まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

今年もありがとうございました!

2013年12月31日 | ふるさと富山

2013年、今年もあと数時間で終了です。今年もいろんなことがありました。当旅ぶろぐの事をいえば、ツイッターの影響か?カウント数が昨年に比べると1.5倍ぐらいアップしています。これもひとえに、つたない文章にお付き合いしてくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。(^^)新しい年もよろしくお願いします。

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さて、写真は、先日【前ぶろぐ清水寺で撮ってきた「今年の漢字 輪」です。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定や、各地で相次いだ台風被害や東日本大震災への支援の輪が広がった事が主な理由だそうです。

で、・・・オリンピックといえば、来年はソチで冬季オリンピックが開催されます。先日、帰省先の富山で、スケートを生れてはじめてしてきました。まじくんはもちろん、私も初めての体験です。(^^)

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富山の中心街にあるグランドプラザに特設された「エコリンク」を楽しみました。足元は氷ではなく特殊な樹脂で作ったパネルで、スケート靴も、金属の刃ではない感じでした。(^^;)大人500円、学生300円、小学生以下100円。

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最初は転びそうで怖かったけど、膝や足にぐっと力を込めると安定し、滑る・・・までは、いきませんが、なんとか歩くことはできました。まじくんの感想は、なかなか選手みたいに回転できへんね・・・でした。(--;)無理無理。

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リンク使用の時間は無制限・・・でも、私は3周ほどで疲れ、まじくんは3周目から慣れて元気ハツラツで楽しんでいました。(^^;)

株式会社まちづくりとやま http://www.mdtoyama.com/ エコリンクについて こちら

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富山に帰省・・・とやま健康パーク・イタイイタイ病資料館

2013年12月30日 | ふるさと富山

週末、富山に帰省していました。その際に「富山県立イタイイタイ病資料館」へ行ってきました。イタイイタイ病は、明治、大正時代頃から富山県の神通川(じんづうがわ)流域で発生し、患者やその家族、 地元住民等に深刻な影響を及ぼしてきた公害病です。四日市ぜんそく、水俣病、新潟水俣病と共に日本四大公害病に指定されています。

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昨年から、何度か訪ねようと思いつつも、がらーーんとしてて、なんだか入りにくい雰囲気(^^;)しかし、今回は、今月半ばのニュースで「イタイイタイ病、全面解決で合意」の一報を聞き、ぜひとも訪ねたいと思っていました。入場は無料です。写真撮影はNGですが、展示品などのプライバシーに配慮する条件で許可を頂きました。

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イタイイタイ病の発生地域は、昔から「神が通る川」といわれてきた神通川(じんづうがわ)の流域で、清らかで豊かな水にめぐまれた土地でした。水道が普及する以前は、用水によって家のそばまで引きこまれた川の水を、そのまま生活に利用していました。川の水で米を育て、川で採れた魚を食べ、炊事も洗濯も、すべて川の水で行っていたそうです。

ところが、明治の中頃から稲の生育不良が目立ち、大正時代には、全身が激しく痛む原因不明の病が現れ、一度かかると治らない奇病として恐れられていました。発症は、主に出産経験のある女性で、35歳から更年期初期に多くみられました。肩や膝の痛みから始まり、進行すると骨折を繰り返し、全身を 襲う痛みで動けなくなり、やがて意識は正常なまま、痛みで衰弱死に至るとても恐ろしい病気です。

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「イタイイタイ病」として、世の中に知られるようになったのは、昭和30年(1955)の新聞報道からで、病名はあまりの痛さに「イタイイタイ」と泣き叫ぶことからきているそうです。病気の原因が分かったのは昭和36年で、上流の神岡鉱山から排出されるカドミウムが原因でした。

神岡鉱山は、神通川上流の富山県と岐阜県の県境近く にあり、主に亜鉛や鉛などを産出する鉱山です。その歴史は古く、奈良時代から採掘がはじまったという記録があります。明治以降は、三井組(後の三井金属鉱業)の経営となり、日本の近代化を支える亜鉛・鉛資源の一大供給地となっていました。

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裁判で、イタイイタイ病の原因が鉱山から排出されたカドミウムと認定されたため、三井金属工業は、長い年月をかけて、患者さん・患者さん家族への賠償、発生地の田園の土壌の改善、鉱山施設の改善に努めています。文明発展のため壊された環境によって、たくさんの人々が苦しみ・・・そして、もとの美しい環境を取り戻すために、莫大な費用と長い年月がかかっています。

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解説ボランティアの方のお話も伺いました。日本の公害病の中で、全面解決したのは、イタイイタイ病が初めての事だそうです。その理由は、裁判時の患者数が約200人と他の公害病に比べ被害者が少なめだった事、病気の原因がはっきりしている事、裁判の相手が現在も操業している大企業だった事などだそうです。現在、存命されている患者さんは4名、そのほかに要観察の患者さんが300名ほどいらっしゃるそうです。裁判上では全面解決したものの、患者さんの病気が完治したわけではありません。

富山で生まれ育った私ですが、イタイイタイ病の事は、社会の時間に他の公害病と同じように習っただけで、深くは知りませんでした。ちょうど、小5になったまじくんも公害について習ったところで、今回、様々な資料を見て、いろいろと考えさせられました。みなさんも、機会があればぜひ訪ねてみてください。

