まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都の紅葉「将軍塚青龍殿」へ行ってきました。(2)(16/12/5)

2016年12月07日 | 京都市山科区

先日、将軍塚青龍殿へ出かけました。青龍殿(せいりゅうでん)は、平成26年の10月、東山山頂に建立された青蓮院の大護摩堂です。詳細は、【前ぶろぐ】にて。将軍塚からは京都市内を一望できます。

青龍殿周辺は、名残の紅葉を楽しむことができます。桜の木もあるので、春も楽しめそうです。

 

案内看板にそって歩くと、将軍塚の周りをぐるっと回れます。将軍塚は、桓武天皇が都を定める際に和気清麻呂を伴いこの地に上り、京都を都にすると決め、将軍の像に甲冑を着せて埋め都の安泰を祈った地と伝えられています。塚の横には、鉄筋コンクリート製の展望台があります。

 

そこから、青龍殿を眺めることができます。大舞台の先で眺める人も・・・。

 

 展望台からの眺めを、パノラマで撮ってきました。クリックすると拡大します。

枯山水の庭園もあります。

 

庭園からは、紅葉越しに将軍塚を眺めることができます。

 

苔もふかふか~♪ *踏んでません、なんとなく見た目で(^^;)

 

庭散策の通路は、木張りもありますので、滑らないように気を付けてくださいね。

 

将軍塚青龍殿 http://www.shogunzuka.com/

拝観料:500円 拝観所要時間:40分~ 交通アクセス:京阪バスは土日祝、11月、GWなどに運行しています。それ以外はマイカー(駐車場無料)、もしくは、タクシー利用です。(料金の目安:蹴上から800~1,000円ぐらい、青蓮院から1,300~1,500円ぐらい)詳細はサイトにて。 


京都の紅葉「将軍塚青龍殿」へ行ってきました。(1)(16/12/5)

2016年12月05日 | 京都市山科区

今日は朝から将軍塚青龍殿へ行ってきました。青龍殿(せいりゅうでん)は、平成26年の10月、東山山頂に建立された青蓮院の大護摩堂です。将軍塚は、桓武天皇が都を定める際に和気清麻呂を伴いこの地に上り、京都を都にすると決め、将軍の像に甲冑を着せて埋め都の安泰を祈った地と伝えられています。(下写真の手前の茶色い部分)

青龍殿は、もともと大正天皇の即位を記念して北野天満宮前に建立された「大日本武徳会京都支部武徳殿」で、戦後は警察の柔道剣道の道場となり、平成10年には閉鎖解体されましたが、その後、青蓮院が歴史的文化遺産の継承のために東山山頂に「青龍殿」として移築再建したものです。北野天満宮前の跡地は門前ツアーの時にご紹介しています。【前ぶろぐ

 

青龍殿の奥殿には、国宝の「青不動」が安置されています。(手前に模写がお祀りしてあります)青不動は、国家の安泰や皇室の安寧を祈願することが目的で、絵仏師によって精魂こめて描かれました。絹本の縦2メートルの大きな絵です。当初は朝廷の中で祀られていましたが、平安時代末期に、皇室との縁が深かった青蓮院に下賜されたものです。以前、青蓮院での御開帳の際にご紹介しています。【前ぶろぐ

 

建物に入らずに横から 奥へ抜けると・・・大舞台です。木造の舞台で延面積1046平方メートルあり清水の舞台の4.6倍の広さです。

 

現在、舞台には吉岡徳仁氏デザインの「ガラスの茶室 光庵」が展示されています。(永久展示ではなく期間限定です。終了時は未定・終了3ヶ月前に告知予定)茶室のそばにあるガラスのベンチ「Water Block」はアメリカ大使館公邸にも設置されています。

ガラスのベンチに座ってもいいのでしょうけど、今朝は昨日からの雨で水滴がたくさん残っていました。水滴が光に輝いて、とてもきれいだったので、そのまま座らずに眺めました。今日は、ぽかぽかの良い天気だったので、午後には乾いて座れたかも?

 

大舞台からは、京都市内を一望できます。*ちなみに、青龍殿は、平安神宮の参道から見上げると見えます。【前ぶろぐ】でご紹介しています。

近くに見えるのは、金戒光明寺の文殊堂 【前ぶろぐ】、紅葉がまだまだきれいなのは吉田山です。吉田山は節分会の吉田神社【前ぶろぐ】、茂庵前ぶろぐ】などをご紹介しています。

 

この後は周辺の紅葉をご紹介します。まだまだ十分楽しめます。次のぶろぐにて。

将軍塚青龍殿 http://www.shogunzuka.com/

拝観料:500円 拝観所要時間:40分~ 交通アクセス:京阪バスは土日祝、11月、GWなどに運行しています。それ以外はマイカー(駐車場無料)、もしくは、タクシー利用です。(料金の目安:蹴上から800~1,000円ぐらい、青蓮院から1,300~1,500円ぐらい)詳細はサイトにて。


