汚い画像で申し訳ないのですが過去に購入作成した金属製の陸上自衛隊61式中戦車のラジコンモデルの画像です。
大きさは1/9スケールだったと思う！水冷4サイクルエンジンはセルモーターで始動
前進3段後進1段の変速機が付き砲塔も旋回して白煙をマフラーから吐きながら結構なスピードで走りました。
今から20年程前に確か30万近い(記憶があやふや)当時としては大金を叩いて買いました。
この画像は人に譲る前にDimage1500EXなんてこれもクラシカルな150万画素のデジカメで撮影しましたがこれでも当時は高画素だったのです。
実は前にも書きましたが昨日金額を全部支払い金属製ラジコン戦車を20年ぶりに購入、後は完成を待つのみとなりました。
注文したのはアメリカですが作っているのは恐らくホンコン、そろそろ一度メールせねばと思うのですが！
で、たかがオモチャ（失礼）に水冷４サイクル!?…って思いましたが、考えてみるとこの形状で且つ速いと言ってもたかが知れてるでしょうから、空冷じゃ持たないのかも知れませんね。
その昔（４０年ぐらい前）、勤務地の近くで山林を整地してたブルドーザーが、見事戦車壕に落ちました（終戦後埋め戻してなかった）。
なにせ、戦車を落とすための壕ですから、構造的に全く同一のブルドーザーに脱出できる訳がありません。しばらくゴーゴーやってましたが、やがてその愚かさに気付き、３～４台のダンプがやって来て引っ張り上げてたのを思い出しました。
Dimage1500EX…８年前の機種ですね！文句なし、とは流石に言えませんが、web用には充分通用する絵ですね。
エンジンは後部にあるのですがエンジンの後ろにはラジエターと大型のファンも付いていました。
ギアも複雑でクラッチをサーボでコントロールしてブレーキを掛け旋回したりブルドーザーと動きは同じですね。(笑)
ただ一度調整不良で暴走した時は流石に凄い力で私の力では止められなく大きな障害物も乗り越え壁に当たるまで走り続けました！
この時は流石に戦車だと実感しました。
Dimage1500EXは今から考えればオモチャのようなカメラでした、この画像は手ブレしてますが今となっては貴重な画像で永久保存版です。(笑)