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マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

朝ツー

2019年06月02日 03時15分34秒 | BMW



ビモータを神奈川に預けて帰ったので、久々にF850GSでS1000RRの友人と朝ツーヘ行ってきました。
朝5時半起きで準備して、早朝に車も民家も無い峠を走るのが目的




神戸市北区に引っ越した友人とここで待ち合わせ













GSにはトップケースを付けているので、新しいα6400と標準のキットレンズで撮影したが良い感じ

7月1日から北海道に行くが、G310で走る時はこの組み合わせの予定だが、充分良く写るし

NEX6にあった減光などの画質の癖もあまり感じない、勿論デジタル補正なのだろうが。










早朝なので広い駐車場にも車は僅か、過去には戦車でお世話になった公園だ。(笑)







F850GSは非常に気にいっているのだが、ピレリのサーキット対応のタイヤで走るS1000RRと峠を走るには不適切で
オフ20パーセントのタイヤでは同じようににバンクすると前後とも流石に何度か滑り出し、明らかに合ってないな!(笑)









友人のS1000RR 鍛造ホイルでブレーキマスターがブレンボ、キャリパーも変わっている、途中乗せて貰ったが
友人の好みでハンドルを2CM下げ広げてあるので、私には無理なポジションだった。


ビモータを朝ツーで消耗するのは勿体ないし、F850では、部分的にはS1000より有利な区間はあるが
本来の使い方では無いし、加速区間では倍近い出力の違いが明白で、普段使いにパニガーレV4が欲しいな!(笑)


ツーリング

2019年04月05日 22時42分22秒 | BMW

若干気温が上がり、冬用のジャケットやオーバーパンツとおさらばしてツーリングに出かけた。
ズボンやジャケットの下にはしっかりと電熱は着込んで。(笑)

西脇にある牧野公園キャンプ場の先に林道がありそうで寄るがあっと言う間にフェンスで通行止め
仕方なしにG310GSの慣らしで通った砥峰高原の横、峰山線へ。






前回は雪で断念したが雪も殆ど消え、なんとか通れた!
新しいアナキーアドベンチャーは確かに走りやすい。













無事 砥峰高原へ。

かなり舗装部分が増えていたが空冷のR1200GS以来の走行!









今回は更に足を延ばし、播但線沿いから生野銀山湖経由で黒川ダムへ
湖畔を一周しようとしたが通行止めで半周ほど、立派な展望台から写真と思ったが、立ち入りが制限されていた。

篠山経由で帰宅、合計350KM程の走行だが慣らしが終り燃費が向上、初めてリッター20KM以上を記録
計算では満タンで400KM程走れる事になるが、実際には難しいだろう。
長距離とまでは行かないが、良くできたサスペンションのおかげでN-VANで走るよりも体は楽だった。(笑)






お気に入りのF850GSのドレスアップ

2019年04月02日 11時19分05秒 | BMW

繰り返し書けば、R1250GSの下位機種的な印象のあったF850GSかもしれないが
個人的にはR1200GSは長距離ツアラーもこなせるアドベンチャーバイクとしての完成度は素晴らしかったが、
その完成度の高さからか、バイクを操る楽しさでは若干面白さに欠けたのも事実!
その点ではテスコピックでリアブレーキも独立したF850GSには小気味よいエンジンレスポンスと合わせ、
乗っていて非常に楽しい。
欠点と言えば、つい回して燃費が悪くなるのと、更にオフ寄りの車体の割に重量が重く、1200よりも更に足つきが悪く
極悪のオフは一人では避けた方が無難だ。

標準で装着されたアナキー3との相性が悪く感じどうしても我慢できず慣らし終了と同時に新しいアナキーアドベンチャーに入れ替えた。
泥濘で簡単にスタックしたアナキー3に比べ格段にOFF性能が向上って事はなさそうだが、大半が舗装走行で少しOFF性能も良さそうな
アナキーアドベンチャーとR1200で好印象だったA41とで悩んだが、今回は価格が安かったのとF850に似合いそうなパターンで選んだ。