京都の桜:大石神社の「大石桜」見てきました。(2014/3/28)

2014年03月28日 | 京都市山科区

今日の午前中、山科の「大石神社」へ出かけました。大石神社は、昭和10年に、赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため「大石内蔵助良雄公をご祭神」として、大石隠棲の地に創建された神社です。参道のソメイヨシノがチラホラ咲き始めていました。

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本殿前の御神木「大石桜」が見頃でした。そろそろ満開を迎えます。

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大石桜は、大石神社が建設の際に、その地に生育していた「しだれ桜」を境内に定植し、御神木とした桜です。いつしか「大石桜」と呼ばれるようになりました。毎年四月の第一日曜日には「さくら祭」が開催されています。

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境内は、桜と共に大石願掛け像が見守っています。

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大石さんの他にも・・・境内を見守っているのが・・・こちらに↓写真クリックで拡大すると・・・

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ミニホースの花子ちゃんです。ちょうど朝ごはん?の最中でした。

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大石神社 http://www.ohishi-jinja.jp/index.html 参拝自由

大阪方面からは阪神高速8号京都線山科IC下車すぐです。昨年、赤穂浪士討ち入りの日に行われた「山科こども歌舞伎」の様子をご紹介しています。【前ぶろぐ

【おまけ】同じく山科にある毘沙門堂の大しだれ桜の様子を見てきました。まだつぼみです。

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毘沙門堂 http://www.bishamon.or.jp/index.html


小野小町ゆかりの「随心院」小野梅園(2014/3/28)

2014年03月28日 | 京都市山科区

今日は、最高気温は22℃という暖かい1日でした。3月30日(日)に「はねず踊りと今様」が行われる「随心院」の梅園を見てきました。

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随心院は、真言宗善通寺派の大本山で、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正が開基で、正暦2年(991)に奏請して、この地を賜り建立された寺がはじまりです。その後、寛喜元年(1229)後堀河天皇より門跡の宣旨を賜り、以後「隋心院門跡」と称されています。

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薄紅色のことを古くは「はねず」といい、 この小野の梅も同じ名で呼ばれていました。昔、深草少将がこの地に住まっていた小野小町を慕うあまりに、百夜通いの悲願を込めて通い続けたにもかかわらず九十九日目の大雪の夜についに代人を仕立てたのが運のつきで、少将にはもはや小町の姿を求めることは出来なくなったそうです。はねず踊りは、この隨心院に伝わる小野小町の伝説を主題としたものだそうです。

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梅園は、遠目に見るとまだまだ見頃です。(^^;)近づくと盛りは過ぎていますが・・・楽しめました。昨年は咲き始めのころに訪ねています。【前ぶろぐ

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境内の売店で「はねずういろう:200円」を買ってきました。この地域に伝わるおかしで黒砂糖の寒天が真竹に詰まっています。初午祭に献上されていたそうです。食べ方は竹筒の底に千枚通しで穴をあけ取り出します。写真は4つに切ったものです。竹の風味がしておいしかったです。

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隋心院 http://www.zuishinin.or.jp/index.html

以前、書院・本堂の様子をご報告しています。【前ぶろぐ】 拝観料:400円 梅園:400円 駐車場:無料 拝観所要時間:約60分(梅園含め)

 


東山法住寺「義士会法要」・大石神社「山科こども歌舞伎」

2013年12月16日 | 京都市山科区

12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日・・・江戸(東京)のお話で、京都は関係ない?と思いがちですが、実は、大石内蔵助が京都の山科に閑居していたため、あちこちにゆかりの地があります。以前、泉涌寺のそばの来迎院をご紹介しています。【前ぶろぐ

まずは、東山の三十三間堂のそばにある「法住寺(ほうじゅうじ)」の義士会法要を見てきました。法住寺は、平安時代中期に藤原為光によって創設され、その後、院政期にはこの寺を中心に後白河上皇の宮廷「法住寺殿」が営まれた場所です。三十三間堂は、もともと法住寺殿のお堂のひとつとして造営されたのだそうです。

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元禄期には、大石内蔵助が参拝したと伝えられ、その縁から四十七士木造が安置されています。毎年12月14日は「義士会法要」が行われ、誰でも自由に法要に参加できます。島原の菊川太夫による太夫道中が奉納され、その後、法要がはじまります。他には、祇園宮川町の舞妓さんによる「お茶席」や「討ち入りそば」などが振る舞われます。(会費:1,000円お抹茶とおそば付)

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法住寺 京都市東山区三十三間堂廻り町655  参考サイト【こちら】 生前、御住職との縁で、漫画家の長谷川町子さんの遺骨も安置されています。