富山県立イタイイタイ病資料館 http://itaiitai-dis.jp/

入館無料 9:00~17:00 月曜休館  富山ICから車で5分、無料駐車場有 見学所要時間:30分~

ちなみに、イタイイタイ病資料館は、とやま健康パークの中にある施設です。有料の健康スタジアムもありますが、無料ゾーンの生命科学館では、健康のきっかけづくりとして、いろんな設備があります。外は雪でも遊具で大人から子供まで自由に体を動かせます。

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シンボル的な赤いチューブ・・・実は、人間の消化器官を表しています。口の中からチューブに入ると、中は胃や腸の中です。最後は・・・排出(^m^;)

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大人も入れますが、靴を脱いで入りますから、気を抜くと滑りますので、気をつけましょう。一気に排出されるかも・・・。

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とやま健康パーク http://www.toyama-pref-ihc.or.jp/index.html 

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富山に帰省中・・・眺めくっきり立山連峰

2013年12月26日 | ふるさと富山

昨日から富山に帰省中です。まじくんの小学校は24日に終了式・・・2期制の京都は、通知表があるわけでもなく、学期末というはっきりとした区切りでなく、とりあえず休み前の大掃除をして終了・・・と、いう感じです。「冬休み、富山へ行くけど何日がいい?」と訪ねると「サンタさんからのプレゼントもらってからなら、いいよ~。」と、いう答え。(^^;)
P1070240_2今どきの小5は、サンタさんの存在は半信半疑です。「友達のとこはサンタさんが来ないから、親がくれるけど、うちは?」と、聞いてきたので「うちは、サンタさんが来るから・・・」と、答えておきました。信じてるのかどうかはわかりませんが、とりあえず今年のサンタさんへのお願いは、昨年の途方もない願い事ではなく、きわめて具体的なものでした。彼なりに気を遣ったらしい・・・。

*写真は、鶴屋吉信さんのクリスマス生菓子(1,360円)です。直径10センチほどの上用饅頭を核に、白餡でデコレートしてあります。甘みあっさりでおいしかったです。

昨日の朝、京都を出発して、途中、大きな事故があったようで、米原までは2時間近くかかりました。その後、北陸道はスイスイ。富山へ入ってからは、ずーっと、美しい立山連峰が見えていました。(^^)

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写真は、北陸自動車道上りの呉羽PAから見える立山連峰です。これほどきれいな姿を見たのは久しぶり~。\(^^)/

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遠くから見ても、剣岳は特徴があるのでよくわかります。図を見ていただいてわかるように、立山という山はありません。俗にいう「立山登山」は、雄山に登頂したことなのです。登頂の様子は【前ぶろぐ】にて。

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京都水族館「里山教室」第8回 「田んぼの遊びと振り返り」に参加

2013年12月24日 | 京都市下京区

先日(12月21日)、京都水族館のスペシャルワークショップ「京都水族館の里山教室」への第8回目へ行ってきました。田植え体験や稲の収穫体験などに加え、田んぼやその周りにすむいきものを観察し、里山と人といきものの関わりについて季節の移り変わりを通して学ぶ、8ヶ月間毎月開催をするプログラムです。1回目【こちら】2回目【こちら】3回目【こちら】4回目【荒天のため中止】5回目【こちら】6回目【こちら】7回目【こちら】です。

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今回が、最後の里山教室です。(TmT)まずは、4回目の里山教室で訪ねるはずだった越畑地区の方に来ていただいて、里山での遊びなどを教えていただきました。越畑(こしはた)は、手つかずの自然が多く残る棚田の里です。高地に位置し、昼夜の温度差が激しいので「京都の信州」ともいわれています。

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2班に分かれ、稲わらを使ったお正月飾りと、細竹の空気鉄砲を作りました。稲わらは、縄を編む要領でまとめ、形を作ります。空気鉄砲は、のこぎりを使って作りました。

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完成した空気鉄砲とお正月飾りです。さっそく、飾らせてもらいます。ありがとうございます。(^^)

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教室の間、私は里山の様子を見てきました。前回間引きした京野菜が大きく育っていました。

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スズメ発見!かわいいのだけど、実は、秋には里山に実った稲をかなり食べられたのだそうです。あまりの被害に防鳥ネットも張ったそうで・・・(^^;) 右下写真:クリスマスイルミネーションこちら】の準備ために、川の中やれんげ畑には、ライトが設置されていました。

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さて、再び・・・里山教室へ。ちょうど「振りかえり」が行われていました。5月に植えた稲の苗が大きくなって、9月には稲刈り、10月には精米しておいしいご飯を頂きました。(^^)無農薬で育ったお米は、炊くと、ぷーんと芳ばしい香りがして、とってもおいしかったです。

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定点観察のについても、振り返りました。小さな実を1つだけ確認したのは6月、赤く色づいたのは10月でした。その後、熟した柿は田んぼに落ち、鳥や小さな生物の糧となりました。たった半年関わった里山ですが、いろんな変化があり、なんだか愛着がわきました。(^^)

