久しぶりに1時間半(正式には1時間33分15秒)走れましたわ。
サツマイモパワー?
って走れたのはいいけれど、はっきり言って疲れました。へろへろくたくた。
以後読書タイムの予定ですが、絶対途中で寝ちゃうと思います。
焼きからはじまる言葉を考えながら、某所で走ってみたのですが。
焼き鳥ときたら、次に何がくる?
焼肉?焼き魚?
そう、焼き鳥、焼き豚はあっても焼き牛ってないのよね。
(私が知らないだけで、、日本のどこかにあるのかもしれないなぁ…)
まぁいろいろ言葉は浮かんだのですが。
一昨日が焼き鳥だったでしょ。
昨日、宅配便で届いた荷物は…
嬉しいけどいやな予感。
どぇぇ。
焼き芋を作れってことでしょか。
どうしてこんなに大量なんだ…。
サツマイモって、そんなに頻繁に食べるものではないと思うのですが。
天ぷら、大学芋、焼き芋、ふかし芋ぐらいしか思いつかないわ。
サラダ?煮物?
おぉ、クックパッドをみたら、220ものレシピが載ってるようだ。
でもね、夫偏食なのよね。
せいぜい食べても天ぷらぐらいかなぁ、サツマイモの料理なら。
って週1でサツマイモの天ぷら出すわけにもいかないし。
お昼ごはんはふかし芋ってか?なんだかそのあと走ったら速いかも。あ、すみません。ガス噴射ってやつです。
あ、そうそう、焼き芋。
前の家ではストーブで作れたけど、今の家では…。
そうだ、ダッチオーブンっ!おぉ、使えるかもっ!
って調べてみたらダッチオーブン焼き芋ってのがぞくぞく登場っ。
あ、何故かダッチオーブンあるんですわ、私。
ダッチオーブンはあるけど、い、石がないっ。拾いに行くにも雪積もっちまっただ…。
ホーマックで石買う?アルミで代用する?
よしっ。そのうち作ってみよう。
ってそのまえにもうサツマイモ見たくないになっていそう…。
昨日、というか数日前。
むらむらと焼き鳥が、美唄で焼き鳥が食べたくなりまして。
まぁ、実のところ、美唄に住む友達に用事があったんです。
私と、もう一人千歳在住の友達とJR車内で合流し、美唄へ。
って、働いてないのは私だけ。
美唄在住の友達の仕事が終わる時間に到着するよう向かいまして。
高校の同級生なんですけど、その後もこれが仲良しなんです。
古く、古くさびれた元女子が美唄に集合ですわ。
って、美唄も負けんくらい古くさびれている。
いい味だしておりました。
び、美唄の飲み屋街。
人の気配がないっぽい屋台村。
まぁ平日ですし、この後人が現れる時間帯だったのかもしれませんし。
で、焼き鳥がっつり食べるぞは既に決まりだったのですが、どこの焼き鳥にするとなりますわよね。←おいおい、どうした?
『薄汚れ具合がいい感じの、煤けた古いお店を希望しますっ』
『わかりやしたぁ』
で、向かった先は、
福よし 美唄本店 。本店よ、本店っ。
あ、最近でもないけれど、琴似にも支店ができたのよね。
ほら、私美唄焼き鳥のファンじゃない、行きたくてね、でも行けなくてね、
お店の前を通るたび、『あぁ焼き鳥ちゃん、モツ串ちゃん…』と、ヨダレまみれになってたんですけど、
琴似の恨みを美唄で晴らす?本拠地決戦?
みなぎる闘志、やる気満々で入店。
でね、帰りの時刻が決まっているんです。
もうひとりの友達は千歳といいつつも、ローカル駅でして。
接続の関係上、短期決戦となるわけです。
いざ。
もつ串っ。
あ、確かにたつみより大きいかも。
美唄在住の友人がカウンターの調味料置き場の影から、コップのようなブツを取り出しまして。
『食べたら串はここね』
おぉ、なんとっ。食べあと串処理はお皿の端かと思っておりましたわ。
こんな感じ(笑)。
帰りには溢れる串山と化しておりましたが。
でね、美唄在住の食べ方がかっこいいんですわ。
串を口の横から勢いよくがしっと抜き取る。
男の人でもあんなにかっこよくがしっと食べれませんわ。
真似して私も勢いよく、がしっ。
串を串いれにポン。ビールをぐびびっ。いやぁ、男前な食べっぷりでした。
ひたすら食べて飲むっ。
若鶏が柔らかくてジューシーうまうま。
私と美唄在住友達は、ひたすらビール&もつで断然オヤジっぽい。
とここで、千歳在住友達が、
『太くて長い鉄板焼餃子を食べてみたい』と。
?