討ち入りそばが気になりましたが(^^;)・・・さっとお参りして、山科へ移動しました。12:30から大石神社で「山科こども歌舞伎 仮名手本忠臣蔵」が催されます。山科区の地元の青年有志により「山科こども歌舞伎実行委員会」が組織され、今年で5回目の公演、出演は寺西幼稚園園児と山科子供歌舞伎塾生です。

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大石神社は、昭和10年に、赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため「大石内蔵助良雄公をご祭神」として、大石隠棲の地に創建された神社です。参道には露店が十数軒出ていて、地元の子供たちや、参拝者で賑やかでした。 こども歌舞伎は、12:30から本殿内で約1時間程行われます。入場料は当日の11:00から販売で、1,000円です。(当日券のみ・自由席)

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最初のご挨拶は、赤い裃姿の年長さんの男の子が1人で立派に務め、その後、年長さん?2人による口上があります。とても長いセリフを、詰まったり間違う事もな頑張っていました。「未熟者ゆえ・・・お客にはご迷惑を・・・」のセリフを、あどけないけど、しっかり歌舞伎の口調で、来場者に詫びるのが、とてもかわいかったです。

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演者は小学生も、女の子もいます。なかには、本職の歌舞伎役者顔負けのすばらしい演技をする子もいて、なかなか見ごたえがありました。最後に演者、黒子など全員が揃ってのご挨拶もありました。*上演中の写真撮影は立見席のみでOKでした。(席は自由席です)

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公演終了後は、神社の本殿前に集合してご挨拶。たくさんの人で、小さな役者さんの姿は見えませんでしたが・・・拍手が沸き起こっていました。【右下写真】神社の御神木「大石桜」です。来春もきれいな花を咲かせてくることでしょう。(^^)

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大石神社 http://www.ohishi-jinja.jp/index.html 参拝自由

【おまけ】大石神社のすぐそばにある「幾久屋 あさ乃」さんで「きつねそば:900円」を頂きました。玄関に入ると、ほぼ民家です。(^^;)お座敷にあがっておそばを頂きました。

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おそばは、手打ちの二八そばで、味付けは京都では珍しく関東風かな?・・・京都風のおそばではないです。お揚げも出汁もお醤油の利いた味付けでした。懐かしい。(関西の人にはちょっと違和感あるかもしれないです)

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お店の座敷から、大石神社へ向かう赤穂浪士の行列が見えました。ラッキー(^^)V

幾久屋 あさ乃 参考サイト【こちら


京都花景色:山科「勧修寺」の花菖蒲・睡蓮

2013年06月08日 | 京都市山科区

昨日、山科にある「勧修寺(かじゅうじ)」へ出かけました。真言宗山階派大本山で、昌泰3年(900)、醍醐天皇が若くして死去した生母の藤原胤子(いんし)の追善のため、胤子の祖父の邸宅跡を寺に改め、代々法親王が入寺し門跡寺院として栄えました。文明2年(1470)、兵火で焼失しますが、徳川家と皇室の援助で復興しました。

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山科三条街道商店街のマスコットの「もてなすくん」が受付で、ゆらゆらお出迎えです。(^^)ちなみに、もてなすくんは、皮が柔らかでおいしい山科なすびがモデルです。お寺の詳細↓は写真クリックで拡大。

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堂内の拝観はありませんが、自然いっぱいの境内を散策することができます。左下写真:宸殿は、元禄10年(1697)に明正天皇の旧殿を下賜されたもので、入母屋造、桟瓦葺き、内部は書院造だそうです。明治5年開校の勧修寺小学校の校舎として使用されていた事もありました。

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右下写真:本堂には、醍醐天皇の等身大といわれるご本尊の千手観音が祀られています。建物は寛文12年(1672)に霊元天皇の仮内侍所を下賜されたもので、元は近衛家の建物だったそうです。

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この季節の一番の見どころは平安時代作庭の「勧修寺氷池園」という池泉回遊式庭園です。平安時代には、毎年1月2日に庭の中心を占める「氷室池」にはった氷を宮中に献上して、その厚さによって五穀豊穣を占ったといわれています。

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昨日は、花菖蒲、睡蓮、紫陽花が見頃でした。

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蓮は葉がたくさん上がっています。つぼみはまだです。池に面して、昭和初期に建立された観音堂が建っています。堂内には白いきれいなお顔の観音様が安置されています。

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氷室池の畔を歩くと・・・「この先行かれるのはご自由ですが大いに危険」という看板こちら】が(@Д@;)なにか?危険なものが???それほどの危険はないようですが・・・途中、大きなヘビに遭遇。((((><。))))

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池をぐるりと散策すると、きれいな景色が見れます。朝晩は水鳥もたくさんいます。

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池の他にも見所いっぱい。左下写真:水戸光圀寄進と伝える石灯籠。勧修寺型灯籠として知られています。そばにはちょっと笑える案内板があります。【こちら】右下写真:樹齢350年の山桃落雷によってパックリ幹が裂けていますが、葉が茂っています。春には花も咲いていたのかな?