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最後は、京都水族館の館長さんのお話、そしてスタッフの方のごあいさつで、全8回の里山教室の終了です。スタッフの皆様、本当にありがとうございました!里山ゾーンは、季節毎にいろんな生物が現れ、人が手を加えることにより、小さなスペースでもたくさんの食物が育ちました。オープン時【前ぶろぐ】は(失礼ながら)中途半端な庭?と思っていた里山ゾーンが、今では一番愛着のある場所になりました。来年も度々訪ねて楽しまなくては。(^m^)そういえば、今年の夏に里山から旅立った子鴨たちも【こちら】きっと、来年は、成長して戻ってくるでしょう。

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【おまけ】まじくんが教室に開催中、大水槽を見てきました。ちょうど餌付け中。普段はのんびりなカメさんが、一番がっついてました。(^^;)

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大水槽の前には、リュウグウのツカイが展示されていました。長さ2.8m、本物は初めて見ました。思ったより細かった・・・。でっかい太刀魚みたいな感じ(^^;)(21日まで)

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ワークショップで、クリスマスカードを作ってきました。(無料です)

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夜間営業は12月21日(土)~25日(水)20:30まで イルカショーは19:30~

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:9:00~17:00 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。

駐車場については以前詳しく書いております。【前ぶろぐ】【前ぶろぐ

 

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京都水族館「クリスマス・ライトアップ」行ってきました。

2013年12月23日 | 京都市下京区

一昨日(21日)、京都水族館のクリスマス*ライトアップ営業へ行ってきました。昨年の夜間営業は、事前申込制でしたが、今年は誰でも楽しむ事ができます。*パスポート、入場料はいります。昨年の様子は【前ぶろぐ】にて。

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三連休の初日、日中は賑やかだった館内も夜はのんびり静かです。実は、日中、私たちは里山教室に参加していました。のち程報告します。

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魚たちも、のんびり~。

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今回、初開催の「里山ゾーン」ライトアップ“いきてる、ひかってる”です。冬の里山に潜む生き物たちのいのちをスポットライトや水中照明で表現しています。*夜間の里山は足元が悪く危ないので、中に入る事はできません。

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今年の夜間営業は、イルカショーも開催しています。遠くに東寺五重塔が見え、時折、新幹線や電車が通ります。風がなければ、思ったほど寒くないです。(^^)

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イルカさん、夜もお仕事、お疲れ様です。(^^)

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お客さんと握手も、バイバイも頑張ってました。

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ショップには「オオサンショウウオガム:180円」が出ていました。カラフルな手づくりのガムです。

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夜間営業は12月21日(土)~25日(水)20:30まで イルカショーは19:30~

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:9:00~17:00 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。

駐車場については以前詳しく書いております。【前ぶろぐ】【前ぶろぐ


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京都嵐山花灯路2013(2)常寂光寺・落柿舎・二尊院・中の島

2013年12月22日 | 京都市右京区

昨日「京都嵐山花灯路2013」に行ってきました。前日ぶろぐで、時雨殿、竹の小径の様子をご報告しました。続いて「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」です。

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安土桃山時代の末、慶長年間に、山科にある日蓮宗の大本山、本圀寺(ほんこくじ)の日禛(にっしん)上人が隠棲の地として開いたのが始まりです。その際、角倉了以(すみのくらりょうい)らが土地を寄進しました。角倉氏は、琵琶湖疏水の設計者である田辺朔郎と共に「水運の父」として有名です。嵐山の亀山公園に銅像があります。【前ぶろぐ

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夜間拝観は、多宝塔まであがることはできませんが、境内(中腹)からは、京都の街の灯りが楽しめました。

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常寂光寺 http://www.jojakko-ji.or.jp/

夜間の拝観料:大人400円 拝観所要時間:20分~

落柿舎への途中には、落柿舎の玄関にある編み笠をモチーフにした作品「花芭蕉」が展示されています。

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「落柿舎(らくししゃ)」は、松尾芭蕉の高弟、向井去来がこのあたりで暮らしていたとされる場所です。その際、芭蕉が3度、この地を訪ねて、嵯峨日記を記したと言われています。

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落柿舎の名の由来は、庭の40本の柿の実が、一夜ですべて落ちてしまったことに由来します。現在は、柿の木は40本もありません。

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落柿舎 http://www.rakushisha.jp/  拝観料:200円 拝観所要時間:10分~

落柿舎から二尊院へ歩く途中に「嵯峨・嵐山古典文学の香り」として、嵯峨嵐山ゆかりの古典文学のパネル展示や石碑がライトアップされています。

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そして、嵯峨野のライトアップの最終地点「二尊院(にそんいん)」です。「二尊院(にそんいん)」は、本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀っています。そのため二尊院と呼びますが、正しくは「小倉山二尊教院華台寺(けだいじ)」といいます。*スタンプ設置所

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総門からの本堂までの参道「紅葉の馬場」↑もライトアップされていました。

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境内もあちこちライトアップされていました。本堂には靴を脱いで上がり、2体並んだご本尊を拝むことができます。

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二尊院 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 拝観料:大人500円

拝観所要時間:約30分~  常寂光寺、落柿舎、二尊院の秋の様子は【前ぶろぐ】にて。

二尊院から三条通まで無料ジャンボタクシーが出ています。待ち時間が20分以上だったので、歩いて嵐山まで戻りました。下り坂なので、歩いても20分程で到着します。

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渡月橋を渡って、中の島へ。ここにも、生け花や行灯がたくさん展示されています。台風18号で大きな被害を受けた中の島には、砂利が以前よりも深く敷かれていて、少し歩きにくかったです。ハイヒールや和草履は、ちょっとダメージが大きいかも?