心配したON性能は思った以上に好印象で、交換後山の中を二度ほど走ったが、グリップが格段に向上って事は無いが
タイヤの感触が掴みやすく、以前のアナキー3に比べるとサイドの感触が掴みやすく、かなり安心感が増えた。
更に二回目は雨の中も走ったが、雨天時の安心感は以前のBSのA40よりも好印象(A41は走った事が無い)
更に雨の中舗装とダートのミックス区間も走ったが、下手な私でも接地感は向上しているように感じた。
その結果、雨中の走行も精神的に余裕が出来た。






F850GSでR1200GSと比べ足りない物は、スタンダードスクリーンのプロテクション。
調整機構が無いので夏は取り外せるスタビライザーを付けた。
何種類か大きさが選べるが私の場合最大の物を付けたがアイポイントはスクリーンの上になるので問題ない。
慣れるまで取り付けのステーが視界の隅に入る事もあるが、効果は絶大だった。(付けて良かった)

更にエンジンガードの純正が出たので取り付けてもらった、デザイン的にはシンプルでお気に入り。










パターンはOFFっぽいがサイドが繋がっていて舗装路で使いやすい。


新しいGS 2台とも慣らし運転完了

2019年03月16日 10時59分07秒 | BMW

当初はR1200GSから乗り換えたF850GSを車に積んで旅行する予定だったが、
積載の手間やリスクに断念、どんな条件でも一人で安定して積めるG310GSの店の試乗車を購入。

問題は7月に出発する前に慣らし運転の1000KMを走破させる事
F850の慣らし運転はそれほど困難では無く、一足先に完了したが、G310GSは慣らしで高速も走りたくないので
N-VANに積んで淡路や大台に行ったお陰で680KM程走行、試乗車だけど殆ど距離が伸びておらず大半は自分で走った。

残り320KMをどう走るか、新しく購入したナビゲーターⅥを使ってルート設定
目的地は西脇経由で下道を使い姫路の雪彦山林道を目指すがみぞれが降る中到着するが、
残念ながら途中通行止め

仕方なく引き返し山崎から29号線経由で砥峰林道を走る。









しかし画像には写っていないが、砥峰高原方面は路面に雪が残っていて、一応安全の為断念
暖かくなったらF850GSで来てみよう。


G310GSに1000KM乗った感想は850に比べると当然ながらパワー不足で余裕は少ないが
軽量な車体とソフトだがストロークの適切なサスで舗装路の峠は結構優れた走破性で路面を選ばず
走りやすい。
ダート性能はオフ車並みには程遠いが、フラットな路面なら走破する事は可能で、下りも安定していた。

街中を車に合わせてゆっくり走るとストレスを感じる850と違い(笑)、一般道では逆に扱いやすい。
まあでもF850GS程バイクとしての面白さはないが、燃費も良いし非常に実用的な良いバイクだ。


慣らし運転

2019年02月18日 20時07分11秒 | BMW

実はメインのパソコンが壊れて修理に出していたので更新が滞っていました。

近況はG310GSの慣らし運転で1000KMを目指し色々走り回っていました。

初めの画像は車に積んで淡路島に渡り一周途中の慶野松原







灘黒岩水仙郷









洲本城跡





篠山周辺





大江山の山麓


















三重県のキャンプ場をベースに大杉谷の林道や酷道を走破して来ました。


結局G310GSも買ってしまった件

2019年02月02日 07時25分26秒 | BMW

F850GSを車に載せるにはスクリーン及びミラーの取り外し、左のハンドガードの取り外し。
タイダウンでフロントフォークを引っ張る作業、更に積載後リアフェインダーを外さないとフロントスタンドに載せられないなど時間と手間が結構かかり、車体を斜めに積まないと乗らないので横のスペースも使えないなど軽に積載して旅行に使うには現実的とは言えず、結局旅行用にG310GSの試乗車を買ってしまった。
車を含め車検が4台って結構きついけど、当初の目的を果たすには必要だから!