焼き鳥やさんに餃子?
?
『今長い餃子って流行ってるんだって』
?
裏にカラオケ店もあるとかで、意外と意外なメニューが揃っておりました。
酔っ払ってるわけですよ、私と美唄在住は。
千歳在住は車があるので飲んでない。
これは彼女のために、長い長~い餃子を頼まなければと。
で、どんな餃子がでてくるんだろうね~、30センチ棒状かい?1ッ本どええんってかい?
握って持って食べれるのかい?重力重心はどうなるんじゃい?途中で折れるのかい?
いや、きっとぱりぱりだから折れないし、倒れない、ヘタレないのよ、
まっすぐつき立つ直立餃子なのよなんてブツが運ばれてくるまで生き生きと語りあってたのですが。
普通よりちょっとだけ長い餃子でした(笑)。
とまぁ、早すぎる忘年会といいますか、
短い時間内におおいに飲んで食べてバカ笑いして帰ってきました。
あ、結局焼き鳥何本注文したんだろ。忘れた。
ビールはジョッキで3杯飲んで、酔っ払って、何故かコーヒーでインターバル、
それからチューハイをジョッキ2杯か?
さすがに今朝は胃が重くて、午後から走りに行ったら、調子悪かったなぁ。
余談ですが。
スナック ニュー メルシー
これってなんていえばいいの?合体語?
英語とフランス語なのよね。スナック 新しい ありがとう。
スナックはまぁ、スナックですからアレとして、ニューはヌーボーだから、ヌーボー メルシー?
アールヌーボーとかボジョレーヌーボーでメルシーヌーボー?
あ、旧メルシー店かなんかあって、こちらは新メルシー店ってことなのかな?
ニューサンキューもちょっとだし。
『ブルー シャトー』もそうか。古すぎ?
日米合体は多々見られますけど、米仏合体ってのも意外とあるのかな。
とまぁ、懐かしい友達とぐびぐび飲んで焼き鳥食べて、楽しい夜でした。
昨日。突然PCの調子が悪くなった。
外出から戻って、家事も終了して、PCの前に座ったら、つー、ぷすっ。ぷすっ。ぷすっ。
おならじゃないんですけど、なんだかそんな感じでネットに接続できなくなってしまった…。
そういえば、だいぶ前に接続工事なんとかで不調になるなんて葉書が来ていたのを思い出しまして。
とりあえず立ち上げたまま、時々接続トライしつつ、まぁ今夜は事故よ事故と、
あっさり諦め読書ライフに没頭していたのですが。
今朝。一応気になったので、朝の早い時間にぽちっとクリックしてみたら…。
昨夜と同様、接続できないというか、表示できませんだったかな?要するにダメなのよ。
ここで初めてイヤな汗が…。
その案内の葉書を探して読み直すと、11月の初めの工事の日付になっている…。
ぶるるるる、ざわわ。
本気になって焦りました。せ、接続できんのかぁっ。何故じゃいっ。
何故じゃ何故じゃと真っ青になりながらも一応考えてみた。
接続って、まずはケーブルチェックかと。
かちっ。あれ?音がするか?したということは、あ、繋がったわ。あっさり完了。
外れるというか、緩くなるようなことって考えられないけど、実際なっちゃってたのね。
アタマの中では半日つぶれる覚悟でいましたわ。
PCあっさり修復というか復活したので、図書館へ本の返却に。
返却だけの心積もり。
デジカメも忘れず持ったっ。
久しぶりに植物写真っ。
山法師の実。
ツルニチソウ??グランドカバーの植え込みにまだ咲いてました。雪の下敷きになったのにね。
???シラタマっぽいぷくぷくした実。
カブっぽい(笑)。私、カブの漬物大好きなんですわ。火を通すと、これが好かんのよ。
オッパイアイスっぽいっかも。リズムでGO。
返却だけのつもりだったのに(まだ3冊未返却だし)、こんな時に限って、あるのよ、在庫というか本が。
図書館って、あるときが借り時が鉄則というか、タイミングを逃したら、諦めるか、予約を入れるか。
ね、ほんと私って家計に優しい主婦だわ。
娘が、『たまにはファッション雑誌でも見れば』というけれど、最後に買った雑誌はターザンだし(爆)。