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かわいい灯籠の顔出しパネルもありました。中の島には、スタンプラリーの景品引換所があります。私は、時雨殿前、嵐電嵐山駅、大河内山荘前、二尊院入口の4ヶ所でスタンプを押して、ラリー完了でした。

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嵐山花灯路 http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html
2013年12月14日(土)~23日(月・祝)  17:00~20:30

以前の様子は・・・前ぶろぐにて。 2009(法輪寺も訪ねています) 2008 2006


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京都嵐山花灯路2013行ってきました(1)時雨殿~竹の小径

2013年12月21日 | 京都市右京区

昨日「京都嵐山花灯路2013」に行ってきました。花灯路は、21世紀からはじまる京都の夜の新たな風物詩となることを目指して、平成15年3月から東山地域において「京都・花灯路」が始まりました。日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の灯りと花により、思わず歩きたくなる路、華やぎのある路を演出しています。平成17年からは嵯峨・嵐山地域において「嵐山花灯路」が実施されています。

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スタンプラリーが行われています。スタンプを4つ集めると抽選会に参加でき記念品がもらえます。空くじなしです。(^^)お土産セットを頂きました。*スタンプ設置場所は無料地域に設けられているので、拝観など行わなくても、スタンプが揃います。ただし、点灯時間が、午後5:00~8:30ですから、夕食、散策、拝観は、効率よく回らないと時間切れします。

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まずは、渡月橋を渡らずに、大堰川(桂川)の上流、時雨殿(しぐれでん)方面へ歩きました。ここは、平日は比較的、人が少ない区域なので、割と静かに眺めを楽しめます。(土日祝は時雨殿前で十軒会あったかおもてなしが行われているので賑やかかも?)*スタンプ設置場所です。

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↓山裾一帯を照らしているのは、こんなライト。LEDだそうですが、すごいですね~。右下写真:時雨殿は、オープンしたばかりの頃に一度訪ねています。その後、たしか一時休館し、リニューアル?したのではないかな・・・?とりあえず、以前の様子は【前ぶろぐ】にて。

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続いて、嵯峨野方面へ。ここは、歩くのが大変なくらいたくさんの人です。嵯峨野めぐりの起点「野宮神社(ののみやじんじゃ)」もライトアップされていました。野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が伊勢へ出向く前に身を清められたところです。 黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地で、その様子は源氏物語にも描写されています。以前、ご紹介しています。【前ぶろぐ

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そして、おそらく、一番人気?の場所・・・野宮神社から大河内山荘庭園に至る散策時の竹林の小径のライトアップを歩きました。土日祝は一方通行になっています。大河内山荘は夜間拝観を行っていますが、今回は時間の都合で拝観せず、又の機会に・・・。通常拝観の様子は、以前ご紹介しています。【前ぶろぐ

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途中には、大型の生け花や、行灯が展示され、行く先々を照らしています。

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大河内山荘から二尊院への道も、あちこちライトアップされています。

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この後は、常寂光寺から二尊院の様子をご紹介します。次のぶろぐにて。

嵐山花灯路 http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html
2013年12月14日(土)~23日(月・祝)  17:00~20:30

以前の様子は・・・前ぶろぐにて。 2009  2008 2006

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東山法住寺「義士会法要」・大石神社「山科こども歌舞伎」

2013年12月16日 | 京都市山科区

12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日・・・江戸(東京)のお話で、京都は関係ない?と思いがちですが、実は、大石内蔵助が京都の山科に閑居していたため、あちこちにゆかりの地があります。以前、泉涌寺のそばの来迎院をご紹介しています。【前ぶろぐ

まずは、東山の三十三間堂のそばにある「法住寺(ほうじゅうじ)」の義士会法要を見てきました。法住寺は、平安時代中期に藤原為光によって創設され、その後、院政期にはこの寺を中心に後白河上皇の宮廷「法住寺殿」が営まれた場所です。三十三間堂は、もともと法住寺殿のお堂のひとつとして造営されたのだそうです。

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元禄期には、大石内蔵助が参拝したと伝えられ、その縁から四十七士木造が安置されています。毎年12月14日は「義士会法要」が行われ、誰でも自由に法要に参加できます。島原の菊川太夫による太夫道中が奉納され、その後、法要がはじまります。他には、祇園宮川町の舞妓さんによる「お茶席」や「討ち入りそば」などが振る舞われます。(会費:1,000円お抹茶とおそば付)

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法住寺 京都市東山区三十三間堂廻り町655  参考サイト【こちら】 生前、御住職との縁で、漫画家の長谷川町子さんの遺骨も安置されています。

討ち入りそばが気になりましたが(^^;)・・・さっとお参りして、山科へ移動しました。12:30から大石神社で「山科こども歌舞伎 仮名手本忠臣蔵」が催されます。山科区の地元の青年有志により「山科こども歌舞伎実行委員会」が組織され、今年で5回目の公演、出演は寺西幼稚園園児と山科子供歌舞伎塾生です。

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大石神社は、昭和10年に、赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため「大石内蔵助良雄公をご祭神」として、大石隠棲の地に創建された神社です。参道には露店が十数軒出ていて、地元の子供たちや、参拝者で賑やかでした。 こども歌舞伎は、12:30から本殿内で約1時間程行われます。入場料は当日の11:00から販売で、1,000円です。(当日券のみ・自由席)

