マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

USSR

2007年03月13日 15時02分54秒 | LEICA

頼んでいたジュピター12F2.8が今日無事到着!
早速レンズを見ると後玉が飛び出していて装着には気を使う。
このレンズを使う時はレンズ交換はあまり考えない方が良さそうだ。
絞りがフィルター取り付け枠ごと回すタイプなのだが手持ちの40.5mmのフィルターを付けると絞りの操作しやすくなる。
このレンズ後ろの玉が飛び出すがR-D1で装着可能との事!
R-D1では装着出来ないスーパーアンギュロンが使えるM8なら当然装着可能と考えたが流石に怖かった!(笑)
絞り羽根を覗くととても円形とは程遠く操作時にクリック感は全く無いなど多少操作性は悪いがビオゴンのコピーだけあって格好良い!(笑)
M8で撮影すると露出計も働きAEで簡単に写せる。
自宅から一枚撮影すると安価でも性能の良いコシナと違ってコントラストや色のりが独特で古いズマロンになんとなく似た雰囲気だが、
解像度は実用範囲で最近の高性能なLEICAレンズとは違った味が出るか使い込んで楽しみたい。
正直まとまりの良すぎるコシナは実用性能は高いが面白みは少ないのと対照的。

M8+ジュピター12/3.5cmF2.8


ピント

2007年03月13日 00時00分30秒 | LEICA
待てど暮らせど帰ってこない6ビット加工に出したLEICAレンズはどうなってるんだろう?
仕方なく手持ちのレンズを使うがR-D1では厳しかったMロッコール90mmとノクトン50mmをピントチェック!
流石にLEICA精度はバッチリ!基線長の影響で使えたなっかったMロッコール90mmも完璧。
Mロッコール90mmf4.0は3本あるMロッコールの中で唯一M8使用時に適切な枠が出るので使い勝手が良い!
LEICAに比べれば価格も安くコンパクトで写りは素晴らしい。
M8のボディならズミルックス75mmf1.4あたりが欲しくなるから困ったもんだ。

M8+ノクトン50mmf1.5開放で撮影

                                         

90mmは実質120mmの撮影でf4だと室内では暗いので手ブレを防ぐ為ISO640まで増感して撮影。

M8+Mロッコール90mmf4.0