まぁいいか。
早い夜。
爪の先のような三日月が三角山の横につツンと刺さっておりまして。
おぉ、美しい、デジカメデジカメと勇んだのですが。
でろでろ~~ん……
必死で腕を固定して、息も止めたら苦しくてブレるので、静かに呼吸、何枚も写してみたのですが……。
ダメだわ。細い、まるで爪きりでぷっちんしたようなお月様なのに、火の玉みたいにしか写らない。
夜景モードは三脚が必要ですな…。
すっかりインドア生活になってます。
出かけるときも、デジカメはほとんど部屋に置きっぱなし。
函館シリーズの反動でしょか(笑)。
赤朽葉家で思い出したのですが、ご近所の黄金色に輝くイチョウを写したのをアップしてないぞと。
黄朽葉家。伝説も何もござりませんが。
11月3日撮影となってます。
フェンス内の落ち葉が水面のように見事だったんですけど、不法侵入になっちゃいますので。
で、今日も時間の合間合間に赤朽葉家の伝説を読んでいたのですが。
と。132ページ下段3行目。
毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。
その空気はた、たちまち ぞ、増幅?
ここで私の脳味噌は勝手にワープしちまいまして。
止まらない。ハマる。
こ、これって、倍率どん使える??
毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。武の保護者、忍にーさんは苦笑して、
「俺が身元を引き受けたからには、女なんかとちゃらちゃらさせねぇ、と思ったけど、相手が毛毬じゃ
しょうがねぇ。せいぜい二人で、最強を目指しな。中国地方はひろいぜよ」とからかった。
そのまま書き写したんですけど、これをちょいといじってみると。
あ、桜庭一樹さん、ごめんね、勝手にいじっちゃいますので。
毛毬と武が並ぶとね、その空気はたちまちさらに倍率どんっ。武の保護者の忍にーさんは苦笑しちゃいまして、
『俺が身元を引き受けたんだから、女となんかちゃらちゃらさせないわっ、って思ったんだけどね、相手が毛毬じゃ
しょうがないって。せいぜい二人で、最強を目指してっ。中国地方って広いもんね』とからかっちゃったりして。
そうか、これが私のクセというか、こんな感じなのかなぁ。
あ~面白いと一人喜んだのですが、そんなヒマあったら先に進めなんですけど。
雪が積もったら、お山に復帰したいなぁ。
デジカメ持って、あったかい飲み物もってよぅ、ティッシュも束でがっつりポケットに。
まずは図書館本読んじゃわないと。
って、この本、今152ページ読んでますけど、いいですわ。やっぱり買っちゃおうかなぁ。
うん、ようこそ私の本棚にかなぁ。
今日は大通りに用事があって、
それは娯楽のかけらもない用事でして、
ぱぱっと行って、ぱぱっと用事を済ませ、ぱぱっと帰ってくる、
まさにぱぱっと三連チャンのつもりで出かけたのですが。
大通りだけではダメだと。
駅前まで行かなければならんと。
仕方ないから、札駅まで行きましたわ。
で、地下通路を歩きながら、紀伊国屋のポイントのメールがきてたよなと思い出す。
本を買う書店が分散しちゃって、故にたいしたポイント数が入っているわけではないけれど、
それでも年内で切れるやつがあるなら、使っちゃったほうがいいのかなぁ、
少ないポイントのために新たに本を買うのも腑に落ちないなぁ、
でも、買いたい本あるしなぁ。
ぐずぐず考えながら、結局用事を済ませたあとに紀伊国屋書店へ。
だがっ。
そんなわけないだろなんですけど、本がないのよ。見当たらない。
自分へのクリスマスプレゼントだもんね、早いけど、まぁ、超フライングだけど、買っちゃえと意気込んでたのに、ないっ。
天下の紀伊国屋さんだがな。無い分けないだろうと売り場を何度も巡回、
作者の棚も何度も見直したし、検索のガチャガチャで入力しても出てこない。
(これってなんで出てこなかったのか、すっごく謎なんですけど。私ヘマってた?)