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最初のご挨拶は、赤い裃姿の年長さんの男の子が1人で立派に務め、その後、年長さん?2人による口上があります。とても長いセリフを、詰まったり間違う事もな頑張っていました。「未熟者ゆえ・・・お客にはご迷惑を・・・」のセリフを、あどけないけど、しっかり歌舞伎の口調で、来場者に詫びるのが、とてもかわいかったです。

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演者は小学生も、女の子もいます。なかには、本職の歌舞伎役者顔負けのすばらしい演技をする子もいて、なかなか見ごたえがありました。最後に演者、黒子など全員が揃ってのご挨拶もありました。*上演中の写真撮影は立見席のみでOKでした。(席は自由席です)

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公演終了後は、神社の本殿前に集合してご挨拶。たくさんの人で、小さな役者さんの姿は見えませんでしたが・・・拍手が沸き起こっていました。【右下写真】神社の御神木「大石桜」です。来春もきれいな花を咲かせてくることでしょう。(^^)

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大石神社 http://www.ohishi-jinja.jp/index.html 参拝自由

【おまけ】大石神社のすぐそばにある「幾久屋 あさ乃」さんで「きつねそば:900円」を頂きました。玄関に入ると、ほぼ民家です。(^^;)お座敷にあがっておそばを頂きました。

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おそばは、手打ちの二八そばで、味付けは京都では珍しく関東風かな?・・・京都風のおそばではないです。お揚げも出汁もお醤油の利いた味付けでした。懐かしい。(関西の人にはちょっと違和感あるかもしれないです)

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お店の座敷から、大石神社へ向かう赤穂浪士の行列が見えました。ラッキー(^^)V

幾久屋 あさ乃 参考サイト【こちら

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京都国立博物館「魅惑の清朝陶磁」見てきました。

2013年12月15日 | 京都市東山区

一昨日、京都国立博物館で開催中の「魅惑の清朝陶磁」を見てきました。今日まで開催です。

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敷地内は、すっかり冬景色・・・。現在、平常展示館リニューアルに伴い正門も閉鎖されています。右下写真:噴水から正門を見た様子。正門は、特別展示館とともに、明治28年10月竣工で、昭和44年に特別展示館とともに重要文化財に指定されています。遠くに見える京都タワーと共に、ちょっとエキゾチックな眺めです。

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新しい平常展示館「平成知新館」は、外観がすでに完成しています。なんか、思った以上にシンプル・・・。中では、来年(平成26年)の9月に開館予定の開館に向けて準備が進められているのでしょうね。以前の平常展示館の様子は【前ぶろぐ】にて。

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特別展示館で今日まで「魅惑の清朝陶磁」が開催されています。清時代の陶磁器は、ヨーロッパの王侯貴族だけでなく、鎖国下や開国後の日本各地のやきもの生産に大きな影響を与えました。数々の名品を通して、その精髄に触れると共に、日本人がいかに清朝の陶磁器を賞玩してきたのか、その足跡を辿る展示会です。

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写真は、入口のパネルと、中央ホールがOKでした。あんまり・・・意味を感じなかったけど。(^^;)音声ガイドは、京都国立博物館の文化大使もつとめる、俳優の井浦新(いうら あらた)さんでした。日曜美術館のキャスターとしてもおなじみです。

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清時代の中国では、宮廷での使用に特化した陶磁器を生産する工房として官窯(かんよう)が設置され、最高級の陶磁器が生産されていました。近代日本でも、その官窯にも負けない焼物作りを目指していました。そんな中で、明治8年に設立された有田焼の名窯、香蘭社の作品も数点展示されていました。香蘭社の品は今でも世界中の人々に愛されています。私も好きで、普段使いの食器をいくつか持っています。白い部分が輝くようにきれいで、料理映えします。

京都国立博物館 http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html

2013年12月16日(月)~2014年4月21日(月)までの間、「全館休館」です。なお、博物館敷地内へ入る場合は、展示会のチケットが必要です。(敷地入場のみ等の設定はありません)*専用駐車場有(展示会観覧は1時間無料、以後20分100円) 先日、紅葉の様子【前ぶろぐ】を紹介しています。


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清水寺で「今年の漢字」を見てきました。2013

2013年12月13日 | 京都市東山区

今日の午前中、清水寺へ行ってきました。朝から降り始めた雨がようやく上がったところでした。楼門横では、たくさんの修学旅行生が、記念撮影中でした。全クラスかな?*写真クリックで拡大。

右下写真:楼門の左手前にある小さな社「地蔵院善光寺堂」の前にある首振地蔵さん「沖縄の展覧会へ出陳中」との事でしたが、まだお留守でした。(でも実は格子の奥にあるのが本物だったはず…)ちなみに、お堂の中の美しい如意輪観音像と、参道にあるおもかるさんもまだ出陳中でした。首振り地蔵、おもかるさんの詳細は【前ぶろぐ】にて。

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清水寺は、ここしばらく、あちこち大がかりな修理工事中です。現在の本堂入り口は、いつもの轟門ではなく、左手にそれて、本堂に入ります。(拝観券購入はいつも通りの場所です)

