前回行った長距離ツーリングはパニアフル装備で山間部を500km以上、高速を含め800km程走ったが。
高速区間や一般道は重い車体でも流石専用の電子的なプリロード調整でなんら問題無く流石BMWと思ったが、
唯一バイクでも狭いと感じる林道風の峠の急な下り坂での180度ターンで更に左に路面が切れ込んでいる部分で
低速でバイクをバンク出来ず、バイクを右に止め何とか切り返す事により何とか切り抜けるシーンで
右足のみで停止と僅かな切り返しで曲がれて良かったが、将来林道も走る事を考えて欲しいと思ったのが
エンジンガード、社外製の簡易の物は付けていたが、帰宅後ディーラーでエンジンオイル交換時に展示品を見ると
最新型の一つ前のモデルが若干安く展示されている。
話を聞くと、最新型は純正のヘッドガードと併用出来る様になったらしいが、社外製のヘッドガードとなら
旧型でも付きそうとの事で、安く買えるならと購入した!
まあ、機能的には使いたくない飾りであって欲しいパーツなんだが、表題どうりと言う事で。(笑)
ショートツーリングに行って来ました。
以前ライカで撮影したの兵庫県立宝塚西谷の森公園に立ち寄り撮影
今回は重い一眼を持って行った。
ライカは殆んど現像時ポジモードで現像、かなり派手になったが
新しいαで風景モードで現像してもなんとなく地味かな?
荷物を積んでどの程度ダートが走れるかの実験で、部分的にダートの母子大池に向かう。
初めてエンヂューロモードにで走行、荷物が重くリアが暴れ気味でサスのプリロードを硬くして走る。
初めはおっかなびっくりだったがスピードを抑えればなんとか走れるのだが、重いバイクなので神経を使う。
将来北海道でダートも走りたいが荷物はデポし、タイヤのエアーを落とせばもう少しマシになるだろう。
今回駐車場には一台も車は無かった。
前回ライカは21mmで撮影、一眼のズームの24mmでは若干狭い。
一人っきりだったが、帰りにジムニーとすれ違った。
以前はパジェロミニが居た。
そこから西脇まで足を延ばし、遅い昼食を頂いた。
電熱は快調でやはり古い方はスイッチのトラブルらしい。(バイクのバッテリーの劣化かと思った。)
5段階のスイッテは上下とも一段目で充分以前の3段階タイプより上下の発熱のバランスが良いように感じた。
上下ウェアの暖かさを一つのコントローラーに付く二つの回転スイッチでそれぞれ独立して制御出来るので更に快適になった。
前のモデルもコントローラーを二つ使えば可能だったが配線の取り回しがやっかいだったので。
年齢と共にバイク乗るにはシーズン開始の前に、リハビリが必要な体となってしまった。(笑)
ちょっと朝から怠くて、昼前に出発。出遅れた感があるが京北までツーリングに行って来ました。
気温は8度前後あったが結構風があり、電熱フル装備で出発、京北には普段と違うコースを選択し
日吉からダムの周遊路を使うコースを選択するが、普段使う酷道より随分楽に走れた。
周山街道は塩カリだらけの道の両脇には雪が残る状態だったが、まあ道は大丈夫。
そんな状態でも、結構ライダーは多く走っていた!
私の第一の目的は、ログハウスの喫茶店でカレーを食べる事、14時台の遅い昼食を頂いた。
次の目的地は日吉にある道の駅で、カモノセキャビンから始まる峠はパスして数キロ引き返しエスケープルートを通る。
前回のツーリングで買って帰った地ビールがとても美味しかったので、立ち寄ったスプリング日吉
4本買ってしまった! そこから通常とは違うルートを使って帰路へ向かうが、まあ楽しかった。
ただ電熱ウェアの調子が若干思わしくなく、電源が時々落ちてしまう。
これを機会にウェアのみ新型が出ているので購入した。
冬の間のメインバイクのR1200GS LCは屋根付き車庫の車の後ろに入れているのだけど、
バイクカバーの装着をきっちりしないと野良猫にマーキングされその都度洗車しないとだめで、
一応猫除けの超音波装置も一定の効果は出たが、効かない猫が表れ被害が発生!
被害に合うとものすごい悪臭でプロに洗車を頼んでもエンジンを掛けると匂いが残っていたりする。
バイクカバーもHP4向けの物なのでGSでは完全にカバーしきれず、今回思い切って購入したのがこれ!
バイク用のドーム型シェルターだ!存在は知っていたが他のメーカーではLサイズしかGSは入らないのだが
駐車場の奥に写真の様に保管するには全長が大きすぎて入らない、ところがネットで検索すると!
アドベンチャーをこのスタンードサイズのシェルターで保管している人が居て、ならばGSでも可能と購入を決断
幅も長さも駐車場にピッタリだ。
車庫の中に置いていても、業者が買い取りの札をぶら下げたり、カバーを勝手にめくったりで(めくったまま帰るなよ)
酷いのはバイクを見ながら携帯で電話している買取業者も(勝手に入るなよ)
安心出来ないのでディスクアラームを装着など複数の手間が掛けるのに結構億劫に感じる事も!
