頼んでいたジュピター12F2.8が今日無事到着!
早速レンズを見ると後玉が飛び出していて装着には気を使う。
このレンズを使う時はレンズ交換はあまり考えない方が良さそうだ。
絞りがフィルター取り付け枠ごと回すタイプなのだが手持ちの40.5mmのフィルターを付けると絞りの操作しやすくなる。
このレンズ後ろの玉が飛び出すがR-D1で装着可能との事!
R-D1では装着出来ないスーパーアンギュロンが使えるM8なら当然装着可能と考えたが流石に怖かった!(笑)
絞り羽根を覗くととても円形とは程遠く操作時にクリック感は全く無いなど多少操作性は悪いがビオゴンのコピーだけあって格好良い!(笑)
M8で撮影すると露出計も働きAEで簡単に写せる。
自宅から一枚撮影すると安価でも性能の良いコシナと違ってコントラストや色のりが独特で古いズマロンになんとなく似た雰囲気だが、
解像度は実用範囲で最近の高性能なLEICAレンズとは違った味が出るか使い込んで楽しみたい。
正直まとまりの良すぎるコシナは実用性能は高いが面白みは少ないのと対照的。
M8+ジュピター12/3.5cmF2.8
レンズの後ろ玉が飛び出てるんですか?
どんなんなんやろ??ちょっと興味津々です(笑)
鏡胴先端というか絞り部分がとても面白い形ですね、
格好いいです。
自分もM42でロシアレンズを数本使ってますがとてもいい感じでお得感があり大好きです。印象としてはフィルムよりデジタルの方が好感触です。
21日はよろしくお願いします。
リーリズナブルな面では本当に安く、ライカ純正のフィルターより安いのですが、写りは価格以上のレンズですね。
出来ればルサールも手に入れたいのですが中々出て来ません!
後ミノルタのGロッコールLマウントも欲しいけど無いですね~!
最近はCanonレンズとNikkorばかりなので、旧ソ連レンズはJupiter-3だけになってしまいましたが。
黒鏡胴ということは、後期ですね。
私は前期型でしたから、張り出したレンズが完全にむき出しで、ガラスの側面を黒塗りにしてありました。
R-D1でも使える個体があるようですが、M8は余裕があるのですね。
今日、Nikkor-P.C. 85mm/F2.0の写真が仕上がってきましたが、なかなか良かったです。
開放から問題なくシャープで、発色も十分でした。
Canon 50mm/F1.2は開放ではさすがに甘いですが、R-D1で撮られた写真を見ると、デジタルとの相性は意外と良さそうな印象でした。
あぁ~、宝くじ当たらないかなぁ~
私も望遠の明るいレンズと50mmも狙っています。
leicaのボディだとファインダー枠の関係でLマウントならアダプターリングで枠が出せるのが良いです。
明るい標準もM8だと若干望遠側になり、使用頻度が落ちると思い買ったズミクロン現行がありますが、何時かはズミルックスを買い足したいと思ってます。
巨大なノクティルックスも考えましたがあまりに高額で手が出ません。
ズミルックスの75mmf1.4も欲しいのですが同じくノクチも近い将来ASPH化されるのでは?と思ってます。
全て夢ですがお金は無いので何時の事やら。(笑)