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今日から、本堂には、毎年12月12日の「漢字の日」に、財団法人日本漢字協会から発表される「今年の漢字“輪”」が展示されています。 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定や、各地で相次いだ台風被害や東日本大震災への支援の輪が広がった事が主な理由だそうです。和紙のサイズは縦150cm×横130cmです。今年の漢字のパネルは12月31日の正午まで本堂に展示されています。

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本堂にはたくさんの人・・・修学旅行生や外人さんの団体でいっぱいです。

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雨上がりで、京都市内がとても幻想的に見えました。

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遠くに見える「子安塔」周辺は、まだ紅葉が残っていました。高さ15メートルの三重塔の内部には、子安観音(千手観音)をお祀りています。現在の建物は明応9年(1500)のものです。明治の終わりまで仁王門の左手前に建っていましたが、現在の場所に移築されました。

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左下写真:境内のあちこち大きな土砂崩れがあったようで、ブルーシートがかけられていました。右下写真:ただ今、カレンダー販売中です。(300円)

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境内も、少しだけ紅葉が楽しめます。いつも紅葉ピーク時を避けてばかりなので、来年は、ピークに出かけなくちゃいけないですね。(^^;)

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今日の京都は寒い1日、気温も上がりません。お昼頃で8℃ぐらい?寒いので「忠僕茶屋」さんで一服。(^^)ここは、幕末の頃、安政の大獄で追われる身となった西郷隆盛と共に、薩摩の海に入水した月照上人に仕えた、大槻重助の子孫が営む茶屋です。「忠僕茶屋」という名前は、月照上人に忠実に尽くしたという事で、西郷隆盛の弟さんらが名づけた名前です。由来は店内に掲示されています。*由来写真クリックで拡大。

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「きつねうどん:600円」を頂いてきました。細くて柔らかなのにコシを感じる・・・京都らしい“おうどん”です。薬味に山椒を入れて・・・しっかり温まりました。なお、同じく、月照上人に仕えた近藤正慎(俳優の近藤正臣さんの曽祖父)の、子孫が営む「舌切茶屋」も近くにありますが、シーズンオフで閉店していました。

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【おまけ】昨年の今頃、本堂に安置されていた被災松で作った如来像前ぶろぐ】は、参道の「大日堂」に安置されています。 東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の景勝地、高田松原の松を使い京都伝統工芸大学校の学生らが彫った大日如来坐像で、ブータン国王夫妻もノミをいれられた像です。(参拝自由)

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清水寺 http://www.kiyomizudera.or.jp/ 拝観所要時間60分~

門前に、市営駐車場(2時間1,000円)があります。ピーク時は常に自家用車は満車ですが、今日は停めることができました。

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京都大原でおいしいランチ「リバーサイドカフェ来隣」

2013年12月11日 | グルメ・お土産

先日、大原へ出かけました。先に「来迎院」と「音無の滝」の様子をご紹介しました。続いて「リバーサイドカフェ来隣」さんです。今年の4月にオープンした野菜ソムリエのお店で、京都バスの大原案内所から寂光院へ行く道の途中にあります。

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地元の素材にこだわったメニューがいっぱいです。「Today's Special:1,000円」大原野菜と鶏のクリームスープです。鶏と根菜類など柔らかに煮込んだ具だくさんの優しい味のスープです。

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サラダ(玉ねぎと人参のドレッシング)と、パン(ご飯)、スパニッシュオムレツがついています。野菜たっぷりでおいしかったです。

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↓プラス500円で、デザートセットを追加できます。カラメルリンゴのケーキです。右下写真「大原プレート:1500円」です。おばんざい3品、地鶏と大原野菜のグリル、地卵のスパニッシュオムレツ、サラダ、ご飯などがついています。

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店内は落ち着ける雰囲気。寒い日はつい長居してしまいそうです。(^^)日差しが暖かい日は、テラス席もお勧めです。

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店名の来隣(きりん)に因んだ小物もいろいろ飾られています。大原在住の作家さん達の作品も展示販売されているようです。

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テラス席に座ると、散策する人が行き交います。店内を通らない道もありますが、つい、通りたくなりますね・・・。

リバーサイドカフェ来隣 http://www.ohara-kirin.com/ 9:30~日没

大原観光保勝会 http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/index.html

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京都大原「来迎院」「音無の滝」へ行ってきました。(13/12/5)

2013年12月10日 | 京都市左京区

先日(12月5日)、大原へ出かけました。紅葉は終了・・・との案内。紅葉ピーク時はものすごい人でしたけど、静か(^^;)それでも、時折、団体さんとすれ違うなど、相変わらずの人気スポットです。

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ピーク時は気が付かない参道のスポット・・・椿地蔵さんへお参り。↓平安時代前期の皇族、惟喬親王に仕えた久保家に祀られていたお地蔵さんです。落椿に埋もれそうになっていたお地蔵さんをいつしか「椿地蔵さん」とよぶようになったそうです。

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三千院への上り口は、人がまばら・・・紅葉はやはり、ピークが過ぎていますね。今回は、三千院へ行かずに、三千院の右手の道を進みました。

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まもなく、来迎院の参道口があります。来迎院の手前に「浄蓮華院」があります。ここは宿坊として人気のお寺で「気楽にお寺に泊まる」というコンセプトで、11時消灯、アルコール提供などもあるそうです。大晦日には、除夜の鐘を撞けるようです。