バイクシェルターならこれらの手間も改善され、カバーには鍵を使ってロックも掛けれる!
ただし問題もあり、バイクはフロント側から入れるのだが、シェルターは横にしか置けない、
畳んだ状態でスタンダードサイズで下部1.2M程の幅を塞ぐので、バイクをスムーズに入れれないのだ!
まあしかし、これは想定していた事、あらかじめ下の用品を購入していた。
ドイツ製のイージーパークスタンド
これの上にセンタースタンドを掛ければ駒のおかげでバイクが自由に動かせる、この商品は二種類あって耐荷重320kgと400kgの物
GSはパニアフル装備でも320kgでいけそうだったが、耐久性の余裕を見て駒がダブルの400kg対応にした。
ただ一つ想定外だったのが、僅か2cm程の高さでもGSのセンタースタンドが激重になり、体重を相当掛けないと腕の負担が半端ない。
それでも、てこの原理で考えればフロントの高さを合わせれば良いだろうと・・・・・
板を引いたベニアの上に乗るのはプラスチックのまな板、使わなくなったので再利用(笑)
この状態でイージーパークスタンドにセンタースタンドを掛けると・・・・
簡単に持ち上がる!
ここでイージーパークスタンドの駒のロックを解除して車体を移動
この状態でイージーパークスタンドの駒をロック
GSの場合水平対向エンジンは構造上サイドスタンドスタンドでの長期放置は不可なのでこのままカバーを掛ける
ハンドルロックをするにはカバー引いてパイプのバックミラー干渉を無くす必要があるが慣れれば簡単
台車に載せるという手間はあるがバイクの押し引き、切り返しの手間を考えればかなり楽だし、保管の手間も
ワンタッチでカバーでストレスは大幅に小さくなりバイクに乗る機会が増えそうだ!
ただしカバーの組み立ては相当困難で良い工具と説明書どおりに進めないと大変な作業だった。
人生最後のSSを考えている訳だが、BB3の実物を見て、これを春から始まる週一の朝ツーに使うのは非常に勿体なく感じる。
毎週150KMの走行となる為、走行距離が一気に増え、怖いのが友人の後ろを走るので、結構跳ね石も飛んでくる。
BB3をもしも手に入れるなら、必然的にHP4は下取りと考え、下取りの値段を聞くとS1000RRのⅡ型より少し良い程度
所が実際に買うとなると値段もそうだが、手に入らない希少車でもある、
将来BB3が来たとしてメインにするなら、ハンドルマウントを交換してポジションHP4に近づける予定だったが、急遽中止し
HP4も手元に置いておく事にした、実際下取り価格でHP4を買う事は多分不可能だし。
HP4の魅力は、鍛造ホイールやバックステップ、更にフルエキやグレードの高いフロントブレーキなどが最初から付いている事
車体のカラーも美しく、結構気に入っている。
BB3には無いアクティブサスペンションや工具の要らないダンパー調整機構も魅力だ!
実は人生で3台バイクを持つのは初めてだが、私に残された時間は僅かと感じるので・・・・
三連休の最後の日に友人と三方五湖のレインボーラインが半額との事で
バイク二台でツーリングに行って来た、
全部下道を使って全行程430km、途中山間部も抜けるので帰宅は9時過ぎになってしまった。
この画像がレインボーラインからの風景
GSはタイヤ交換後、初ツーリング、オフ10パーセントの粗オンロードタイヤだが、途中道の濡れたり落ち葉や小石の混じった悪い部分も普通に走れ
オンロードでバンクさせた状態でも安定して大きく曲がりこむ道でもコンチネンタルよりも安心感があった。
タイヤのトレッドはリアは殆ど使い切りフロントが少し残るからハイグリップタイヤみたいに、そこから先は無いかもしれないが、
ツーリングにはベストマッチなタイヤだった。
画像は京北から県道を通って武奈ヶ岳の麓にに抜ける非常に悪い道だが、そのわりに交通量は多い。
琵琶湖の道の駅が閉鎖していて、仕方なく喫茶店を探して休憩、その後琵琶湖パークウェイを通るが、交通量が多かった。
余呉湖を抜け敦賀のバイキングで遅い昼食、出たのが15時30過ぎ、ガソリンを入れ三方方面へ向かい、表題の画像へ。
周山街道を通ってスプリングス ひよしの道の駅までひたすら走ると、真っ暗になり、レストランでドリンクバーでゆっくり休憩
猪名川にある友人の家でコーヒを頂き帰宅。
フォグランプが大活躍だった!