積載には少し問題があってフロントのスタンドに載せてもタイヤの形状が悪いのかタイヤだけで自立しにくく傾いてしまう。
もう少し舗装路寄りのタイヤだと安定しそうだが!?
ただこれだと、ラダレール一本で載せられるのと、左端に載せれば、身長178CMの私でも右のスペースでバイクを乗せたまま寝られる事を確認。
実は運転席の下を延ばした足を潜らせれるのだ!

とりあえず車に積んで四国なども旅行したい!


友人に救援してもらった。

2019年01月05日 23時50分52秒 | BMW

実家に帰宅中の母親を施設に運ぶのが午後2時半まで時間があるので
慣らし運転も兼ね京都府の林道に向かう!

入口で通行止めとあるが、行けるとこまで行ってみようと悪い癖が!
ジムニーとすれ違う。



大半が舗装林道なのだが、一部未舗装
今回もパニアを片側のみ付けて行った。






台風の被害なのか 橋の一部しか道がない、歩いて確かめるがバイクなら通れるが
結構泥の段差となり降りると引き返すのがちょっと怖い、泥の部分は今のタイヤでは殆どグリップしないし
引き返すなら勢いを付けて登るしかないが、重いバイクで少し不安!




でも病気が出て、先に進んでしまった。






橋も少し傾いていた!





少し道が荒れ出すが、残り時間が少なく先を急ぐ

途中泥の橋を渡る時、前後輪ともグリップせず怖かった!笑)

この後ぬかるんだ部分でルートを見誤り、後輪を埋めてしまい一人では脱出不能となる

泥まみれになりながら一時間ほど頑張るが、一人では動かず林道を歩いて電波を探し友人にヘルプ!





駆け付けた友人に助けられるの図

この後友人の家でドロドロになったバイクまで洗わせて貰う!

感謝です!


買って良かったF850GS

2018年12月29日 14時51分48秒 | BMW

当初はドカのスーパースポーツが車に積み込みやすそうで購入予定だったのだが
目的地が北海道なので林道走行も考えG310GSを検討するが車検が車を含め4台ってのが苦しくて
F850GSがN-VANに積めるならと試すとなんと積めてしまい購入した訳だ。
せっかく乗り換えるならR1250GSが良いのではとの天の囁きも聞こえるものの、笑)
初心に帰ってF850GSを選んだが、車に積めたと言うだけで最初から欲しいバイクでは実は無かった。

R1200GSを二台乗り継いだ経験からフラットツインのテレレバーのバイクには
昔に買えなかったTesiに似た動きをするシステムに格安で乗れるってイメージもあり(実際は高価で動作も違うが)
伝統的なフラットツイン、信頼性の高いシャフトドライブ、更にフルパニアに荷物満載でも姿勢が崩れず
長距離移動で効果を発揮するテレレバーを失うのにかなりの抵抗があった。
将来的にはもう一度RのGSに復帰したいとも思っていた!

F850GSには悪いが、あくまでも目的の為の通過点だと思っていたのだが、これで実際にツーリングに使ってみると
年末の渋滞路でも意外と楽なのは、やはり重量差による取り回しの良さや、Rに比べればコンパクトでスリム車体で
いざとなれば自由に動かせるストレスの軽減が効いているようで、郊外に出るまでは結構苦痛だったスリ抜けの悪さも
改善したのが大きい!
排気量の違いから30馬力程下がったエンジンも僅か8250回転で発生するがレッドゾーンも8500からなので
走らせると慣らし運転が困難なくらい小気味よく回り、軽快なハンドリングと合わせ使い切れる楽しさがある。

私の好きな酷道走行では、リアブレーキを上手く使って姿勢制御が出来れば、フロントの沈み込みを使って21インチとは思えない
楽しい走行が可能だ!
大昔に乗ったXL250SやXL500Sの23インチ車と比べても遥かに良く曲がる感じだ!(いつの時代やねん)
コーナリング中は流石に車体の重量は感じる事もあるが、逆回転するクランクが効いているのかな~!?
ただし高速区間のバンクではフラットツインのGSほどの安定感は無く、S1000RRと走ると知らぬ間に膝を擦るなんて事も無さそうだ。(笑)
峠にあるギャップには流石に強く、R1200GSでも多少の衝撃がくる高速区間のギャップを踏んでも何事も無いように通過した。

兎に角全ては書ききれないが、充実した装備、機能など含め、非常に気に入った!
外観的に威圧感が無くまるで250CCのようなバイクだって事も大きなポイントだ。

 


祝 F850GSで初ツーリング

2018年12月22日 11時18分44秒 | BMW

納車で家に乗って帰ったF850GSは車に積む練習ばかりで乗っておらず
昼過ぎから用事があるので、早朝からバイクを準備!