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浄蓮華院の先に「来迎院(らいごういん)」があります。浄蓮華院とともに、声明中興の祖である聖応大師、良忍(りょうにん)上人が建立して、天台声明の根本道場とされたお寺です。鎌倉時代初期には多くの僧が集まり、成時には四十九院の寺坊があったといわれています。(拝観料:400円)

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本堂には、ご本尊の、薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来が安置されています。3体並んでのご本尊は珍しいものです。以前は別々のお寺に安置されていたものが火災などでお堂が失われ、ここに集められたそうです。藤原時代の作で重要文化財に指定されています。本堂に入って間近に拝むことができます。

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来迎院の先を進むと・・・坂道、石段、砂利道、泥道、落ち葉を踏みしめ・・・

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案内板があり・・・いくつかの小さな砂防ダムがあります。

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やがて「音無の滝(おとなしのたき)」が見えます。(来迎院から上り約15分)良忍上人はじめ代々の声明法師が、この滝に向かって声明の習礼をされたそうです。初めは声明の声が滝の音に消されて聞こえず、稽古を重ねるに従って、滝の音と声明の声が和し、ついには滝の音が消えて、声明の声のみが朗々と聞こえるようになった事から「音無の滝」と名づけられたと言われています。

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紅葉がピークの頃は、さぞかしきれいだったことでしょう。(^^)来年、訪ねてみよう・・・。ちなみに、普段は滝の音がよく聞こえます。

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大原観光保勝会 http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/

大原は先月もご紹介しています。【13/11/17】【13/11/16】【13/11/1

続いて、大原のおいしいランチをご紹介します。次のぶろぐにて。

 

 

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京都、冬の風物詩:広沢池「鯉揚げ」を見てきました。

2013年12月09日 | 京都市右京区

今日の午前中、広沢池へ出かけました。水位を下げた広沢池で、京都師走の風物詩「鯉揚げ」が行われています。広沢池は、大覚寺の大沢池の東にあります。大沢池と同様、観月の名所として知られています。大沢池の観月の夕べ様子は【前ぶろぐ】にて。

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市内の養殖業者が、毎年4月に稚魚約1200匹を池に放流し、大寒の日に、大きくなった鯉を網で引き揚げその場で販売しています。今年の大寒は12月7日、この日から数日間、販売する鯉が売り切れるまで行われているそうです。

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放流時は、15センチほどの鯉も、40センチほどに大きく育っています。鯉より大きな鮒の方が高いみたい・・・。味は鮒の方がおいしいのでしょうか(^^;)

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あれ?鯉と鮒のちがいは?鯉にはひげがあるが鮒にはひげが無いらしい・・・。確かに鯉を描いた掛け軸には、ひげが描かれてる気がする・・・。ひげ?これ?↓日本画だともっと長いひげが描かれてる気がする・・・。

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その場ですくいあげられたピチピチの鯉・・・6尾で10,000円ぐらいでした。毎年、池の水を抜いているため、泥臭さが少なく、おいしいとの事です。主に飲食店さんや常連さんが買い求めてるみたいでした。

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大きな鯉はともかく、もろこでも買って甘露煮にしてみようかとも思いましたが・・・やっぱ、無理かな~(^^;)ちなみに、毎年、終い弘法で琵琶湖の鮒の煮つけを買っています。おいしいけど、やはり泥臭さが少し苦手。【前ぶろぐ

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水抜きされた広沢池では、水鳥がのんびり・・・。水がないときは、虫とか小魚とか採りやすいのかな~。鳥は、足が泥にはまって抜けなくなったりしないのだろうか・・・(・m・?←余計なお世話・・・。

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広沢池 京都市右京区嵯峨広沢町 参考サイト【こちら】 

同じく冬の風物詩、近くの鳴滝で大根焚も行われていました。以前ご紹介しています。【前ぶろぐ

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金戒光明寺:山門内部特別公開と塔頭「栄摂院」の紅葉

2013年12月08日 | 京都市左京区

先日(5日)、「金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」へ行ってきました。山号は紫雲山、法然上人がはじめて草庵を営まれた地です。承安5年(1175)、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことから この地に草庵をむすばれ、浄土宗最初の寺院となりました。現在は、浄土宗総本山知恩院と並ぶ格式の浄土宗の大本山で、お寺が建つ地域の名から「くろ谷さん」とよばれ親しまれています。なお、勅額は後小松天皇の宸翰(しんかん)で「浄土真宗最初門」と書かれています。浄土真宗ではなく、浄土宗の真の最初の・・・って意味です。

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2年に及ぶ山門の修理が終了し、内部が初公開が行われていました。(楼上での撮影は一切NG)天井には大きな龍が描かれ、山門のご本尊の釈迦三尊像の脇には十六羅漢像が安置されています。楼上からは京都市内が一望できます。幕末に交通の要所として、会津藩の松平容保が率いる京都守護職が布陣した理由もよくわかります。修理前の内部には入ったことがないので比較はできませんが、かなりきれいになっていました。(シンプルで豪華な感じではないです)

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なお、以前、御影堂内で(修理中のため)山門本尊の釈迦三尊・十六羅漢像や楼上正面に掲げられていた勅額などが間近で見ています。修復中の様子は【前ぶろぐ】にて。山門と本堂を結ぶ参道の紅葉はほとんど散っていました。見頃の木が数本・・・。