なんだか意地になっちゃってね、
たかが数ポイントのためも、自分への超早すぎクリスマスプレゼントも関係なし、
とにかく来たからには見つけて買って胸に抱きしめ帰りたいっ。それのみ。
この一途な思いはどうなったか。
実ったのよ。
たった1冊、レジ横の壁に、売れてる本の第五位にぽつんと1冊見本?飾ってあった。
もちろん、むんずと引き剥がし、レジへ。
こんなに見つけられなかったのは私の手落ちか、それとも老化のせいなのか、
レジのお姉さんに聞いちゃったんですわ。
『この本、探しても見つからなくて、
やっと一冊見つけてそこの壁から持ってきたんですけど、本来の場所(売り場)ってどこなんですか?』
うん。私の探していた場所で間違いなかった。
どうやら売れている本の第五位だけあって、売れて、無い、だったみたいです。
執念勝ちですな。勝手に第五位と飾ってあるとこから引き剥がしてきましたが。
良かったのかな?手書きポップで書いておいてください。
(意外と見落としで、実はその壁の下に平積みで山になってたりして。オーマイガーっ!)
というわけで、念願の三浦しをんさんの舟を編むを買っちゃいました。
帰りのバスターミナルでの待ち時間に数ページだけ読んだけど、きっといいと思います。
そう、ぱぱっと用事をすませたい理由ってのは、家に帰って本の続き読まなきゃならないから。
昨日の赤朽葉家の伝説、書き忘れたけど、1ページが二段なのよね。
そこまで細かい字ではないけれど、それでも二段重ねじゃもん、大変よ。二段ルー。違うって。
で、帰宅後本を読むつもりだったのに、疲れ果ててダウンしてましたわ。
これってやっぱりこの本を買えってことなんでしょかねぇ、またクリスマスプレゼントにってか?(笑)。
昨日投稿したものの、
自分で書いておきながらしんみりしちゃって引っ込めました。
さて、前にもちらっと書いた「私の男/桜庭一樹」
かなり大変な一冊で、あぁきっとこの人の本はもう借りないだろなと。
借りないだろうなと思っても、実は「私の男」と一緒にすでにもう一冊借りてきてるやつがありまして。
赤朽葉家の伝説 桜庭一樹
読まずに、手を付けずに返してしまおうかと思いつつも、
まぁ最初の部分だけでも読んでみるかと読み始めたら、これが面白い。
まだ第一章しか読んでいないけど、きっと「私の男」より断然私にはあう気がしています。
(ここまでは昨日とほぼ同文)
で、最初の部分だけでも読んでみるかの、この心構えがイカんかったようで、
読み飛ばしたわけではないけど、読んでいてあれ?あれ?っと把握してない部分が多すぎる。
それを読み飛ばしてるっていうんでしょうけど、まぁ、これってナンだっけ?この名前って何者だったっけ?多発。
どうしよう。面白いのに、このままでは本来あるべき面白さの半減あるいは3分の2減になっちゃうかな。
意を決し、もう1度最初から読み直すことに。
返却日が近いのと、まだ読み終えてない本が2冊(これも同じ期限)残っていて、
この状況で読み直すと決めるのには勇気がいりましたわ。
といいつつ決めちゃったもんね。さ、がっつり読もうっ。
用事を足しに外に出て、『あ、傘。傘だわ』と、傘を取りに戻りました。
ついでに、『あ、デジカメデジカメ』と。
いつも歩いている大きな交差点のすぐそばのナナカマドに、
あ、これじゃないんですけど、
すっかり葉が落ち、赤い実と白い雪と茶色の枝に、なぜか鮮やかな緑色が飛び込んできまして。
正体はヤドリギ。それもかなり低い位置にヤドってる。
今まで気がつかなかったなぁ。
写そうかと思ったんですけど、交通量も人も多くて、勢い欠如。いつか、こっそり。
これを見ると、どうも仏壇を連想してしまうのですが、名前知らずです。
金魚すくいにも見ているし、虫ネガネにも似ている。
で、春夏秋の姿に結びつかず、この姿になると、あぁこれねってね。
と、ここでデジカメのバッテリーが点滅しはじめまして。
そうか、そういう季節の到来なんですね。