これぞ怪我の功名

転んでも只では起きない私は、理由は書かないがＭ8本体はなんとか買える金策は出来た。（笑）
しかしレンズの改造代、ビューファインダーや予備電池、プロテクトケースなど揃えると足りないが、
怪我で動けない私は無駄遣いも出来ず、給料日にはなんとかなるかな！？
カメラ屋に問い合わせ視度補正レンズを頼むが、カメラによって当然差があるので
R-D1ではマイナス2で良い感じだった私の目はαにはマイナス1を使っている。
なぜかα100では必要ないのだが、M7の場合は最近明らかに必要を感じるようになってきた為、
恐らくＭ8でも同じと考え安全策でマイナス1.5を揃える事にした。

Ｍ8の最大の利点は28mmが37mm相当で使える事で35mmは粗標準に近く使える。
21mmが28mmとして使える事もR-D1より広角好きには有利！
欠点はメニュー内にしかない露出補正がやりにくそうで、外部ダイアル方式のR-D1が断然使いやすい。
対策としてはシャッター半押しのAEロックを活用する事もしくは、
マニュアル＋露出計で対応しても絞りで半段シャッターだと一段の大まかな調整となるので。
出来れば簡易な露出補正が出来る様にファームアップ出来ないのだろうか？
まあこの辺りは実機が手元に来て慣れるように心掛けよう。

後黒を頼んだボディもシルバーも良さそうだと心が大きく揺れるが、今の所悩んでも結局黒に戻っている！（笑）
正直な話待つ楽しみが苦しみに変わる今日この頃、早く来～いＭ8！