今日久々に天気が良かったのでR1200GS LCのタイヤ交換に行って来た。
箕面にあるジャパンタイヤセンターでコンチネンタルのトレールアッタックから
BSのBATTLAX ADVENTURE A40に交換。
コンチネンタルと言うメーカーは昔に車のタイヤでイメージが悪く好きでは無かったが、意外とGSでは好印象
MICHELIN ANAKEE 3が本当は欲しかったが、舗装路ではコンチが良いとの事で、乗っていたが、
フロントのブレーキによる段減りで、操縦性が多少悪くなったと感じ早めに交換した。
他の候補としてはMICHELIN PILOT ROAD4だったが、パターンが完全なロードタイヤだったので、僅かながらオフロードも考慮された、こちらにした。
まだ慣らしも出来ていないので、なんとも言えないが第一印象としてはフロントがソフトで乗り心地は良いが、若干レーンチェンジなどの応答性がマイルドで
コンチの方がもっとクイックに動いた気がするが、乗り心地など良いしもっと慣れないと本当の所は分からない。
大昔にCB500Fに入っていたBSがあまりに印象悪く、Z2で知ったダンロップが非常に良かったので自分で購入したのは初めてなのだ!
ただしカタナ1100についてたBSが結構良かった記憶はある、今回購入したがカタナ以来だとすると33年ぶりのBSか!!(笑)
ツーリングが楽しみだ!
友人が新型S1000RRに乗り換えたので、私もバイクを入れ替え朝ツーに昨日行って来た。
気になるのがS1000RRとHP4ではアクティブサスのセッティングの違いなどだったが
サスペンションを基準値に戻したHP4だが3000km近く走ってサスのあたりが付いたのか以前と違い
サスの渋さを感じなくなりギャップで跳ねる事も無くなっている。
今回マフラーをEU仕様のフルエキに交換し、サブコンも友人の好意で頂き取り付けた
久々のHP4なので最初は分からなかったが、アクセルを開けるとやけに速い、もともと初期型のS1000RRにセッティングした
サブコンをそのまま付けたのだが、フラッショメモリーなのかHP4のECUでも問題は感じず、ギアレシオがローギアードのHP4では
加速で中々目が付いてこない!
もうじき頼んでいるスプロケットが入ってくるので、新型のメッツラーのレーステックK2と共に交換する予定だが
馴染んでくると、一速上のギアーでも使いやすいこの組み合わせも案外良いかなと思った。
友人にHP4を試乗して貰ったが、むしろ標準セッティングでS1000RRの方がサスセッテイングが硬いとの感想は意外だった!
どうもサスも3000km程は慣らしが必要なのかもしれない!
今年は暖冬なのでバイクは良く乗っています、もちろん電熱のお世話になっているんだけど。
贅沢な話、外気温が10度前後だと、電熱の温度が最弱でも結構汗をかくほどで、インナー代わりのヒートテックが結構濡れる!
まあR1200GS LCだから乗っているので。HP4を今乗ろうとは思わないが、話は替わって実は今初夏に向け着々と準備している事がある。
二十歳の頃にバイクで行った北海道はその後車では何度か行ったが、もう一度バイクで行きたい今の間に行きたい
と強く思うのは、もうライダーとして充分高齢となったと自覚したからだろう。
そこでバイクツーリング用の装備を着々と準備している。
1. バイク用エアコンプレッサー、軽量なドイツ製を購入ヘラーソケットで使えるのでGSから電源供給出来る。(ダート走行時にエアーを落とす為)
2. バイク用レインウェア、雨の日にバイクは殆ど乗らないので山用と併用していたが、これを機会に専用を購入モンベルで買った。
3. 純正パニアケース、 トップケースは持っているので一泊程度なら問題は無いが10日程時間を掛けて走るので予備のウェアなど嵩張る物も積めるようにと購入
4. 純正LEDフォグランプ、年齢の為か暗い所が見えにくくなってきたので、思い切って取付け、ディーラーで買うと下手な四輪用より高額だがコンピューターの関係もあり自分では取付け出来ず仕方なく。
普段からこの状態で乗ろうと思わないが、乗った感想はやや後ろ下がりになった気がして。サスを一人乗りプラス荷物に設定すると、車高が上がって足がつま先立ちとなる。
若干操縦性に影響があるかも知れないが、思ったより軽快に走る、ただバイクのサイドからの引き起こしで多少重さは感じる。
今後は一人用テントでキャンプも行ってみたい。
今シーズンのバイクの季節も粗終わりに近づき、R1200GS LCで出石までツーリングに行って来た。
実はバイクショップのツーリングの先導を任され行ったのだが、今シーズンGSでツーリングは初めてで、HP4ばかり乗っていたので、非常に新鮮だった。(これは嘘で五月に広島に行っていたではないか)
行きはスタンダードなコースを選択したが、帰りは砥峰高原経由とガーミンのナビゲーション機能をフルに使ってマニアックなルート選択したため、途中2グループに分かれた。
帰りは60km程遠回りした上、相当な酷道を通ったので途中に日が暮れてしまい、思わず純正のフォグランプが欲しくなった。
しかしGSのおかげで400KM弱のツーリングは余裕でこなせ快適な一日だった。