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【おまけ】門の前には、半夏生の苗、池には睡蓮の苗・・・持ち帰り自由でした。半夏生の苗を少しだけもらってきました。ただいま、我が家の井戸水で育成中です。

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勧修寺(かじゅうじ) 山科区勧修寺仁王堂町27-6 参拝者用駐車場有

拝観料:高校生以上400円 小中200円  拝観所要時間:30分~

*寺名は「かじゅうじ」、地名の場合は「かんしゅうじ」と読むそうです。


小野小町ゆかりの「随心院門跡」小野梅園(2013/3/12)

2013年03月12日 | 京都市山科区

今日は、午前中に山科の「随心院(ずいしんいん)」へ行ってきました。随心院は、真言宗善通寺派の大本山で、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正が開基で、正暦2年(991)に奏請して、この地を賜り建立された寺がはじまりです。その後、寛喜元年(1229)後堀河天皇より門跡の宣旨を賜り、以後「隋心院門跡」と称されています。

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まずは、内部拝観(大人400円)で、書院や本堂を見学しました。室内の古い襖絵の彩色が美しく残り、見事なものが多かったです。私的には、ソテツを描いた杉戸絵が印象に残りました。写真撮影NG。

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左下写真:堂内の庭のあちこちに植えられた「サンシュユ」という花です。江戸時代に薬用として大陸から持ち込まれた花だそうです。

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屋根の瓦がとてもきれいでした。つい、見とれてしまいました。(^m^)写真クリックで拡大。色とりどりの瓦が美しい~。

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お寺の前には、京都の梅の名所として知られる「小野梅園」があります。うす紅色(はねず)の遅咲きの紅梅がたくさんあり、3月末(今年は3月31日)に行われる「はねず踊り」と共に親しまれています。

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開花状況は・・・3分咲ほどかな?日中、気温が上がったので見てる間に開花が進んだような気がします。(@Д@;)

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梅園以外にも、境内あちこちに梅の花が咲き、よい香りが漂っていました。

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隋心院があるこの地は「小野」と呼ばれ、小野小町ゆかりの地です。境内には、小町の碑や化粧の井戸があります。

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深草少将をはじめ当時の貴公子から小町に寄せられた千束の恋文を埋めたところと伝えられる「文塚」もあります。小町を慕って雨の夜も雪の夜も通い続けたものの、九十九日目の夜、降る雪と発病により、最後の一夜を前に世を去ったといわれる深草少将・・・お寺の裏側には古い土塀と竹林が広がり、こんな道を通ったのかな~なんて、連想してしまいます。(^^;)実際に通った「深草少将百夜通いの道」はお寺の表側の道です。

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隋心院 http://www.zuishinin.or.jp/index.html

拝観料:400円 梅園:400円 駐車場:無料 拝観所要時間:約60分(梅園含め)


「清水焼の郷まつり」行ってきました!2012

2012年10月19日 | 京都市山科区

今日は山科の清水焼団地で開催の「清水焼の郷まつり」へ行ってきました。年に一度行われる大陶器市で「秋の風物詩」として全国より大勢のやきものファンが集まる人気のお祭りです。

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窯出し市では、工房の奥のそのまた奥に並べられた掘り出し物が・・・

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通常なら手が出にくい高級品も30~50%引きだったり・・・金ピカの45,000円の清水焼のご飯茶碗でご飯食べたら、おいしいかも?いや、手が震えて食べれないかも?いや、食洗機使えないから、洗ってたら落とすかも~(><。)割引しても31,500円・・・。

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綺麗な骨壺を発見!私、最期はきれいな骨壺で眠りたいなんて思っていましたが、京都は骨壺から出して布でくるんで墓に入れ、やがて土にかえるのが一般的と知りました。(嫁ぎ先は浄土宗です)綺麗なのはいらないようで・・・(^^;)

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100円、300円、500円~などの気軽に買えるものもいっぱいあります。普段使いの品も豊富です。

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焼き物のお店のほかに、飲食のお店、イノダコーヒーも出ています。ステージでも、歌やパフォーマンスなど楽しい企画がいっぱいです。

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清水焼の郷まつり http://www.kiyomizuyaki.or.jp/

10月19(金)~21(日)9:30~18:00 入場無料 公共交通機関利用がおすすめです

富山発京都日帰りツアー 紅葉、御所一般公開、手作り市など催行決定続々!

http://www.enjoy-sks.co.jp/tommys/09-365/01.html#kyoto