マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

長物コレクション

2017年10月20日 17時50分57秒 | モデルガン

購入後何十年も棚で眠っていたが、たまにはと、持ち出し手入れした長物のモデルガン。

MGCのウィンチェスターはオクタゴンとイエローボーイ。

一番人気のM73のスタンダードは持っていないが、あまのじゃくの私は黒色火薬の時代の
イエローボーイを選択した。

後に出たリアルなCMCのM92も欲しかったが、バイクに金が掛かり買えなかった。






マウザーとトミーガンはどちらもCMC製、基本的にCMCは火薬で遊ばなかったので、現在でも完璧作動。


MGCの1921は2丁買ったが紙火薬時代で、発火させすぎボロボロになり引越しの時破棄してしまった。


マウザ-は六研で予約したが、未完のままおわり、CMCで販売後すぐに購入、バックストックプレートにはROCKENのマークが入る宝物なのだが、

カートを一発無くし友人に頼んで職人さんに作って貰う予定!


M1トンプソンも六人部さんの設計なので、一時はデトネーター作ってCPで発火も考えたが、材質の強度が心配で見合わす。







レミントンとウィンチェスターのショットガンはどちらもMGC製、ウィンチェスターは六人部さんモデルもあった。

チャンバー室を持たない構造は当時の大人げ無い国家権力からマニアを守る為の設計だったのか?

しかしレミントンでは火薬を15発くらい込めて車で郊外に持ち出し沢山撃った!

素晴らしい音とマズルファイヤーも出た!

ウィンチェスターは今触っても素晴らしい操作感で、火薬なんて使わない宝物だ。









ハドソンのAKは代用品が無く仕方なしに買った、最初から発火できる構造では無く、モデルガンとして中途半端な外観がリアルでもなく。

台湾製のガスガンの方が遥かに出来が良い。

タニオコバブランドでモデルガンを是非作って頂きたい。



GM-7 BWCのカートに最適 化出来たのか?

2017年10月20日 16時01分23秒 | モデルガン

最近トイガンネタが増えカテゴリーを増やしました。

MGCのベレッタの場合他社製カートでの装填不良はマガジンリップの加工で完璧となったが、
今回GM-7のエイトマキシでの装填不良は残念ながら決定打とはならず、ジャムが発生。

ただしジャムにはパターンがあり必ず残弾2発目で起きる事!(最終弾では起きない)
マガジンスプリングのテンションの下がった状態でカートがチャンバーに上手く入らず、
お尻を上部にはね上げられるパターンのジャムが起きる!

そこで対策としてマガジンSPの下に発砲スチロールで加工したゲタを噛ませマガジンに残弾2発では
無いと、ニセの情報をかませた!(8発ギリギリ入る)
結果は大成功! 4弾倉分32発でテストで全弾ジャム無しで発射、繰り返し32発詰めテスト。
軽快な発射で連射しても快調動作と思われたが3本目のマガジンでスライドストップが掛からず、
おかしいなと思いながら4本目のマガジンで発射するとブローバックしない!

分解して見るとバレル(銃身)に大きな亀裂が入っている!

予備のバレルに替え最終弾まで撃ち切りジャムは無くなったのは確認したが、バレルは一本お釈迦だ!
実はこのバレル2本目で以前はデトネーターのイモネジが馬鹿になり交換したが破損は初めてだ。
BWCのカートのパワーで耐久性は短くなってしまったが撃ち味は最高なので悩ましい。

結果ジャム対策は出来たが、やはり多弾数で遊ぶには純正カートがお勧めだが、ダブルキャップの魅力は
確かにある。