画像は以前に紹介した東京CMCのモーゼルKar98k用のカートリッジ
本来は5発付属だったが、何十年もの間に一発紛失しまっていた。
購入しようにもCMC自体が既に無く、タナカの再販品のカートリッジは形状が違う。
そこで友人に頼んで優れた職人さんにお願いしてコピーを作って貰った。
上がコピーで下がオリジナル、オーリングは自分で探して入れるのと
クリップは再販されるマルシンのガスガン用を予約している。
もしも合わなければタナカのカートリッジも買わなければ。
注文したのは6発だったが8発貰ったので、次は死ぬまで無くさないようにしよう!(笑)
純正カートではジャムなど起きないないGM-7
BWCのダブルキャップカートリッジでで起きるジャム対策で圧倒的にジャムの確率は減らせたが、
追加で購入したステンレスマガジン及び錆びやすいスチールマガジンなどリップ加工していない物を混ぜ、
スプリングのテンション強化のみで6マガジン48発テスト発火させると、残念ながらリップ加工していないマガジンでジャムが発生!
スプリングのテンションが下がった最終弾がマガジンから飛び出して、スライドストップが掛かるなんて事も起きた。
マガジンのリップを加工しカートの保持力を増やしたマガジンではジャムは今の所起きていないので、
新品のマガジンとスチールマガジンのリップを加工し、テストで32発撃って見たが、今の所ジャムは無い。
あとマガジン内に入れた発砲スチロールは直ぐにへたるので、強化ゴムを加工し
画像の赤い丸の物で、
テンションを強めるゲタを作り直し、6個のエイトマキシのマガジンに入れた。
恐らくBWCのダブルキャップ用の遊底では殆ど問題無いのだろうが、GM-7のノーマルの遊底部ではカートの形状から
全長が足りなくて。発射の強い衝撃に耐えられず、チャンバー室に入る前にカートが暴れて、飛び出すのかも知れない。
大幅にジャムの確率は減らせたが、今回の対策でジャムゼロを目指したい。