念のため空気圧をチェックするとリアが2.9、フロントが2.5と指定空気圧よりも多い!
元々低めの空気圧が好きな私は、とりあえずF、2.20 R、250の標準にすると
帰りに感じたタイヤの違和感が無くなり普通になった!

ツーリングの目的地は大昔に走った猪名川の林道の予定だったが
道中の記憶が無く、入口の分岐を間違え、目的の林道は走れなかった。
タイヤはF,1.2 R,1.5まで空気圧を下げ走りだすが、途中からこぶし大の岩の転がるガレ場の急登となり、
勢いを付けかなり上るが、身の危険を感じ停止、でこぼこの路面でバイクを降りる事も出来ず、
ギアをローのままブレーキだけではずり落ちてしまうので必死に足場を探しながら数十メートル後退。
平らな所で必死に切り返し、なんとか下山!(笑)









後でで帰って地図を見ると、分岐を間違えて、行き止まりの山の中に入ってしまったのだ。
230kgのバイクの押し引きでヘロヘロの汗だくとなりとりあえずタイヤエアーを入れると後輪を入れてる最中で
電動ポンプのバッテリーが切れ、フロントはそのままでナビで見つけたスタンドに向かう。
スタンドでタイヤエアーを入れて向かったのが。









以前R1200GSで通った母子大池への一部舗装もあるダート
ここなら行けるだろうと見ると通行止めの看板。

しかし道は封鎖されておらず、山菜取りの車が入っている!?
行けるとこまで行こうと今度はエアーを落とさず走るが、
案外ミシュランのアナキー3はバイクを前に進ませてくれる。

フロントヘビーなバイクでフロントが滑って切れ込むと立て直しは困難だが
途中あった泥のぬかるみ以外はスピードさえ押さえれば充分安定走行可能!

ところが途中から台風の爪痕か、路面が荒れ出しやめればいいのに、
放置してあるパジェロの横を抜け、崩壊した道路を進むと、にっちもさっちも行かなくなり
再度バイクを必死にUターンさせて帰る。(笑)
勿論セローなどなら通過可能な道だが、1200より軽量とは言え、230kgは手ごわい!(笑)

まぁフラットな部分では、ちゃんとエアーを落とせば楽しめるので、ツーリング途中の林道の通過は可能だろう!
来年はこのバイクで北海道の函岳を登るつもりだ。

今回のツーリングの道中、かなりの酷道も走ったが、そこはR1200GSに比べ楽で走りやすく慣れると楽しい!
林道でトップケースはかなりハンドリングに影響が出るが、今回はパニアケースの左のみ付けて走ったが
重心が低いのでトップケース付きよりマシだった!、本当は無しが良いのだが、パニアがあれば万が一の転倒でも少しは保護になるし!(笑)


N-VANへの積載の練習

2018年12月19日 03時44分43秒 | BMW

今まで働いて来た会社の企業年金の手続きが完了した日の夕方にF850GSの納車があり、
大混雑する171号線を避け箕面有料から川西を抜け、最後は山の中を通って帰った。
フルパニアの状態で初めて走ったが、R1200GSのテレレバー程安定せず、
低速域では多少ふらつき慣れが必要だった。

翌日早速N-VANに積載、色々失敗した部分もあったがなんとか乗せたのがこの画像



各部のタイダウンはこの位置がベストだった。

後手持ちの工具ではリアフェインダーを外す事が出来ず、リアフェインダーを外せれば
バイクを左に寄せれると思う。





取り敢えずこの状態で行きつけのバイク屋まで往復したがタイダウンの位置で大きく安定感が変わり

画像の位置が最良だった。

今後はリアフェインダーを外し左に積載したい。