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法然上人の幼いころのお姿「勢至丸(せいしまる)さま」の坐像もあります。法然上人は、9歳の時に夜討にあい父親が非業の死を遂げますが、その際「恨みをはらすのではなく、人々が救われる世の中を作りなさい」との父の遺言を守り、仇討をやめ仏門に入られたそうです。

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金戒光明寺 http://www.kurodani.jp/  通常は参拝自由です。

秋の特別公開は12月8日までです。次回は桜の季節かな?以前もご紹介しています。非公開文化財特別公開【2013/3/14】【2009/10/16

金戒光明寺から真如堂方面へ歩くと・・・塔頭の「栄摂院(えいしょういん)」があります。天正17年(1589)、木俣守勝(のちの彦根藩家老)が、黒谷貫主・琴誉上人を開基として建立されたそうです。

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山門は、拝観拒絶の案内が出ていませんので、礼節を守ればどなたでも参拝することができます。(法要時などNGの時もあります)綺麗に整えられた参道を通り、中門をくぐります。拝観料は志納です。

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本堂前のお庭の紅葉が楽しめます。この日は盛りを過ぎていましたので、人も少なく、とても静かでした。そろそろ見頃終了です。

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庭園の奥には、大きな阿弥陀様が座しておられます。

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境内の奥には黒谷明星水という井戸があります。その先の書院のお庭には入ることができません。

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金戒光明寺塔頭 栄摂院(えいしょういん) 京都府京都市左京区黒谷町33 拝観:志納 拝観所要時間:10分~

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京都の紅葉(13/12/6)「鹿王院」「車折神社」に行ってきました。

2013年12月06日 | 京都市右京区

今日は嵐電沿線にある「鹿王院(ろくおういん)」へ行ってきました。もとは足利義満が、康暦2年(1380)、24歳の時に寿命を延ばすことを祈って建てた「覚雄山 宝幢(ほうどう)禅寺」という大きなお寺でしたが、応仁の乱で廃絶となり、塔頭の鹿王院のみが残ったそうです。鹿王院の名の由来は、廟を建てようとして横の藪を切り開いたところ、藪の中から白鹿が出てきたために名付けたといわれています。山門には義満筆の「覚雄山」の扁額がかかっています。山門をくぐるとすぐ受付があります。

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山門から中門までの参道の紅葉がとてもきれいでした。12月を過ぎてなお、盛り・・・と、言っていいほどの美しさです。真っ赤なもみじのトンネルから黄色やオレンジのトンネルへと続きます。(*^^*)うっとり・・・。

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振り返っても素敵~(^^)あの一休さんも少年の頃、この門をくぐって修行したとか・・・。

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中門をくぐると庫裏、前庭が見えます。こちらの紅葉は、散っている木もありましたが見頃の木もありました。

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建物の内部拝観もできます。客殿からは本庭、舎利殿↓が見えます。鎌倉の将軍、源実朝(頼朝の四男)が宋から招来した仏牙舎利が祀られ、歴代の天皇も礼拝供養しています。*仏牙・・・お釈迦様の歯の事です。

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本庭は、宝暦13年(1763)頃の作庭で、舎利殿を中心に石組みがされ、背後に嵐山が見えます。庭木の配置などは作庭当時のままで、庭園は京都市指定名勝となっています。客殿正面には、義満筆の「鹿王院」の額が掲げられています。

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瓦敷きの歩廊が、客殿、本堂、舎利殿をつないでいます。本堂内には運慶作の釈迦如来像や開山の普明国師、開基の足利義満の像などが祀られており、間近に見ることができます。

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白壁に赤いもみじ・・・絵画のようですけど、本物です。(@Д@;)

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俳優の大河内傳次郎さん寄進の茶室「芥室(かいしつ)」もあります。↓(非公開)

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鹿王院 京都市右京区嵯峨北堀町 参考サイト【こちら】 拝観料:大人400円 小中200円 拝観所要時間:30分~  参拝者用駐車場有(4台分) *女性用の宿坊としても知られています。

続いて・・・

鹿王院から嵐電の駅ひとつ隣に「車折神社(くるまざきじんじゃ)」があります。(徒歩でも10分程かな?)こちらの紅葉もまだ楽しめます。本殿前には、願いが叶った人がお礼を書いて納めた祈念神石があります。

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境内社の摂社「芸能神社」が人気です。天照大神が天の岩戸にお隠れになった際に、岩戸の前で演舞された天守受売命(あめのうずめのみこと)が祭神で、芸能・芸術の神として信仰があります。

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境内には芸能人の名を記した朱塗りの玉垣が、2000枚以上奉納されています。あ、ドクターXに出演のお二人も並んでる・・・。↑(1枚8,500円で奉納。2年間掲載、プロアマ問わず芸能・芸術・技芸に携わる人ならOK)

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↑境内のあちこちに大きなもみじがあります。また、ここは桜の名所としても知られ、しだれ桜の「渓仙桜」もあります。↓右下写真:摂社の辰巳稲荷神社の狛狐さん、青い目です。(^^)

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車折神社 http://www.kurumazakijinja.or.jp/

参拝自由 拝観所要時間:20分~  参拝者用駐車場有

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