マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

手が使える

2007年03月23日 20時08分15秒 | LEICA
前回の診察で足に体重の1/2掛けれるとお許しが出た。
装具を着けてまだ松葉杖が必要だが、月曜日には手術で足の中のネジ一本だけ
抜けるとの事、そして木曜日にリハビリで松葉杖一本になるらしい!

今日はM8を持って初めて屋外で撮影しました。
まずは自宅前の消火栓の花壇で一枚!
ボケた消火栓の上に写っているのが私のマンションです。(笑)

LEICA M8+ズミルックスM35mmf1.4ASPH

                                     

今日は森林植物園に行きたかったが、黄砂らしき物が舞って断念!
代わりにバイクショップに行った。

上の画像はF1.4の開放で1/6024ってSスピードはM8ならでは。
ちなみに現代的なズミルックスの非球面を使ったレンズはシャープに写るが
逆に言えば味は少ない。
立体感は流石!

LEICA M8+ズミルックスM35mmf1.4ASPH
                   
                                     

レンズをズミクロンの50mmに替える。
元々は高性能レンズの代名詞だったズミクロンの描写になんの不満も無く、
むしろズミルックスより優しい描写はデジタルでも相性は悪くは無いようだ。
手持ちのノクトンが高性能なだけに次のレンズはズミルックスでは無くノクチが良いかもしれない。

画像はバイクショップのメカニックを無断でパチリ!
M8の速写性が生きた一枚!(笑)

LEICA M8+ズミクロンM50mmf2.0



                                     


ズミクロンで写したバイクは実物より質感がある様な気がする!(笑)


LEICA M8+ズミクロンM50mmf2.0

これぞ本家?

2007年03月23日 00時04分01秒 | LEICA

待ちに待ったLEICAレンズを付けての撮影

×1.33倍で標準っぽく使える35mmはやはり明るさ優先でズミルックスを奢る。
試しに開放側とF5.6の写りをチェックした。




LEICA M8+ズミルックスM35mmf1.4ASPH(開放)




LEICA M8+ズミルックスM35mmf1.4ASPH(F5.6)

流石にズミルックスは開放からシャープでボケも美しい、絞れば背景も引き立てれる!
デジタルだと結果がすぐ見れるのでRF機でも簡単に作品作りが出来る!






ちなみに後玉の斜め右下に見えるのが6ビットコード!改造費は一万三千円也

LEICA M8+ズミクロンM50mmf2.0

こちらはズミクロンの50mm現行で撮影、ライカのHPでも書いてあるが、若干絞ると
さらに描写良くなる、古い味の残るレンズか?
開放では若干柔らかめの描写でボケも綺麗だ!ただし絞ると草木の撮影で二線ボケが気になる事も。
出来れば近い内に非球面のズミルックスの50mm現行も欲しいが、
ズミクロンの利点は価格も安くコンパクトでファインダーも蹴られず何時でも持ち歩ける良いレンズだ。



LEICA M8+ズミクロンM50mmf2.0